時間がかかるはずでしたが1ターンキルに挑戦した結果……
イル撃破に向けた前準備。
まずは連戦の試練の難易度41以上をコツコツやってスキルの書を獲得しようとしていました。しかし4週目の時点で「流石に面倒でやってられないな」という思いのほうが強くなり、さらに敵もやたら強いのでおまかせにも出来ず困り果てていました。
しかし難易度41で1回こなしてもSP1100ポイント分にしかならないし、どうせなら井戸のアイテム変換でスキルの書・離を狙うほうが遥かに効率的だと思いついたので難易度の低い連戦をおまかせで終わらせて井戸巡りをすることに。
星4分のアイテムを井戸に投げて難度の低い連戦を何度も回して約1時間、1万1000ポイント分のスキルの書を手に入れたことで主人公に必要なスキルを仕込むことが出来ました。
「血讐+」と「剣術・剛Lv5」を習得。
その間には他にも再行動をセアダスなどにも習得させておいた。
これで準備は整ったはず……
再び堕ちたソラネルへ!
あとは応援やら再行動を駆使してイルをとにかく攻撃するだけ。
契約→踊る→女神の舞→契約→踊る、と主人公による怒涛の5回連続攻撃をイルに叩き込みます。
命中37%のイルの攻撃が当たって2度はやられる羽目になりましたが、その度に時水晶で時間を巻き戻して解決。
そして……
あっけなく1ターンで撃破。誰一人として欠けることなく邪竜6をクリア。
流石ロイの指輪と激強スキル。
4日間の激闘の末に撃破できなかったイルは結局その気になれば2時間もあればクリア出来たという……
しかしこれは「稼ぎ」を旨とするプレイなので正攻法とは言えないかもしれません。
気が向けば正攻法による攻略を目指したい気もするのですが気が遠くなりそうなので今のところはやめておきましょう。
そして無事に邪竜の章のエンディングも見て、四翼の3人を仲間に加え、そして目覚めたエルとラファールまで仲間に加えてこの長い長い戦いもようやく終止符が打てます。
ちゃんとルナティックでプレイした上で邪竜の章のクリアマークも付きました。
・過去作高難易度への挑戦を含めた今までの感想
封印ハードから約4か月間。合間にFE以外のことも沢山やっていましたが、しかし一連の挑戦を経てもっとFE作品が大好きになったような気がします。
特に風花・エンゲージの両作品はルナティックでのプレイだったのでかなり難しく理不尽な点も多々ありましたが、それも乗り越えて来られたのはきっと我が家の猫のエルのおかげでもあったことでしょう。
またルナティックのおかげでシトリニカの強さ・魅力に気付くことが出来たのも良かった点かもしれません。
彼女はノーマルをプレイしていた時にはどちらかといえば控えで、印象としても弱いユニットだという思いがありました。しかし追撃が難しく、物理だとダメージが出し辛い状態が多いルナティックでこそ彼女とオルエンSの指輪の強さを徹底的に感じ取ることが出来たようです。
また邪竜の章でダイムサンダを封じられた途端に当初は不安で仕方なかったというのも、いかに本編でシトリニカに依存しきっていたかを思い知らされました。
しかしそれも良い経験でした。
このエンゲージルナティックへの挑戦はパート13とかなり長い記事となってしまい、記事そのもののストックも結構な量になったような気がするのでしばらくはのんびりと本でも読みながら、高難易度への挑戦とかに関係なく純粋な気持ちでゲームを遊ぼうかと思っております。