Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE覚醒ルナ#4】終盤のキツさは過去一かもしれない

マーク、デジェルを鍛え上げてほぼ自軍主力は完成。

ウードとシンシアの外伝も出現済み(ただし道が繋がっていない)だが加えても主力選出は無さそうなので放置する。

 

14章

3方向を囲まれた状態から始まる。右と下側の船には宝箱があるので全軍を2つに分ける。

ルナティックなのに分散して戦える、というのも「育成ありルナ」の面白さなのかもしれない。

ここでチェンジプルフも数がある程度集まったのでクロムをパラディンに、主人公を勇者にCC。

再びマミー道場にこもってクロム・主人公は万全の強化を施しておく。

ついでにDLC無限の神器でシルバーカードも取っておきたい。

 

15章

陣容を整えて進軍再開。

ヴァルム帝国が誇る大陸最強騎馬軍団VSイーリス聖王国が誇るDLCで鍛えた最強軍団。

現時点ではまず負け無し。

サイリを1ターン目にレスキューして民家を回るだけ。サイリも前線で戦うだけの力はあるもののどうしても被弾しがち。もし主力起用ならマミー行きだが剣使いは豊富なので2軍かダブル要員確定か。

普通にやっていても砂浜の敵軍団に追いつかれる前にクリアは出来ただろうが経験値のためにドニ達に処理してもらってから敵将を撃破。

 

16章

大樹の根っこの上で戦うというシチュエーションは好き。

度重なるレベル上げを経た自軍の圧倒的陣容でもって敵を粉砕するのだが、増援で出てきた飛行系にサイリが撃破されたことは言うまでもない。

初期位置背後から出てくる増援だけは異常に強く、フレデリクも瀕死になるような戦いを強いられていた。

 

17章

盗賊は最優先で追いかけて撃破。

その後は続々と増援部隊が出現する。クロムや主人公やその親子軍団は元が強いので全く問題なかったが、流石にガイアやサイリなどの面々は相変わらず撃破の危険がある。

クリア後はようやくフレデリクがジェネラルLv15になったスキルを習得したのでグレートナイトにCC。

正直ソワレさんはもうほぼダブル要員と化していたのだが、どこか彼女に活躍の場を与えたい一心が残っていたのでソードマスターにCCさせた。

 

18章

敵に対しては無双できるが宝箱回収はそうもいかない。床が壊れ床と化すとそこにある宝箱の中身ごと消えるので回収役は最低2人は必要になる。(大したものは入っていないので無視しても良いが)

幸いフレデリク以外のユニットは敵に追撃出来るまで鍛え上げていたので敵に道を塞がれて間に合わない状況にはならなかった。

 

19章

ルキナすらも天空の出具合によっては平然と撃破される。

ここで久しぶりに主人公が撃破されてゲームオーバー画面を見た。

DLCで徹底的に強化し(戦術師→神軍師→勇者→神軍師とレベルを上げてCCを重ねた)にも関わらず、撃破されるぐらい敵が強くなってきたということでもある。

何とも恐ろしい話だが上級職カンスト親世代すらもう第一線では戦えなくなって来つつある。

取り巻き軍団や増援と戦っても埒が明かないのでさっさとヴァルハルトの下へと急ぎ速攻で決着をつけたほうが精神衛生上良い。

 

20章

右側通路から全軍突撃しまずは盗賊の排除が最優先。宝箱を回収し離脱しようとしたところを撃破は出来るだろう。

その後は通路で籠城戦をやっていたがついにヴァルハルトまで動き出したので何人かをヴァルハルトの攻撃対象(生贄)として差し出し、その間にクロムとダブルさせたガイアを左側に向かわせ宝箱を回収。

ヴァルハルト撃破そのものは難しい話ではない。ただし道中の敵はそれなりに脅威で、やはりルキナが狙われると厳しい。

恐らく正面に立つことの多い主人公、クロム、ドニと言ったメンバーと比べてHPが少し低いので攻撃対象となり易く、また火力は凄まじいのでやっつけ負けする形に持ち込まれるのだろう。

 

21章

スライム・増援地獄。

全宝箱は回収したものの自軍は死屍累々。

余裕があるなら宝箱は無視して突っ切ったほうがいいかもしれない。

 

22章

激強十二魔将。

誘き寄せて戦ってもかなり強い。

ただ物量の暴力21章よりはまだ気持ち的には楽だ。

しかし敵からの攻撃の命中率もかなり上がって来て並みのユニットでは受けづらい。

 

23章

エンゲージ神竜の章のクロム戦の激闘が思い起こされる。

あれと同じか、それ以上の物量の暴力が襲い掛かってくる。

とにかく最短で上のファウダーを撃破。ファウダー移動後はとにかく全軍がまとまって行軍したいのだが、敵の攻撃は凄まじく耐えきれないユニットからドンドン脱落していく。

それでもただ真っすぐとファウダーに向けて生き残ったユニットの力を結集して突き進んでいく。

まさにラインの守り作戦の如く絶望的な攻勢を掛けているようであったが最後にはファウダーに手が届き、何とか撃破。

「死に物狂い」を体現したかのような激戦だった。

 

24章

厄介な剣殺し持ちドラゴンマスターがわんさか攻め寄せる。

DLCで目一杯強化したユニットすら高火力・高命中の攻撃を前にバンバン撃破されていく。マミー道場を経ていないキャラは言わずもがな。

天空や太陽で回復は出来るものの全く追いつかないまま大量の敵部隊に囲まれてしまう。

まず全軍で下側で結集しそのまま右へと進軍。

第1陣で敵の魔法ユニットを撃破しないと厳しくなる。

剣はほぼ装備させないようにして、後は回避お祈りゲー化する。敵将が動き出したら終盤だと思ってもう一踏ん張りという感じか。

 

25章

もう敵とまともに交戦出来るような状態ではないのでとにかく進軍を急ぐ。

全軍で左側ルートからとにかく上を向かって進む。誰が撃破されようともとにかく進むだけ。

インバースを撃破するまでは背後の敵と交戦するような余裕もなし。

 

終章

ついにここまで来た。

終戦もとにかくギムレーの取り巻きがやたらと強いので彼らと遊んでいるような暇はない。

1ターン目にリズで目一杯移動してからレスキューで主人公とダブルしたクロムを引き寄せる。

2ターン目にはギムレーの正面にいる敵を撃破して接敵。

この時の反撃はデュアルガードで防ぐことが出来た。

2ターン目の敵軍ターンでギムレーがクロムを攻撃。反撃2回とデュアルアタックで撃破という運びだった。

そして……

ようやくこの長き戦いが終幕した。

もちろんラストは主人公でギムレーにトドメを刺す。

もう二度とギムレーも蘇ることはない。