Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【ダンジョンドラフターズ#2】ダンジョンを踏破するごとに強くなっていく

氷河ダンジョン挑戦記……の前にクエストが出たので塔(ラストダンジョン)に入ってみる。

(普通この時点で挑戦するべきクエストなのかは不明)

塔の1~5階は通常面で6階で中ボス。撃破後に10階までワープという感じ。まだまだ先は長いのとクエストは達成できるので一度帰還。

※ここで塔のパックを開けずに浄化してもらうと、新パックを開けたフラグが立たないのかパックの欄に!マークが残り続けてしまうので注意。意外と目立つので気になります。塔に潜り直して塔パックを獲得して改めて開けるとマークは消える。

 

塔から帰ると物々しい雰囲気になっている街。

新しい来訪者がいるという話が聞けるので向かってみるとマスター・ストレンジャーとか言ういかにも怪しげな人物が。

どうやらストレンジャー(紫)カードの魅力を教えてくれると言うのだが……

私はストレンジャーカードの使用に躊躇しちゃうタイプなのでこういうクエストを進めても良いものなのか悩んでしまう。

とはいえロックマンエグゼのダークチップみたいなデメリットはないと思うのでロールプレイ上ストレンジャーのカードを嫌悪するかどうかのエッセンスだとすれば面白い世界観だと言える。

 

腰痛(その日の晩ぐらいからまた急に腰が痛みだした。以前の尿路結石の影響からかずっと腰痛が残っていた)を堪えつつストレンジャーデッキを試す。

ストレンジャーは禁忌と言われる所以か効果自体はかなり強力だがデメリットを持つカードや、赤青黄緑の各カードの良いところを組み合わせたような効果を持つものが多い。

また(このブログではあまり触れて来なかったが私が多少は嗜んでいる)チェス要素もあったりするので私にとってはかなりの魅力があるカードだった。

チェスのナイトの移動範囲のどこか1か所に4ダメージなんていうカードもあった。

実際にナイトの駒まで出てくるという演出のあるカードで割とストレンジャーカードの中では気に入っている。

 

さて氷河ダンジョン攻略を目指そう。

と言っても道中の敵は何となく倒せるようにはなっているはずなのでドンドン進んでいく。

そして、ついに初の門番戦。

どんどん魔術師を召喚し、召喚された魔術師がゴーレムを召喚すると言う悪夢。

門番の残りHPもわずかになるまで削るも囲まれて撃破されて終幕。

この上の階で穴に落ちて最終層に到達してしまったのもあったが、それでもギリギリ敗北という感じだったのでしっかりと準備していれば勝機は十分にあるようだ。

そして2度目の挑戦でついに……

ボス撃破!

逃げ回ると敵の手数で少しずつ追い詰められていくので今回は中央付近に陣取ってとにかくボスを攻撃し続けていた。運よくブーメランが出て来て敵の位置取り的に連続攻撃が出来たのも勝因の1つだった。

これによってルーンを設定できる個数が1つ増えたのでデッキ構築の幅が広がった。

ほとんど使用していない青や黄色カードも集まりつつあるのでそちらもメインのデッキを作ったりしたので今後ダンジョン挑戦で使っていきたい。

 

そして街で見つけたアリーナにも挑戦してみよう。

ここではパズルゲーみたいに特定のカードのみを用いて1ターンで敵を倒すコンボに挑戦したり、はたまた自前デッキで連戦に挑戦したり、即席デッキで攻略を目指す3種類のモードがある。

どれも報酬があるので是非活用していきたいところだがパズルのほうは使用するカードを所持している必要があったり、即席デッキで挑戦するモードは挑戦料が必要だったりとまだ初めて僅かのプレイヤーにとってはすぐに挑戦できないものもある。

連戦モードは普通に強い敵も出てくるのでそれなりにちゃんとデッキ強化しておかないと難しそうだ。

 

続いて砂丘ダンジョン。

最下層でボスと戦闘。2人組なので片方に攻撃を集中させてまずは1体倒すも残った敵の攻撃が激化して敗北。

そしてこれまた後で気付いた話なのだがストレンジャーのクエストが進むことが原因なのか、最初からいたストレンジャーカードを浄化してくる人が街から出て行ったらしい。

その一方でいつの間にかダンジョンのボスを撃破した英雄として街では主人公が人気者になっていた。