Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

今だからオンラインの話をする

マリカのアプデがあったのと、3DSWiiUのオンライン対戦も2024年4月頃に終了するというのを目にしたのでこの機会に少しオンラインについての思い出話を含めて語ってみたいと思います。

もともと私はあんまりオン対戦をやらないタイプの人間なのですが、それでも初代スプラトゥーンには激ハマりしました。

空いている時間は本当にずっとプレイしていた。合間合間にタバコ休憩(当時は吸っていた)を取ってはいたが延々とプレイしていても苦痛は無かった。ちなみにタバコは当時お金が無くてやめた。

その後スイッチでスプラ2が発売された1か月後ぐらいに私もようやくスイッチを入手した。本体と一緒に買ったのはパッケージ版スプラ2だった。

しかしスプラ2は半月ぐらいで嫌気が差してしまった。(今思えば通信エラーが頻発する3よりは遥かにマシだった)

 

スプラ3はスプラ2が合わなかったくせして発売翌日には購入していた。そこから11月のフェスまでは楽しんでいた点もあったし、我慢してやっていた点もあった。いつかの記事に書いた「オールドタイプ戦法」とやらで落ち着いてプレイしつつ最終的にはS+10なんぼというぐらいまでウデマエを上げたのだが、炎水草のフェスでついに我慢の限界を迎えた。

私は炎チームに所属したのだが水勢の見辛さと通信エラーとで心が折れてしまった。さらにフェスの中間発表では水チームが圧勝していたことから後半をプレイする気持ちすら失せてしまった。

フェスの結果を見てサザエを受け取ったきりバンカラ街にはもう顔すら出していない。

 

3DSで2作出ていたカルドセプト、リボルトのほう(それ以前には残念ながらプレイしていなかった上存在も知らなかった)で少しだけオン対戦をプレイしたことがある。

まあそれについては対人戦では1度も1位にはならなかったし、CPU相手に戦う協力戦は面白かったという感想を持っただけだった。

今所持している3DSのほうでは前作カルドセプトのほうを後から購入したのでこちらではオンラインが過疎っていてプレイすら出来なかった。ブックの表紙が欲しかったのだがもはや諦めるしかないのだろうか。

 

思い出としてはテトリス99にも触れないわけにはいかない。

このブログでもかつてセーブデータ復元の折にテトリス99も復活したのだがテトリス猛者たちの前ではテト1など夢のまた夢だった。FE風花雪月のスキンが無ければきっともっと早く辞めていただろうし記事を書こうとすら思わなかったかもしれない。

あの記事を書いたのが7月だったのだがあれから3か月以上が経った今ではほとんどプレイしていない。理由はやはり「勝てない」「勝つ見込みがない」という。

それでも過去3位になった時のスクショがスイッチ本体に残っていたので多分本当に嬉しかったのだろう。実際1桁台まで生き残っていた時点で相当嬉しいレベルではあるのだが。

以前にあった「マリオRPG」や、つい最近あった「メイドインワリオ」のテト1カップもテーマ獲得まではプレイしていたがテト1など夢のまた夢。

優勝するだけの実力はやはり私には無いのであろう。

 

モンハンライズ・サンブレイクでも両手で数えられるぐらいの回数しかオンでやったことはない。

盟友をMRクエストや傀異討究に連れていけるようになって以降オンラインでプレイしたことはない。

私には盟友でも十分だったし、まあ私はガンランス使いなので迷惑に思われたくなかったということもある。(実際にハンマーとかガンランスはオンラインで好かれていないという話を聞いたことがあった)

私自身は仲間の攻撃でぶっ飛ばされようが怯まされようが気にしないタイプではあるしFBFも封印してソロプレイの時点からして使っていないのだが、他のプレイヤーはそうではないだろうし怯んで気を悪くするプレイヤーも居るだろうと思うと気が進まない。

ワールドをプレイしていた時には積極的にオンラインでプレイしていた。途中まではソロ専みたいな感じではあったが途中から難しく感じ始めて救難信号を出してプレイするのが中心になっていく。

結局それでもナナとベヒーモスが強すぎて辞めてしまった……なのでアイスボーンには手を出さなかった。

 

BF1とかもプレイしていた時期はあるのだが如何せんあまり私自体がFPSは上手ではないのと、そもそもバランスの問題で一方的な試合が多かったりしたのでこれもすぐに冷めてしまった。

やはり負け続けると面白くないものである。

そんなこんなで今ではソロ中心・オフライン系中心となってしまったわけではあるのですが……

上手な人が羨ましい、そんなオンライン要素にまつわる話でした。