Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【サバクのネズミ団!改。#2】フネの外観はそのままに中身だけ広くさせて欲しい

U-96出撃~

エスト用の資材の作成と同時にアップグレード用や新規の部屋建設用の資材の作成を同時に行う。

鉄鉱石の数が集まりファクトリーの建設が完了すると資材作成が多少楽になる。

敵もあまり強いのはまだ出て来ないので道中は問題なし。

そして「確か電池が100個必要になったはず」と発電所が建設できるようになってから大量の電池の作成も同時並行で開始した。

燃料もカツカツの状態だし金欠だしで一旦西のほうに戻って燃料の安いところで補給を済ませた。

そうしてお金と資材と電池を集め続けて再びチキュージンの下へ。

しかしどうも会話の中で電池を要求された数は40個だった。どちらにせよこれ以降大量の電池が必要になるので隙を見てどんどん生産しておきたい。

それはともかくフネが再び拡大。

フネのスペースは倍ぐらいに広くなりましたが外見は少しダサくなってしまいました。

DLCでもなんでもいいので「好きな見た目のフネで遊べる」機能が欲しかった。まあ見た目そのものは重要な要素ではないのかもしれないが。

ここからしばらく資材集めをしながら頃合いを見計らって砂漠を東へ進んでいくことにしますが、東進するごとに敵もどんどん厄介になっていくので万全の準備を致さなければなりません。

当然お金も必要になりますが基本的に天然チーズを手に入れられるようになるまでは金欠も同然……

マシンガンも2台体制にして火力が倍増。しかし出来ればもう2部屋分増やしたいところではあるがこれは資源と要相談。

現状で進出可能な拠点へ向かう道中にはかなり強い敵も出現してしまうので、それを迎え撃つための準備に時間が掛かる。

 

クイーンバグ戦~

そしてサマータイム補給デポからエマーソンクレーターの道へ。

ここでは以下の強敵「クイーンバグ」が登場する。

まさしくこのゲームにおける中ボス的存在であり「相当準備してから挑まないと厳しいよ」的な敵である。

この時点でエンジンルーム6基体制は流石に無理なのでどちらにせよ1週目から不殺プレイは本当に厳しいのだ。

マシンガン5基設置したのでそれでも何とか倒した。部屋の破壊もゼロだったので一安心。しかしこれから先の道中にはクイーンバグぐらい強い敵が普通に出てくるのもあるので常にリペアキットと大量の機関銃の弾が必要となる。

キャノンなどの他の武装もあるが弾を大量に用意し辛いので(しかもどっちみち不殺プレイをする際には撤去必至なので)個人的には常に大量のマシンガンでフネを守る方針でいきたい。

この世界は一般的な食糧である合成水や合成チーズよりも機関銃の弾の方が安いというマッドマックス的な世界なので問題はない。

さてこの後燃料鉱石が大量に手に入るのでそれから作れる素材を用いてエンジンルームをまずは3基体制にした。それらをシリンダーを用いて速度強化を施し、現時点で1.30ノットで航行できるようにまでした。

純粋に速くなることで燃料の節約にもなるはず。

さて南東への道は60000ドル。

デューン海入口に辿り着く前に既に30個ぐらい「秘密の座標のかけら」を作っておきましたが最終的には64個必要になる……

集める作業そのものは問題なく進んでいるが準備中にエンジンルーム6基体制及び最大強化とリミッター解除まではアップグレードしておく。

そして……

サバクのヌシ(ネコサンドワーム)との会戦。

最大船速2.20ノットで爆走するフネにギリギリ追いつけないぐらいの速度で並走してきます。

しかし途中でブリッジ要員がブリッジを離れるというアクシデントが発生。この時ほとんどのネズミたちはマシンガン銃座に配置か機関銃の弾を運搬中であったり、リペアキットで各部屋の修理中で誰もブリッジに向かわないのであった。

フネのHPがゴリゴリ削られていく中、あたふたしていると見かねた1匹のネズミがようやくブリッジへと向かい残りHP50ちょっとという壊滅的な状態からようやくフネが走り始めて何とかサバクのヌシを撒くことが出来た。

部屋の被害はほとんどなかったが唯一「炉」のみが破壊されるだけで済んだ。

探し求めた黄金郷は木々に覆われた場所でそこに生息していたウシ(らしい)から天然ミルクを80個獲得し、そしてゲーム(1周目)クリア。

この天然ミルクは醸成して天然チーズにすることで高値で売却できるので今後の金策は主に天然チーズ売りということになります。

そして第一目標であった「形見の金時計」を所持したままクリアする実績も解放。

2周目開始に伴って事故を防ぐべく全てのマシンガン部屋を撤去。

もう一度、しかも今度は敵を不殺の状態で砂漠を横断し再び天然ミルクを獲得することは出来るのでしょうか。