Commentaries on the Wargames

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【風花雪月なしルナ#1】フレスベルガーを可愛がりつつ進む「なしルナ」攻略

GBA3部作のハードとトラキア高評価目指しで自信を付け、そして我が家にやって来た黒猫からもモチベーションを貰いつつ風花雪月のなしルナ(クリアデータの引き継ぎなしルナティック)に挑戦します。

前提としては引き継ぎ要素はなしだがDLC要素はあり。

難易度はルナティック、カジュアルでプレイ。

エーデルガルト好きなので黒鷲→エーデルガルトに味方するルートに進む予定。

 

そして初めたのだが……セオリーをきちんと理解していないところがあったので初っ端から挫折。

なしルナのセオリーを理解してプレイしていかないと難しいのだろうと思い、攻略情報を読み込んだ上で1月1日の早朝から本腰を入れて再度初めからプレイ開始。

 

・序章

我が分身の主人公とエーデルガルトを中心に森で敵を待ち構えて各個撃破していく。

クリア間際にディミトリとクロードの所持品を全て交換で受け取っておく。ディミトリはともかくクロードから弓は受け取っておかないと次章が厳しいと思われる。

主人公とエーデルガルトがどちらもレベル2に。

 

・EP1

ちなみにDLCの支給品は即受け取った。始原の宝杯とドーピングアイテム4種は攻略に役立てていく。

課題では前章のクロードから貰った鉄の弓をペトラに装備させ、主人公・エーデルガルト・フェルディナント・ベルナデッタ・ペトラの5名で挑む。

かつてこの章で相手となるドゥドゥーのあまりの強さに壊滅して頓挫してやる気を失って挫折したこともあった。

が今回の対ドゥドゥーではエーデルガルトが戦技で必殺を出して即撃破。(対ローレンツでも彼女は必殺を繰り出していた)

そのため対ディミトリが一番の難関となってしまった。だが力押しでそのまま撃破。ハンネマン・マヌエラはそこまで強くもなし。

 

・EP2

さっそく犬猫交流が解放される。

我が家の黒猫の名前の元ネタの由来にもなったフレスベルガーと交流。

エスト受注した場所から近い市場のところで発見したが、その後大聖堂付近でももう1匹のフレスベルガーを発見していた。

今回のFEなしルナプレイでは毎節フレスベルガーと交流しながらプレイしていく。

EP1では使わなかったがDLCのアイテムをここで主人公とエーデルガルトにそれぞれ使用。

さらにアビスでヴォルフクラッセの4人をスカウトしておく。

課題では相変わらず敵のレベルが高い。が各個撃破で何とか対応していく。ある程度力のあるユニットに弓を持たせて何とか削っていく。

ボスよりも射程3の弓持ちのほうが遥かに怖いぐらいだった。

 

・EP3

アンナをスカウト。

翌週は出撃して「裏名簿を取り返そう」をやっておく。

さらに翌々週にも出撃してレベル5にして何人か試験を受けてCCさせておいた。

課題は難しいらしいので不安。しかも索敵マップ。

松明で周囲の視認を確保しながらセイロス特攻隊を援護しつつ前進。上のほうの森に陣取っている連中は面倒なので無視した。

マップ中央付近に辿り着く頃に特攻隊のほうは1人倒されていた。

霧が晴れた後は初期位置上部の森にいたユニットが動く。(何人かは残るが)森軍団とロナートの近くに沸く増援と同時に自軍の前後で対処する。

ロナートは計略で1マスずらしてから総攻撃で撃破。

特攻隊が2人生き残っていた状態だったので「女神の像」のみ獲得。

そして黒鷲メンバーは全員レベル5以上になったのでようやく全員が平民/貴族から卒業。

 

・序盤の感想

EP3ぐらいまでの序盤が一番キツイと言われていたなしルナ。DLC要素込みで進めていても敵の強さにはうんざりさせられるが、「ちゃんと間接で削ってトドメ」を意識して攻略を組み立てていくと不思議とクリア出来る。

そんな絶妙なバランスに感じられた。

現時点でのエースは間違いなくエーデルガルト。ドーピングアイテム込みの速さで何とか食いついている。

次点のエースが主人公。

ペトラも悪くない。敵の攻撃の受け止め役はだいたいこの3人なら安心して前に出していける。

優秀と聞いていたベルナデッタは力が不足気味。

そしてリンハルトはかつての「緑髪ポニテ」キャラなのと、黒鷲では好きなキャラ上位でもある。重用するつもりなのだが、元から回復役と攻撃兼用で使える優秀さはあるので意識せずとも活躍していくだろう。

 

EP4の課題では死神騎士が登場するがどうなることやら……