Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【ダンジョンドラフターズ#3】チュートリアルのボスがラストダンジョンで待ち構えていた

砂丘ダンジョン攻略。

盾を持った獣のほうを残すと全体攻撃をしてくるようになって厳しいので今回は鳥のほうを残した。(名前は確かアルマーだったか)

それでも最終的にはこのようにおびただしい数の攻撃予測(地面のマーク)が出る。

砂丘ダンジョンも突破したことでさらにルーン装備数が増え、ルーン職人が新しいルーンを売ってくれるようになった。

HP+5と手札を増やすルーンを装備することにして、残りはトラベラー×5などにしている。

 

しかし街の住人からは不穏な発言も。

「ダンジョンで門番(ボス)を倒すたびに塔の腐敗による影響が強まる」

これは最初のダンジョンで門番を撃破後、他のダンジョン挑戦時に石像が使えなくなったりちょっと強めの敵が湧いたりと不可思議な出来事が発生していたので何となく察しがついていたものでしたが……

その頻度や召喚される敵の強さなどに影響をもたらすものかもしれません。

そしてさらにアリーナの攻略を目指す。

パズルやドラフトはともかくガントレットは難しすぎるのでカードパワーも運も必要かもしれない。

だが現在挑戦できる2つのガントレットも何とか攻略。遠距離はともかく、近接は運ゲーっぽさが強い気もした。

ともかく道中でどれだけ被弾を抑えるかによる。近接のほうの最終戦は本当にキツイので何度やられてもへこたれない強い意思もいるかもしれない。

 

街のほうで少し話を進めていくといなくなった人物を探してくれたらしい。

この後彼女から塔の頂上に居るらしき「ユサーパー」と戦うためのルーンを取得。

悪しきカードだと思われていたストレンジャーは実は敵でもなんでもなく、停滞した世界に変化をもたらすために望まれて発生した存在であり害があるでもなく、ストレンジャーによる変化を恐れた「ユサーパー」こそが真の敵だと言うのだ。

なんだか面白い話になってきてぐっとストーリーに引き込まれるような思いがします。

しかし今のまま塔に乗り込んだところで返り討ちは必至なので、しばらくはまだ周囲のダンジョンへの挑戦がメインになる。

噴水の端にいる白ローブの人物もストレンジャー使いの人らしい。

この導きのメイデンさんはストレンジャー使いのホウライと和解したのかこれ以降はストレンジャーの浄化をしなくなったようだ。

 

そしてクエスト達成を目指す傍らで沈没船のダンジョンもクリア。

ボスは分裂する触手だったので本体にしかダメージが入らないのかと思いきや分裂体も全て本体扱いされるモンスターで的が増えただけだった。ブーメランのような多段ヒットを狙えるカードだと結構なダメージを稼ぐことが出来たのでトラベラーなら余裕。

攻撃もそんなに激しくない。

砂丘のボスはとんでもなく強いほうのボスだったらしい。

ルーン装備数がまたもや増えた。

 

そしてマグマシティ。

ロックマンエグゼの敵として出て来そうな炎を纏った大型犬ボス撃破。

写真からも分かるようにここの敵は攻撃の過程で部屋の隅のマグマエリア(しかも一定の間隔で広がっていく)に足を踏み入れ、移動時には回復するという面倒臭い敵なので体力的に余裕があって倒せる時には自らマグマに足を踏み入れる覚悟も必要になる。

ただ攻撃事態は避けるのはそう難しくないようなのである程度までは持久戦も可能なようだ。

これで各4つのダンジョンの門番は撃破。

ただ塔にも門番が1体いるらしい。

 

さてラストダンジョンと思しき塔への挑戦を再開した。

24階層で中ボス戦。

マリオ64の砂漠ステージのイワンテのような感じで、さらにチュートリアルの時にも戦った激強ボスだ。

順調にダメージを与えてはいたのだが石化攻撃が来て即死。しかし正確には石化攻撃を受けて石化カードが手札に溜まり、2枚目を貰ったら即死するという。なので火力全振りデッキなら2回目の石化が来る前に敵を倒す、なんてことも出来るかもしれない。

しかし今のデッキでそれが可能か分からないし、どっちみちしょうがないので石化無効のルーン(貴重なジェムを7個もふんだんに使用)を装備して再挑戦。

2戦目では石化無効で戦えたので正直かなり楽勝といった感じ。

手を撃破してしまえばあとはチェスの黒マスだけ攻撃するような範囲攻撃と、ボスの周辺2マスを攻撃する範囲攻撃にだけ気を付ければいい。

これでさらにルーン装備数も増えて計10個装備できるようになった。

そして敵も残すはユサーパーのみ。