本編ハードクリアで勲章獲得。
正直稼ぎ前提みたいなバランスだった。
一度稼ぎ始めたら後は余裕があったがそれでも終盤の特に魔物の強さにはうんざりさせられた。
ハード・クラシック攻略で手に入る勲章もあるようだが骨の折れるような思いをするだろうからきっと挑戦はしない。
・感想
3DS3部作自体が割とやりこみ要素的というか、どうにも腰を据えてじっくり稼いで育成してねというバランスなのかもしれないがとにかくエコーズは骨太なFEだった。
覚醒とifはストーリー部分は軽いものがあるがこちらは外伝を下敷きにした分それなりに重厚なストーリーと戦争物、英雄譚的な物を描いてはいるのでストーリーを追ってプレイしていて苦ではなかった。
この頃はスキル盛り盛りにする=ルナティックという認識だったのか、エコーズにはルナティックという難易度はないのもこの点からだろうか。
・MVP
・エフィ
DEFがかなり高くなるような成長の仕方をしていたため序盤の盾役として抜群の働きを見せていた。
ドゼーから竜の盾を入手するべくスレイダーの前に立ちはだかる彼女はあまりにも堅かった。
最終盤ですらエフィのDEFは一級品であったのだが、魔法攻撃に対してはあまり強くは無かったのが少し難点。
・ティータ
とにかくリザーブ様々である。
・ソニア
グリモワ装備だったので魔法火力はかなり高く、沼やドーマの祭壇でのジュダ撃破に一役買っていた。
他の魔法系にも言えることだが結局魔道の指輪かグリモワール装備の魔法ユニットは普通に強いか。
・ジーク
(一番使い慣れてそうな)グラディウス装備の彼はかなり頼りになるユニットになっていた。
・クリフ
アルム軍の魔法要員では一番使い勝手が良く重宝していた。というか守備もそれなりに高かったので安心して前線に出すことが出来た。
彼のエクスカリバーの必殺お願いゲーも楽しいと言えば楽しかった。
・今後について
まだアカネイア大陸に渡っての邪竜討伐が残っているのだが完全なやり込み要素兼時間がかかるので気が向いた時に【外伝】として投稿するかもしれない。
FE作品としてはまだ新紋章も残っているのだが、昨年10月頃からぶっ続けでFE高難易度に挑戦し続けて割と気力を使い果たしたようなところもあるし、ソリティ馬やダンジョンドラフターズを購入しているのでそちらをしっかりと遊びたいという気もあるので当面のFE作品への挑戦はここで終了としたい。
・ここまでの高難易度挑戦を振り返って
最も面白かったと胸を張って言えるのはヘクハー。
どうしても理不尽になりやすいFE高難易度において、それでもなおそれなりのバランスの良さや最高評価を目指すという途方もない挑戦をしていても本当に面白かった。ルナ運ゲーはともかく、それ以外はしっかりと調整されているような印象ではあったが出撃人数を少なくして手数を減らされることに対してのフラストレーションはあった。
次点では風花雪月なしルナ。
紅花ルートだったので2部の育成不足感で苦労した感はあったが確かに面白かった。でも終盤は完全な理不尽ゲー。
3番目はif暗夜ルナ。
こちらも終盤は完全な理不尽ゲーではあったが、タクミ速攻撃破チャレンジだけはそれなりに面白かった。
さてそれはともかくここまでの高難易度への挑戦でFEの新しい面をようやく知れた感があって本当に充実していた。
今までずっとノーマルで遊んでいた事を「もったいない」と思えるほどに楽しんでいたし、もっとFEを好きになることが出来た。
新暗黒竜と新紋章は残っているもののこれも気が向けばいつか挑戦したいものだ。
(この後しばらくしてこの2タイトルにも挑戦を始めている)