Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE風花雪月なしルナ#4】紅花は短し

第2部の始まり。

 

・EP13

休日1回を挟んで進軍戦闘へ。

第2部に入ってすぐの戦闘ではあるが敵が物凄く強い。それもそのはず敵のレベルは既に30を超えているので火力も速さも凄い。

増援が出たターンの内にジュディットに速攻をかけて撃破。

勇者の弓は欲しかったがイグナーツは強敵であり釣り出すことすら厳しかったので泣く泣く放置。レオニーにも手を出さず。

 

・EP14

ドロテアとカスパルが最上級職へCC。

フェルディナントもレベル的には最上級職になれるところまでは来ているのだが技能が追い付いていない。(主人公とエーデルガルトもレベル的には達しているものの特殊職に就かせている状態)

散策1回を経て出撃を2週分続けてクエストと外伝を攻略。

しかしそんなにレベルも上がらないまま進軍戦闘へ。

正直ここまでの戦いの中では間違いなく最難関である。

敵1ターン目からのパルミラ軍のドラゴン増援軍団を安全に倒そうと思えば軍港の入口で足踏みすることになるし、そうしてドラゴン増援軍団の処理をする頃になると市街からわんさかと増援が湧き出るようになる。そうなってしまうと増援の処理だけで手一杯になってしまう。

さらに弓と騎馬という火力・超射程・高機動力の敵を大量に相手することになってしまい苦戦は免れない。

そこでまず全力で軍港入口付近の敵、後背のボウナイト、そしてすぐ左側の増援出現場所の敵を倒すことに全力を費やす。その後は各個撃破しつつ全ての増援出現場所を封鎖してクロードを目指す。

増援封鎖以降は慎重に進み、クロードの近辺を守る敵ユニットは1体ずつ誘い出して撃破。クロード・ナデルも撃破。

そしてクロードは逃がす。

同盟関係者はレオニー、イグナーツ、リシテア(味方加入)、クロード、戦闘に出て来なかったマリアンヌ、ラファエル、ローレンツが最終的には生存していることになるはず。

ゲームの進行的には何も関係ないし、別に生徒生存縛りをやっているわけでもないのだが……

黒鷲好きとしてはなんとなく同盟関係者は憎めない感じがする。

 

・EP15

黒鷲メンバーは全員レベル30にはなったもののやはり最上級職になるには技能が追い付いていない。

外伝が新しく発生しているので休日の出撃で消化を試みる。

しかし「天山いまだ越えず」はやはり難しい。そこでまずはクリア出来そうな(と言ってもどれも難しいのだが)外伝から進めることに。

「地の底に広がる闇」は敵が魔獣ということで先に攻略。3名生存させて報酬と宝箱も回収してクリア。この外伝は主人公とヒューベルトたちを右側から、左側からスタートする部隊は下へ、右下スタート組はすぐ上の魔獣を倒しに行くと比較的安定した気がする。

「異郷の空と地と」は右側ルートで南下していき、勝利条件変更後は左側から押し寄せる大軍を広範囲計略と鉄壁の備えで足止めしつつ数を減らして攻略。

「天山いまだ越えず」は中央ルートを主人公が特攻して増援ドラゴン軍団を処理しつつ前進していくというゴリ押し戦法でなんとかクリア。

ルナ外伝は本当に理不尽で厳しい戦いを強いられるのは少し不満である。

そして進軍戦闘。

正面ルートは火計があることは知っているのでまず攻め寄せる敵の処理をしてから全ユニットで右側へ。

フレンと伏兵たちを出現させてから計略を駆使して処理。

その後は強いユニットを南下させてセテスの前にいるセイロス騎士を討つ。弓持ちなので誘き出すのは容易。しかしそれと並行してある程度の戦力を中央付近に近寄せて待機させておき、セイロス騎士撃破と同時に出現する敵ユニットを出来る限り撃破。

近寄ってきたセテスを撃破してクリア。(この時点でもまだそれなりの敵は残っていたが)

 

・EP16

エーデルガルトがカイゼリンに、フェルディナントがホーリーナイトにCC。

外伝も特になくゆったりとしたひと月になった。

進軍戦闘前にリンハルトがエピタフにCC。しかし騎馬系のほうが良かったかもしれないと少し思っている。

進軍戦闘はアリアンロッド攻城戦。中央ルートでフラルダリウス家2名と交戦しつつ、右側から騎馬3名が侵入して装置を動かす。あとは合流して全軍で左側へ移動して2つ目の装置を作動。

宝箱の回収を済ませてから、タイタニア3機をアーマーブレイクさせて撃破。アガルチウムを確保しておく。ボスもそんなに強くない。

正直外伝の増援無限湧きより遥かに楽だった。

 

・EP17

最後の月。あとは連戦で進軍戦闘を2つクリアすればなしルナ攻略となる。

最終週以外は全て散策に使う。この3連散策の間に指導レベルがA+に。

そしてラストなのでフレスベルガーにも会っておく。アビスの隅っこにいた。

最後の1週分は出撃して少しでも経験値とお金を稼いでおく。

進軍戦闘の前にヒューベルトがダークナイトに、ペトラがファルコンナイトにCC。2人とも合格率50%台だったが運良く合格してくれた。

ただペトラはソードマスターのほうが使いやすかったかもしれない。

進軍戦闘では真っすぐ北上。増援として出てくるメルセデスの撃破が第1目標。

それをこなしてもドゥドゥー周辺の増援の対処等がキツイ。

ここまで来ると全体的に理不尽要素が多いのであまり面白く感じないようになってしまっている。

魔獣化ドゥドゥーもディミトリも激強で少しうんざりした。

それはともかく最初はシルヴァン撃破に向かってまんまとレアの初見殺しにハマる。正直理不尽要素だらけだ。

 

・EP18

「フェルディアの戦い」のみ。散策も何も出来ないまま最後の決戦へ。

正直ここのファルコンナイトと言いゴーレムと言い余りにも強すぎる。一瞬辞めようかとも思ったのだが「せっかくここまで来たんだし」と気持ちを奮い立たせて挑戦していた。

最初から全軍で右側ルートを進む。カトリーヌのいる場所の階段下の狭くなっている場所を抜けると増援が出る。この増援で4体出てくるファルコンナイトが強い。大半の自軍ユニットは攻撃を受けると倒されてしまう。

白きもの戦はもう総力戦。カジュアルなのを良いことに味方をどんどんと特攻させていく。非情な判断だがこうでもしないと白きものを削らせてくれないし、周辺の敵がどんどん迫ってくる恐怖もあるのだ。

ここまではカジュアルでも味方の撃破なしの状態でクリアしてきたのだが、最後の最後でこの戦法を使う羽目になってしまったことは少し悔やまれる点ではある。

ヒューベルト、イエリッツァ、エーデルガルト、主人公だけが戦場に残る中ようやく白きものを撃破。

最後は天帝の剣ですらなくカトリーヌから奪った雷霆を主人公で使って撃破した。

今はただ一言だけ。

本当に本当に長い戦いだった……

 

感想回は次回です。