Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FEエンゲージルナ#1】エレオス大陸での長い旅路の始まり

風花雪月のなしルナ攻略から約半月……そしてFEエンゲージ発売から約1年

別に1周年を記念するつもりもなかったのだが、風花をクリアしたのだからせっかくならやってみようという感じでFEエンゲージのルナティックを攻略していこうと思います。

私は当ブログの初期のほうの記事ではストーリー部分やキャラの言動なんかに文句を言ってはいましたが、正直嫌いな作品というわけでもないです。愛ゆえに細かいところが気になってしまった、と言うべきか、はたまたエンゲージの細かいところが気になってしまうほどに風花雪月を愛してしまったのか。

それはともかく今回は以下の感じでプレイしていきます。

難易度はルナティック・カジュアル。

成長は固定。(ルナの成長ランダムは解放されていない)

カジュアルだが基本的に特攻戦術はせず、仲間が倒されると時間巻き戻しorリセットする。(ただし詰んだりすれば特攻戦術の解禁はするかもしれない)

出来るだけ推奨レベルで攻略。

出来る限り好きなキャラで攻略

一応ストーリーは見ながら進めるが、たぶんあまり言及はしないだろう。

 

序章

ボスとの一騎討ちのチュートリアル面。

自軍・敵軍のターンでお互いに殴り合った後にエンゲージして撃破するだけ。

 

1章

ここもほぼチュートリアル面。

主人公とヴァンドレは森の中で待ち構えつつ敵を削っていく。ヴァンドレに出来る限り経験値を与えたくないので主人公で撃破を心掛ける。

まだ敵はそんなに強くない。

 

2章

初っ端から敵ユニット2人の集中攻撃を受けて主人公が撃破される。

敵の火力がそれなりに高く一撃でHPの半分は平然と削ってくるようだ。

ヴァンドレに削り役を任せて再挑戦。

集中攻撃を受けないようにちゃんと撃破して敵ターンを迎える、というルナの基本を再確認させてくれる良い面。

1度目のルミエルは苦戦せず。

2度目のルミエルは奥にいる騎馬の行動範囲に入ると動き始めると思われ、森で待機していたヴァンドレに突進してきたので焦った。だがヴァンドレ斧対ルミエル槍(ナイトキラー)だったので普通にヴァンドレが回避。特効込みでも一度は耐えられたが。

周りの騎馬を撃破した上で全ユニットをチェインガードで守れるような布陣で待機したのだが、何を思ったのかルミエルは主人公を攻撃することを選ぶ。

ルミエルをクラン・フラン(フランは主人公と隣接させた状態でないとダメージが入らない)の2名で削り、主人公がマルスとのエンゲージ技でトドメ。

クリア後の散策で黒猫を見つけて少し癒される。

 

・3章

序盤はともかく終盤に敵の集中攻撃を受けた主人公がまたもややられてしまい、頭からやり直すことになる。

ここでもきちんと敵を撃破して隘路は塞ぐ、という鉄則が思い出される。

ここまでは割とヴァンドレも優秀な削りと盾役としては大活躍。

だが一番はここをクリアしたことでシグルドの指輪が使えるようになったことが嬉しい。第1のモチベポイントだと言えるだろう。

クリア後にようやくソラネルへ。正直ソラネルはだだっ広くて面倒な印象が強い。

ガルグ=マクはまだ色んな人物もいて人の営みを感じるのだが、ソラネルには味方キャラと施設の人ぐらいなので寂しさを強く感じてしまう。

 

4章

ルイ・クロエ方面が結構厳しいので1ターン目からセリーヌをワープライナで向かわせる。

増援やら飛行系やら割とうっとうしいが、敵の強さ自体はそこまでじゃないので各個撃破で確実に歩を進めていく。

ルイ・クロエは上の民家と砦周辺で防衛しつつボス周辺の敵が動き出したら下がって右側から迂回して進む本隊と合流。

敵将はスキルのおかげで特効を受けないので厄介だが魔法ユニットだと楽勝。

クリア後にはソラネルで武器屋・道具屋が解放。合わせていくらかの施設も解放。

ソラネルの守り神の名前は「ナポレオン」に決定。今読んでいる本のタイトルと軍事的天才であるナポレオン・ボナパルトにあやかって命名

(ちなみに発売当時にノーマルをプレイしていた際につけた名前は「カエサル」だった)

エキスパンションパスの購入特典などでドーピングアイテムも貰えたので有難い限りだ。(エンゲージは金欠ゲーなので資金が貰えたのも有難い)

 

5章

まずは正面の扉前にいる敵軍と左側から来る敵軍の処理。

その後は盗賊の後を追う形で左側の小部屋へ進み盗賊の撃破と宝箱の回収を済ませる。

宝箱部屋から右の壁を壊して敵将の下へ進もうと思ったのだが壁を破壊すると大量の敵が一斉に向かってくるようだったので時間を巻き戻す。

ターン数は余分にかかるがヘクハーのように攻略ターンを気にするわけでもないので安全策を取って正面の扉から攻め込むことに。

そうすれば敵を各個に引き付けて戦うことが出来るのでいきなり敵将が近寄って来てアワアワする心配もない。

クリア後はソラネルで錬成屋やアクセサリー屋がオープン。アミーボ読み込みも解放されたが、読み込みが全セーブデータで共有じゃないのは少し不満点である。

私の場合は女カムイとスマブラクロム以外のFEアミーボは所持している。ただエンゲージのアミーボ要素は全て解放できないのも不満だ……

 

外伝(ジャン)

村人全員を救いつつ2つの民家も訪問するという割と大変な面。

特に右上にいる村人が生還するかどうかはジャンたちの動きと運(特に弓兵の必殺)による。

ついでに割と右端の民家の訪問もそれなりに面倒でもある。

初っ端からシグルド持ちアルフレッドをエンゲージさせて村人近くの騎馬兵を撃破しておくと楽になるような気がする。その後は魔法持ちを撃破し、次ターン辺りで民家の前で傷薬と動くのが安定した。

右上の村人はセリカ持ちセリーヌのワープライナで村人の前に陣取るようにしたが、ワープライナは敵将の弓兵にぶつけてもいいかもしれない。

村人全員生還でクリア。

 

6章

やはり索敵マップは嫌いだ……

主人公・ミカヤルートはともかく、残りの味方ルートはすぐ上の篝火周辺にいる敵の処理を優先。

あとは各個撃破。ただ魔法ユニットが暗闇に紛れて近付いてくるのは注意するといった感じか。

魔法攻撃はダメージ、命中ともに高くなる傾向があるので出来れば強いユニットで待ち受けたい。

ボスも暗闇の中からこっそりと近付いてくる。

クリア後にはミナミニャッコ(黒猫)を保護。

さらにソラネルで三級長の腕輪も入手。

 

・ここまでの感想

ルナティックとは言え敵が強すぎるというわけでもないのでまだ何とかなっている。

ジャンを育てようかとも思ったがレベル1のユニットを必死にレベル上げするのも大変だと思い、放置する予定にはしている。

神竜の章は腕輪が入手できるので出来るだけ早めに攻略する予定だが、邪竜の章は(面倒なので)クリア後にまとめてやる予定です。