Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

FE以外で思い出のSRPG「ジャンヌ・ダルク」

週末もずっと風邪が治りませんでした。

日曜日の昼頃からBunker Simulatorを英語設定にしてまた1日目から始めています。

二人目の部下が加入する日で今回初のエラー落ちが起きた(前回プレイ時も同じ日に落ちてたので、もしかすると同じタイミングでエラー落ちする可能性があるかも)

バンカー以外だと軽くモンハンをやった程度(風邪薬の効力か座ってプレイしてると急激に眠くなってしまったので1戦だけ耐えながらプレイして流石に止めた)と、スイッチ版にゃんこ大戦争をやってたぐらいです。

にゃんこ大戦争ではレアチケ稼ぎに精を出してました。幼獣ガオが欲しいのにずっとやってても出ないんですよね…。

さらに絶賛Into the Breachにハマり中なのですが今回の記事はちょっとした思い出話です。

 

今となってはどのハードがレトロというジャンルに入っているのかさえ分かり辛くなりましたがPSPで出ていた思い出のゲーム、私が10代後半の頃に中古で買った「ジャンヌ・ダルク」の話です。

当時PSPでオススメのゲームの1つとして名前が挙がっていたことから興味を持ち偶然中古で見つけたので購入し、ドハマリしてやり込むだけやり込んでいました。

実際プレイしていたのはかなり前のことで内容など正直な話ほとんど覚えていない。でも改めて調べてみると以外と面白そうなシステムがあったようです。

その中でも腕輪と宝珠で変身するという要素は(今なら)エンゲージを思い出さずには居られません。こちらのゲームでも変身すること前提なバランスになっていたような気がしないでもないです。

結構難しかったような気がしますが、私は闘技場的なところで稼ぎをやっていたような記憶は朧気に残っています。強化アイテム的なのを稼いでいたようなことだったとは思うのですが…。

結構この手のゲームにしてはストーリーの進行で離脱者が出て、その離脱者も最終的には仲間として復帰したり、ストーリー中に死亡した人物も復活したりと良く言えば期待を裏切る展開にしたかったのかもしれないが、悪く言えば振り回されていたような気もする。

 

歴史上のジャンヌ・ダルクをかなりファンタジックにしたゲームなのであまり歴史的な知識に乏しくても問題なく遊べたのですが、百年戦争の歴史なんかをもっと知った上で遊んでいたならばもっと楽しめていたような気がしてなりません。

とはいえ時期的には「のぼうの城」よりも前の出来事なので、このゲームをプレイするのがもう少し遅ければ百年戦争にも興味を持って色々調べたり、本を購入したりという形にはなっていたかもしれません。

しかし当時はFEから離れていた時期でもあり、SLGにもまだほとんど興味はなくSRPGすらさほど興味が無かった時期でもあるので単発でこの手のジャンルを買う事はあってもSRPGだから買うというようなことは無かったですね。

そして今現在ではもうあまりSRPGというジャンルですら貴重に…。

一応マーセナリーズシリーズだけはちょろっとスイッチで購入して遊んでいたことはあるのですが、3部作セットのやつと「偽りの不死鳥」はプレイしましたがそれ以降は触らず…といった感じです。

 

このジャンヌ・ダルクはほぼほぼモンハンぐらいしかしていなかったPSPでは珍しくやり込んだゲームの一つでした。

他にも「The 3rd Birthday」は10週クリアとかやっていたような気がしますが、これに関してはほぼ修行と言えるレベルだったので今では嫌な思い出です。弾数無限の特典が得られるまでは周回したような記憶が…。

当時ですらあんまり評判の良くなかったザ・サードバースデイは友達からの紹介で知ったゲームで「オススメしない」とハッキリ断言されていましたが、そのせいで逆に興味を持ってしまい購入に至ったものです。

そしてオススメしない理由も身を以て知った訳ではありますが、まあその割には以外と楽しめはしたので後悔はしていないと思います。

(そもそも友達と一緒にやってたら大概のゲームは楽しく感じるのではないか、という説もありますが)

もし1人でやっていたら1週クリアして投げていたゲームだっただろう…。