Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE覚醒ルナ#1】上に向かいたがる左スティックと共に進む覚醒ルナティック

ヘタりかけの左スティックと共にプレイする覚醒ルナティック。

エンゲージと同じようにプレイしていく予定ではあるが念のための確認としてまとめておこう。

・難易度はルナティック、カジュアル

・一応途中セーブが出来るので天刻的な感じで利用はする

・仲間が撃破された場合途中セーブからorリセット

・経験値稼ぎ用DLCなどは原則利用しない(詰めば解禁するかもしれないが)

一応主人公の長所・短所は魔力・守備に設定した。

速さ・魔防とかでも良かったが……

 

断章

覚醒・if・エンゲージでありがちな顔見せ章。

トロンで削ってクロムで殴るだけ。

 

序章

初っ端から敵に囲まれている。

この一番近い剣士と右の剣士がとにかく厄介。

この章の剣士は主人公に対しては平然と追撃を出して撃破してしまうような強さなので、クロムとフレデリクで守る必要があった。

一方、斧持ちの敵はそんなに強くはない。

フレデリクだと一撃で倒せるので積極的にデュアルアタックを狙いたいが発動するのは運(しかもこの時点だと33%とかなので……)であまり当てには出来ない。

敵の魔法系もエルウィンドとエルサンダー持ちという殺意の高さ。

 

1章

エンゲージの遭遇戦を彷彿とさせる全軍突撃仕様の屍兵が襲い掛かる。

森や砦があるので地形効果的にも戦いやすいと思われるが、どっちみち敵の命中は比較的高い上にこちらの攻撃にも命中不安が常に付きまとう。攻撃が外れて倒し損ねたらどっちみちリセットのほうが早い。

ソワレとヴィオールが加入するが、特にソワレはそこまで強くないため守るべきユニットが増えただけで余計に不安定な戦いを強いられる。

ハンマー持ち屍兵も十分厄介だが、その周りの剣士屍兵も普通に厄介である。

序盤は主人公がフレデリクとダブルしてデュアルアタックが出るかどうかの運ゲー

それで何とか敵を減らしつつ上側に向かって移動しながら各個撃破していくという感じが戦いやすいかもしれない。

 

2章

何となくダブルやデュアルアタックorガード前提のゲームバランスになっている事は1章までの時点で察することは出来たが、問題は序盤はそれすら危ういこと。

仲間ががらっと増えたものの一線級のユニットは少ない。

最初の1ターン目から2ターン目でずっとリセットを繰り返して堪らず攻略情報を見たが「ルナティック最難関」らしい。

遅くて追撃されるユニットはまずワンパン。耐えるユニットも2発は耐えない。このような理不尽な状況でさらに敵の大半は一斉に突撃してくる。

何も面白くなくただただ理不尽なだけという陰湿さに辟易してきたが決して諦めるわけにはいかない。

セオリー的には前章でアイテムをフレデリクに渡しておくと楽になる、という攻略法を見たが時既に遅し。誰もフレデリクにアイテムなど渡していないのである。

なのでソールから動かしてフレデリクと隣接し、青銅の剣を渡してそのままダブル、という手順を1ターン目にやる事で何とか解決している。

前半の敵軍総攻撃ではこのような布陣で待ち構えた。上手いこと敵を倒さずに渋滞させることがコツかもしれない。

主人公はミリエルとダブルを組んでいたがやっつけ負けを防ぐために解除したりダブルしたりは臨機応変に行った。

フレデリクは上の敵への攻撃を優先したほうが良い。あとは順当に。ただかなりの運ゲーっぽさがある。

ここはとにかく剣士の追撃と、斧持ちの火力が凄まじい。

クラシックでこれをやっていたら頭がおかしくなる前にと辞めていただろう。

後半戦は橋の向こうにフレデリクを送り込み、次ターン以降は橋で迎撃。

ボスが主人公を攻撃してサンダーの反撃でかなり削ることが出来たのも大きいが、その戦闘で主人公が1度回避したのが決定打だった。(どっちみち追撃を受けるので2回受けたら撃破されてしまうが)

 

3章

2章までの激戦を経てライブの残り使用回数が8回とかなり不安がある。しかしアイテム購入はこの3章をクリアしなければ解放されない。

序盤は動きとしてはカラム加入から左側の敵部隊を撃破して返す刀で右側の敵を全滅させる……と言うは易く行うは難し。

相変わらずの攻撃が命中するか、デュアルアタックが発動するかどうかでかなり安定性が変わる。

敵の生存は味方の死である。

とにかくカラムを加入させたらそのままクロムとダブル。カラムの行動で敵の前まで移動してクロムに交代して攻撃して削っておく。あとはデュアルアタックお祈り運ゲー

序盤のリセットはあまり苦ではない、と思ってしまうのはトラキア序盤でのリペア空振りを経験したからだろうか……

下側の敵を掃討したら光マスを回収してから左右どちらかの扉を開けて上部へ。

ここから先もまたキツイ。

ライブは下部の敵が落としてくれたので少し精神的に余裕が出来たが、敵の強さにはそんな余裕はない。

上の広いところだと戦い辛いのでフレデリクで敵を突撃状態に変えてから全軍で階段を下り、狭い階段で敵を引き寄せて戦う。

敵将以外の掃除が終わったら同じく光マスを回収してからボス戦。

ボスはそんなに強くない。

クリア後にはようやくショップ解放、ついでに通信も解放されたので配信アイテム系は全回収。

 

・序盤感想

ここまでの時点ではほぼクロムと主人公とフレデリクしか戦っていない。というか戦えるだけの能力になっていない、というのが正しい。ソール、ミリエル、ヴェイクはトドメ役としてはまだ戦えるが攻撃を受けられないのでどっちみち厳しい。

何人かの強いユニットがデュアルして壁になって突撃する運ゲーになってしまっているような気もする。

FEの醍醐味でもある「お気に入りユニットを活躍させる」ということすら厳しそうなのでモチベにも影響しそうである。

あえて弱いユニットを育てるためのDLC解禁という手が無くもないが、それはそれで面白みが無くなる可能性も……

【雑記】またもやFEエンゲージ第1弾の指輪を見つけた

前回はFEエンゲージ第2弾の指輪6種類のカプセルトイの記事でした。

その記事はこちらから。

izumoreich.hatenablog.com

 

第2弾の指輪を見つけて購入してから約数か月、今回も再び遠征を敢行し色々な猫グッズや新しく開店した店を巡ることに。

※前回の指輪グッズ記事も4月に投稿されているのだが1月末か2月序盤の出来事であるが、ストックの関係で先送りにされてしまっていた。

さてその際、以前FEエンゲージの指輪カプセルトイ第2弾を見つけたところで第1弾を発見!

ちなみに家の近所の店にはFEエンゲージのカプセルトイは入って来すらしなかった。

しかし遠出したとて田舎は田舎なので第2弾が先に入荷して、第1弾は後という感じになっていたのかもしれない。

ずっとコンプ出来なかったことが心残りだったので見つけた時は思わず自分の目を疑ったぐらいだったが、実際にはそのカプセルトイの台にはもうカプセルはほとんど残っていなかった。

(どうやらFE好きの同志が既に大量買いしていたようだ)

しかし同じ店内の別の場所でもう1つ同じ第1弾の指輪の台を見つけて、そちらには中に十分なカプセル(コンプするに足る量の)が残っていたのでコンプするまで大量購入することにした。

左からマルスシグルドセリカミカヤロイリーフの指輪となっているハズ。

トータルでは12回購入したので半分は被り。1回300円なので3600円の出費となった。

前回の第2弾は10個ぐらい被っていたので今回はまだ上手く揃ったほうである。

これで第1弾、第2弾の全指輪をコンプリートしたので念願だった「異形兵として蘇って指輪を揃えるごっこ」とか「我に力をごっこ」を楽しむことが出来ます。

 

記事的にはまだストックしているFE3作品の記事すら投稿されていない状態ではあるのだが、その後に新しくFE新・紋章の激ムズルナティックをプレイし始めた。

しかし覚醒ルナより遥かに難しいのでリセットを何度も繰り返す羽目となり攻略ペースはそう早くはない。正直モチベもあまりない状態で始めてしまっていたので、かなり鈍足なペースでプレイしていたのだがこれで改めてモチベが急速回復したので、もっとペースを上げるかどうかはともかく更なるリセット地獄でも耐えることが出来そうだ。

FEエンゲージルナの記事から時間を置いて投稿するとこの感動が薄れてしまうような気もするので、ストックの合間に急遽挟んでこの記事を投稿することにしたい。

【猫記】家のソファぜんぶ捨てる大作戦とゲームこぼれ話

記事ストックの関係で時差が1か月ちょいありますが気にせずご覧ください。

2月末の時点における単独の記事を立てるまでもないと判断した軽報告的なものと、猫記をまとめておきます。

 

まずあつ森。

2月29日、念願の金のスコップを獲得。

青バラ量産も順調だが、(この時点では)まだ報告できるような段階でもない。

 

次にソリティ馬

イケメン馬とかピンクの忍者風馬とか旧名スラーピフィッシュという馬で遊んでいたのだがこの3頭が結構勝ち辛い馬で中々に不満が溜まるレースを強いられていた。

そのため進展もほとんどなし。

ちなみにネコミネコミミは最終的にG1で13勝ぐらいして軍神の記録をぶち抜いてしまいました。

ただゲーム自体はとても面白いのでそれだけがモチベになっていた。

そしてマレンゴボナパルト(旧名ファイヤーボーイ)が凄まじい活躍をしている。今までのオス馬の中ではこの子が一番強い。

 

そして本題の【猫記】です。

まずは前回のグッズ記事でした「ちゅーるのぶらさげマスコット」を購入した話の続きです。

だいたいこの手のグッズに初期から付いているボールチェーンはすぐ取れてしまったりして正直付ける気にはなれません。万が一無くしたりしてもショックだし、実際に過去にもいくつか外れて無くなってしまったこともあった。

なので100均(セリア)に向かいストラップを購入。しかしカニカン(鉤爪部分)が小さくこれが上手く取り付けられない。

後日またセリアで今度はもう少し大きめのカニカン部品を購入して取り付け、それをさらにストラップのカニカンに引っかけて「2連結カニカン」とすることで上手く解決した。

とこんな感じで可愛いので財布に2個とも付けている。

念のためエルにもこれと「ちゅーるのポーチ&トートバッグ」を見せてみたが特に反応は無かった。

いつもなら「頂戴頂戴」と甘えた声で鳴くのに……

 

さて我が家にはリビングともう1か所にソファがあり、古い方のソファは既に10年以上も使用してきた年季の入った物です。なので隅々の埃も凄く、一応私ではありませんが同居者(我が家の最高指揮官的な人物)がベッドとして使っていました。

ただソファベッドとしての使用感はかなり悪いらしい。

そうしてソファの買い替えが議題に挙がるようになり、家に2つあるソファをいよいよ捨てようと言うので、買い替えを兼ねて店で話を聞いてみたところ「1つ購入すると1つ引き取り」という段取りになるようだった。

倍額払って2個引き取りというのは出来ないようなので一旦ソファの購入は保留とし、結局ソファの処分問題だけがずっと残る形になっていた。

我が家において私は実働部隊的な担当なのでまずソファの解体を試みることにした。

まずはソファをひっくり返して足を抜き(これは簡単だった)続いて中身を全て分解するつもりでいましたが、古いソファは流石に古く、中身の金属部品はもう錆び錆びの状態で茶色い粉にまみれていました。

これは室内での解体すら難しいと思い、いや思い直してこのままゴミとして処分できるならしてしまおうと某所に連絡。

不燃ごみの処理場まで自前で持っていけば安いんじゃないかと言う事で、猫が作業を興味津々で妨害してくる中で何とか玄関へと移動。この時に作業を興味津々で見学(妨害)していたエルが運搬中のソファの下を行ったり来たりするのにはヒヤヒヤさせられた。(作業をしている時の人や物にエルは興味津々なのだ)

そして車へと積み込んで不燃ごみ処分場まで持って行って引き取って貰う。足部分を取っただけのソファなので重いし、取っ手があるでもないので持ち辛いし、ととにかく重労働だった。

店だと2000円ぐらい掛かるらしいのだが100円で引き取って貰えたのでもう1個のソファもこのまま持って行こうということで帰宅して2個目のソファも足だけ抜き取ってから本体を運んで同じく処分場へ持って行った。

これにて家のソファは完全に全部捨てたことになったが、新しくソファを購入するかどうかに関しては未だ保留中である。

(後日結局買う事になったが在庫は無いらしく予約という形で落ち着いた)

※この新しく購入したソファは「Jaws」の記事の写真で撮影場所となったのでそこにちらっと写っている。

 

エルの近況としては私の自室のカーテンの裏で大暴れしたり、テーブルに乗ってテレビの映っていない黒画面(に移る自分自身)を眺めていたり、かと思いきやテレビ台の上の戦車プラモに噛み付いたり、エーデルガルトのフィギュアの持っている斧に噛み付いたり、とかなりのアグレッシブさを見せるようになりました。

もうまさに難易度ルナティック。

リビングでもトイレの砂を良く掻き出して部屋を猫砂まみれにします。(鉱物タイプでこれを踏むと痛い)

暴れ具合は黒毛と相まってほとんどゴジラみたいな感じです。

そんな猫ゴジラの寝姿。

目の上から耳にかけての毛(眉毛的な部分か)が薄く地肌がはっきりと見えてしまっています。

毛並みは真っ黒なのに地肌は真っ白というギャップもまた可愛いものです。

 

余談:

去年の5月頃からずっと歯痛に悩まされていた。当初は1週間とか2週間ぐらいで収まっていた歯痛だったが、そんな症状が5月頃からぶり返し始めていたが正直気に留めていなかった。

また生来の面倒臭がり屋でもある私としても「まあすぐ収まるだろう」と高を括って歯医者に見て貰わずとも大したことでもないだろう、と放置してしまっていました。

そんな歯痛がいつまで経っても収まらず、ついに我慢ならなくなってきたので意を決して診てもらうことにした。

結果は普通に虫歯でした。

治療もくそもないので即抜歯。

麻酔が解けると痛いんだろうな、と覚悟はしていたのですが「数か月間虫歯の痛みに耐えていた」ので感覚が麻痺しているのか痛みもさほど感じず。

というか抜歯前の平常時のほうがより痛いぐらいだった。

順位的に言うと堂々の1位は尿路結石だ。

1年の虫歯と1日の尿路結石のどちらが良いかと問われれば間違いなく前者を選ぶだろう。

(とは言え今でも後遺症的な感じで右側の腰痛が残っている)

これにより歯痛は解決したと思うのですが、親知らずが横向きに生えていることも発覚したのでこっちの方も痛みの原因の1つかもしれないという……

(抜歯後痛みは無くなり解決したことで平穏な日々を取り戻している)

【雑記】カプセルトイでFEエンゲージの指輪を見つけた

今回は久しぶりのグッズ記事になります。

相変わらずゲーム系グッズ、猫系グッズには目がないので見つけるや否やすぐに購入してしまいます。

ルナティックで本編と邪竜の章をクリアした数日後のこと。

前回の猫記の余談で書いていたように猫用品を買うため少し遠出した時になんとなくカプセルトイの売り場を眺めていたら見覚えのある赤・青の髪型が!

それはFEエンゲージの女主人公だった。

どうやら紋章士の指輪がカプセルトイになっていた。しかも第2弾。

(第1弾は近所ではそもそも見かけなかったし……)

と思いつつ第1弾も欲しかったので近くを探したりもしましたがありませんでした。残念。

ということで第2弾の全6種をコンプするまで購入したので軽く紹介。

久しく出していなかったゼル伝ブランケットのグリーンバックを背景にして、一応下の説明書の並び順通りに配置した(つもり)です。

具体的には左からリンルキナアイクベレトカムイエイリークの順となっています。

第1弾にはシグルドやロイが居たであろうことを考えると今のところ全揃いさせられないことが本当に悔やまれます。

(もしかすると近々で近所の店で偶然見つけたりする可能性はあるものの……どちらかと言えば希望薄でしょう)

なんとか第1弾の6個が手に入れば「我に力をごっこ」がきっと楽しめることでしょう。もしくは「異形兵になって12個集めるごっこ」か……

 

しかし正直なところFEエンゲージは少し不満もあったタイトルでもあったので今回ルナティックをプレイする前の時点であれば、きっとこのようなグッズがあっても購入しなかったかもしれません。

ルナティックをプレイして改めてエンゲージに愛着が持てるようになっていたという点においてはまさにタイミングが良かったと言える。

あの長い苦闘を共に戦った戦友のような、今はただそんな感傷を持ってエンゲージを迎えているような気分でもある。

ストーリー上で釈然としない部分に目を瞑れば、という前提ではありますが……

しかしこうやってFEエンゲージグッズを購入して感動している身としては、改めてルナティックに挑戦して良かったと思っている。

 

それはともかく第2弾に関してはコンプ出来て良かったです。

ただし財布がフリーズ状態……

ちなみに被りとしてはエイリーク以外は全部被りが出てます。カムイの指輪に関しては4つぐらい被って出ていたので「もうカムイは勘弁してくれ」と願いつつ回し続けていました。

このカムイの異常な被り具合もifのルナティックにも挑戦しろという啓示なのだろうか。

 

これ以外のカプセルトイでは「チャオちゅーるのポーチ&トートバッグ」を今年の頭ぐらいからずっと探し回っていたのですが、こちらも奇跡的に見つけることが出来たので購入していました。

以前に2回購入し1種類だけ持っていた(つまり2つ目は被り)のですが、それは猫を飼う以前のもので家で放置されていましたが猫を飼い出してからちゅーる用の袋として重宝するように。

そうなればさらに何種類か欲しくなってしまうのが私の性……

最初に見つけて購入した店に行って探しましたが既に時間が経ってしまっていたので無くなっていました。以降も店に行く度にずっと探していた物なので見つかって本当に良かった。

さらに「チャオちゅーるのぶらさげマスコット」も見つけたので2点ほど購入。

FEエンゲージ以外はちゅーるグッズや猫用品の購入に走った1日であった。

 

・追記

これ以後も様々な猫グッズを購入しています。

黒猫の醤油差し、猫デザインの玄関マット、黒猫の掃除用具やら帽子ハンガーやら。

セリアなんかにはよくあるのでとにかく見つけ次第購入しています。

醤油差しは物によっては使い勝手が悪いようなものもあるので(キレが悪くて醤油が垂れたりすることもある)買うのは勇気が必要だったが、いざ使ってみるとそんな不安はただの杞憂であり実際の使い勝手は悪くない。

購入するのに1週間ぐらいは迷っていたがもっと早く買っても良いと思える良品だった。

【ソリティ馬RO】仔馬爆誕

エンゲージでも大活躍だったあの軍神の魂が馬に宿る。

4歳では1敗したのみで残りは全優勝。

アイテムパワーもあったとは言えあの有馬記念も優勝です。

敵の強さが「普通」なのでこんな感じなんですかね。

まだ上の強さにも設定できるようなのでいつかはそちらでも勝てるようにしてみたい。

しかしゲーム的にはまだ序盤の序盤でこれから多くの馬を乗り継ぎ、そして牧場で繁殖してどんどん強い馬を目指していく要素なんかもあるのですが、結果を残すシトリンサンダーは強い親になってくれるかもしれません。

そしてそんなシトリンサンダーもG1で10勝、中には世界の強豪馬と戦うレースにも招待されそこで優勝するという大金星まで挙げて引退。

 

次に選んだのは元スプリンタタン。推察するにスプリンターとスプリットタンが掛かった足が早そうな名前だったのでさっそく改名して「リンディッシュ」としました。

読んで字の通り、かつてのお気に入り緑髪ポニテ枠を創設したリン(リンディス)を掛けています。

そして牧場では引退後のオス馬とメス馬がペアで揃ったのでカップリング登録とやらをしておく。これによって何レースかこなすと仔馬が生まれてくるらしい。(実際にゲーム上では「あと9レース」とカウントされている)

今はファーストステップとシトリンサンダーしかいないので必然的にこの2匹の子供を作ることになりますが軍神の血を引く子供なのでさぞや強い馬になることでしょう。

それはさておきリンディッシュでも良い成績を残せるように頑張っていきます。

しかし短距離型で私との相性が悪いのか2歳でG1初優勝して以降、3歳のG1では1勝も挙げることができません。

その間に牧場では仔馬が誕生。

親から1枚ずつ計2枚カードを引き継いでポーカーの役が出来ると能力にボーナスが貰えるらしい。

シトリンサンダーがジョーカー持ちだったためどっちみちワンペア確定です。

生まれたこの子はエルサンダーと命名

(すぐに命名と後から命名とがあったのですが、すぐ命名する場合にオスかメスかが分からないのは少し不便である)

後からちゃんと確認したところ女の子でした。

そしてリンディッシュは引退までに数回のG1勝利を掴むことが出来ましたが軍神の10勝には遠く及ばず。

 

リンディッシュ引退後は仔馬に乗っても良いかな、とか思ってましたがそれ以外にもまだ多くの新馬が待っているので少しずつ消化していくことに。

今までは普通の見た目の馬に乗っていましたがここで初めての固有の見た目を持つ馬に乗る。

尻尾のある場所に猫が乗っている(ルール上どうなのか)旧名マタタビダッシュ。案の定改名して「ネコミネコミミ」となりました。

スピードは高くてスタミナが低いという猫っぽいステータスですが私がほぼ活用できなかったリンディッシュと似たパターンなので不安があります。

そしてやっぱり序盤は苦戦。G1は出場しても中々勝てない日々が続きましたが3歳の中頃に初優勝。

こういう固有の見た目の馬は優勝時の写真の絵面が少し変わります。

3DSの頃からこの固有見た目馬のG1優勝イラストは好きだった。

 

とこんな感じでレースを繰り返して馬を育てて引退したら牧場で交配というシンプルな競馬風パズルゲームです。

3DS時代には一通りの馬でレースして牧場に送って満足してやめた記憶がありますが、正直強い馬を作る云々より馬が育って活躍していく過程だけでも十分に楽しむことが出来ます。

馬の血統などの要素もありますが本格的な競馬ゲーのような複雑さもないので取っ付きやすい。

ソリティア部分は運要素も強めだったりするのでプレイヤーの腕だけでどうこうするゲームでもなかったりするのも面白い。

現時点で発売日が予告されているソフトで興味を惹かれるものがあまりないのでしばらくのんびり遊ぶゲームとしてはピッタリ。

 

追記:

4月現在では途中FE3作品プレイ中なんかにはがっつりと放置してしまっていましたが、それが終わって以降はだらだら進めている感じ。

牧場で生まれた仔馬ではまだプレイ出来ていない。

毎日欠かさずプレイしているという訳でもないが、1日1回パーフェクトチャレンジするのが少し億劫で起動する度に面倒臭い思いをしている。(別に無視しても構わないのだが……)

そしてゲーム自体にメリハリを生むためとして仔馬世代の馬を育てる前に敵の強さを「てごわい」に変更して遊んでみた。

新しい馬を選ぶ際にはリストの下の方から選んでいる。そこで2頭目の忍者馬で現在「クノノイチコ」という名前にして活躍している馬で遊んでいるのだが、次回は育てた馬から交配させた仔馬(上記のファーステとネコミネコミミの子供)なのでその前に本格的な「てごわい」難易度の攻略にも取り掛かっていく。

ちなみに上の画像の仔馬エルサンダーは初期能力が高いのかリストの上のほうにいるのでそちらを先に育てても良いかもしれない。

 

難易度が手強いだとランクAとかの馬がG2に混ざり始めた(のが難易度変更の結果かどうかは知らない)気がする。

G1だとSが出てくるし、さらに強いSSランクの馬が出てくるレースもあるので勝利するのは一筋縄ではいかなそうだ。

無論Sぐらいの相手であればちゃんとソリティアを全消ししていれば何とか勝てるというバランスではあるので理不尽さはあまり感じないかもしれない。

【ソリティ馬RO】ウマをウマく走らせる

2月22日猫の日ソリティ馬Ride On!を購入してプレイ開始しました。

(エンゲージ記事のストックの量が凄くて既に2か月分のタイムラグがあることに我ながら驚いている)

 

実は遥か昔に3DSで遊んでいてぷるぷる君を激しくぐるぐるさせた結果、当時持っていて3DSの下画面の右上部分に丸い跡をつけてしまったという因縁のゲームだ。

それはともかく、あの時の熱気を思い出して前日には配信されていたゲームなのだが早速遊んでみようと思い立った。

ファーストライドという馬に乗って途中スキップもさせてくれる親切設計のチュートリアルを真面目に3戦。

その後はそのファーストライドと引き離されて唯一選べる馬からスタート。

名前も既に付けられている名前から変更できるというのでファーストライドの後継として「ファーストステップ」と命名

流石に3DSで経験済みなのもあって相手が弱いうちはまったく問題ない走りを見せて1着を勝ち取りまくる。

そしてG1発出走。

しかしG1はそんなに甘くはない。この初G1では散々な結果で最下位を叩き出す。

(ここも実際はほとんどチュートリアルのようなものだろうが)

この惨敗を経てようやくソリティ馬生活が始まったのだと実感した。

どんどん馬を育てていつか強い馬に乗れるようになったらG1勝利も見えてくるのでちょこちょこ頑張っていこうと思っています。

 

そしてこの記事を書いている日は猫の日(2月22日)でもあったのでBSでは猫番組が連続で長時間放送されていましたので猫を堪能しつつ、馬のほうでもようやく目立った成果が上がりました。

G1菊花賞初制覇。

最初の馬での恐らく最大の成果となることでしょう。

競馬については無知なので菊花賞がどんなものかは知らないのですがG1なのできっと凄いのでしょう。

私が知っている競馬的なものはゲーセンの競馬のコインゲームと、そのゲーセンのやつかは知りませんが昔やっていたスマホの競馬のコインゲームのアプリと、ソリティ馬ぐらいです。

特にゲーセンの競馬は100円分とかのコインを元手にして必死にコインを増やしていた思い出もありますが……

リアル競馬は本当に何も知らないレベルなので(ディープインパクトハルウララなら辛うじて知っているというレベル)その辺は雰囲気で楽しんでいる感もあります。

 

さて気合を集めていきながら走る位置取りを気にしたり他の馬を気にしたり、ソリティアの手の良し悪しなんかの戦術性と時の運が上手く織り交ざっている感じは本当に面白いです。

もうこの時点で新しい馬も2頭ぐらい乗れるようになっているのだが、まだまだこの初期馬でどこまで戦えるか挑戦したい気持ちもあるし、仔馬を作ったりも出来るというのも早くやってみたい気もする。

とてつもなく難しいゲームというようなものじゃないので気軽に短時間で遊べるのでとにかく先が楽しみでもう1戦、もう1戦とやってしまうのが玉に瑕。3DS時代も同じ感覚でずっと遊んでいたことを今さらながら思い出している。

 

そして翌日。

初期馬ファーストステップが惜しまれて引退。最終的にG1で3勝してくれました。

次の馬(元の名前はしっかりと忘れましたがラブなんとかだったので)エンゲージで大活躍した軍神から取って名前はシトリンサンダー

始めのほうは苦戦していたシトリンサンダーですが彼女もようやくG1初優勝。

そしてこの秋華賞の次のエリザベス女王杯も連覇して期待が高まったのですが有馬記念ではスタミナ切れで最下位の1つ上の順位に納まりました……

そして4歳になってしまいましたがここから更なるダイムサンダ的活躍は見込めるのでしょうか。

 

余談:

ソリティ馬とは関係ない。

しかし現行でプレイしているスイッチ版ダンジョンドラフターズ(他機種版はどうかは知らない)は現時点でラスボス撃破後に不具合があるということを注意喚起しておかねばならない。

エンディング・スタッフロールをスキップすると画面が暗転してそのまま真っ暗になり続ける。その状態でリセットするとラスボス撃破が無かったことになる可能性が高い。

私は2度目のラスボス撃破~バッドエンドをスキップしたらこの症状が出たのでまだダメージが少なかった方ではあるが、同じくダンジョンドラフターズをプレイしている方は注意されたし。

一応ストックしているダンジョンドラフターズの記事にも同じ内容を書いたのだが、急を要するものではないが不具合情報だけにこちらの記事でも追記する形で残しておく。

(ダンジョンドラフターズの記事は後々忘れた頃に投稿されます)

【FEエンゲージルナ#13】ソラネルよ私は帰ってきた!

時間がかかるはずでしたが1ターンキルに挑戦した結果……

 

イル撃破に向けた前準備。

まずは連戦の試練の難易度41以上をコツコツやってスキルの書を獲得しようとしていました。しかし4週目の時点で「流石に面倒でやってられないな」という思いのほうが強くなり、さらに敵もやたら強いのでおまかせにも出来ず困り果てていました。

しかし難易度41で1回こなしてもSP1100ポイント分にしかならないし、どうせなら井戸のアイテム変換でスキルの書・離を狙うほうが遥かに効率的だと思いついたので難易度の低い連戦をおまかせで終わらせて井戸巡りをすることに。

星4分のアイテムを井戸に投げて難度の低い連戦を何度も回して約1時間、1万1000ポイント分のスキルの書を手に入れたことで主人公に必要なスキルを仕込むことが出来ました。

「血讐+」と「剣術・剛Lv5」を習得。

その間には他にも再行動をセアダスなどにも習得させておいた。

これで準備は整ったはず……

 

再び堕ちたソラネルへ!

あとは応援やら再行動を駆使してイルをとにかく攻撃するだけ。

契約→踊る→女神の舞→契約→踊る、と主人公による怒涛の5回連続攻撃をイルに叩き込みます。

命中37%のイルの攻撃が当たって2度はやられる羽目になりましたが、その度に時水晶で時間を巻き戻して解決。

そして……

あっけなく1ターンで撃破。誰一人として欠けることなく邪竜6をクリア。

流石ロイの指輪と激強スキル。

4日間の激闘の末に撃破できなかったイルは結局その気になれば2時間もあればクリア出来たという……

しかしこれは「稼ぎ」を旨とするプレイなので正攻法とは言えないかもしれません。

気が向けば正攻法による攻略を目指したい気もするのですが気が遠くなりそうなので今のところはやめておきましょう。

そして無事に邪竜の章のエンディングも見て、四翼の3人を仲間に加え、そして目覚めたエルとラファールまで仲間に加えてこの長い長い戦いもようやく終止符が打てます。

ちゃんとルナティックでプレイした上で邪竜の章のクリアマークも付きました。

 

過去作高難易度への挑戦を含めた今までの感想

封印ハードから約4か月間。合間にFE以外のことも沢山やっていましたが、しかし一連の挑戦を経てもっとFE作品が大好きになったような気がします。

特に風花・エンゲージの両作品はルナティックでのプレイだったのでかなり難しく理不尽な点も多々ありましたが、それも乗り越えて来られたのはきっと我が家の猫のエルのおかげでもあったことでしょう。

またルナティックのおかげでシトリニカの強さ・魅力に気付くことが出来たのも良かった点かもしれません。

彼女はノーマルをプレイしていた時にはどちらかといえば控えで、印象としても弱いユニットだという思いがありました。しかし追撃が難しく、物理だとダメージが出し辛い状態が多いルナティックでこそ彼女とオルエンSの指輪の強さを徹底的に感じ取ることが出来たようです。

また邪竜の章でダイムサンダを封じられた途端に当初は不安で仕方なかったというのも、いかに本編でシトリニカに依存しきっていたかを思い知らされました。

しかしそれも良い経験でした。

このエンゲージルナティックへの挑戦はパート13とかなり長い記事となってしまい、記事そのもののストックも結構な量になったような気がするのでしばらくはのんびりと本でも読みながら、高難易度への挑戦とかに関係なく純粋な気持ちでゲームを遊ぼうかと思っております。