(タイトル一部変更)
きしたかのの栄冠ナインが好きだったので新作パワプロでの栄冠ナインを待っていたのだが、新作の評判が非常に不味い状態で2人がプレイするかどうかも分からないまま待ちかねてしまい、結局自分でプレイしたくもなったので意を決して新作パワプロを購入した。
私は個人的にはどちらかと言えば野球よりサッカー派なのですが、どっちにしろスポーツはあんまり好きではなくプロ野球もほとんど興味も無く選手も知らない。
そんな初心者監督が何年で甲子園優勝までこぎつけるのか。
きしたかのが2022の栄冠ナインをプレイしているのは見ていたのでシステム的な部分の問題は生じないだろうと思います。
・転生、リセマラなしで魔物あり
・年数の縛りなし
・2024年で開始
・野球知識なんてほぼ無いので変なことを書くかもしれない
・都道府県は我が生まれ故郷「島根」でスタート
とりあえず初期設定は以下。
・1年目
今時どうかとも思うのだが1年の新入部員たちには全員ニックネームを付けてスタート。
もちろん1年から3年まで天才もいなければ能力の高い人もいない。
本当に弱小田舎野球部だった。
開始すぐの初練習試合の結果が以下。
安来高校と戦って18対19で勝利。
1年生ピッチャー江原(NN:オーラ江原)の活躍(大被弾)でも必死の勝利を得ることが出来た。初戦を勝利で飾ったので少し余裕が出来たかとおもいきや……
夏の甲子園予選。
松江高校と戦って9対2で惨敗。
そのまま秋の県大会へ。
雲南との試合で7対8で勝利。ちなみに4回裏では魔物まで出ていた。
地元出雲を名前の由来にしたせいで、高校名(地元)と監督名が被ってややこしい。
第2回戦。
飯南と戦ってボロ負けで秋の大会における出雲高校の奮闘は終わった。
これで3年生が引退。時期キャプテンはこの試合でピッチャーにも関わらずホームランを打った牧野に決定。
そしてドラフトでは誰も選ばれず卒業。
2年目を迎える直前の2月のバレンタインデーに彼女ラッシュ発生。
そして……
13日後に長谷川だけ破局。
まさに「長谷川~最期の13日間~」だった。
・2年目
新入生の村上伸吾(NN:キング村上)に彼女が出来る。
4月8日入学なので11日で彼女を作ったことになる。出雲高校野球部1のモテ男だ。
そして2年目の甲子園予選。
1回戦で無念の敗北。
そして3年生はすぐに引退。
キャプテンも牧野から内野に引き継がれた。
個人的には赤川という部員が居て「レッドリバー」とニックネームを付けてよく可愛がっていたのだがキャプテン候補としては選択肢に上がらなかった。まあ試合ではあんまり打たなかったので仕方がないが。
そして戦力の要となっていた3年が抜けたことでチーム全体としても微妙な能力の選手たちばかりになってしまった。
一応スカウト組の池内と菅沼という2大エース候補がいるものの彼らがどう育つことやら……
秋の県大会1戦目。
島根中央高校と戦い、4回・5回で凄まじい猛攻を受けて惨敗。
ドラフトでは初めて我が野球部からプロ入りする選手が現れた。
6巡目でオリックスに指名される。
加藤は選手としての見た目もイケメンで好きだったが実際試合でもよく活躍していたのでプロ入り出来て良かった。
・2年目までの時点での感想
練習試合でも結構ボコボコにされることが多い。
レビューでよく言われている連打モード的な展開で負けることもあるが、そもそも7・8・9回以外でも大炎上することは多々あるので私には判断が付かない。
購入するまではハマるかどうか分からず不安でしかなかったが実際にプレイしてみるとずっとぶっ続けで遊び続けてしまうぐらいには面白い。
今のところ甲子園はおろか予選や県大会で1勝でも出来れば万々歳レベルだが、安定して勝てるようになるにはどれほどの歳月が掛かるのだろうか……