ここまで来たのだから絶対にクリアしたい!
そのため個人的に忘れないように各島での行動を簡潔にまとめておく。移動順も兼ねている。
・フォガート島
フォガートを倒すターンに下側から、その翌ターンに左上側からと交互に何ターンかドラゴン軍団が出てくるがスタルーク島へ移動する前にはある程度は片付けつつ進軍しないと隘路で背後から突っつかれる。
その際には移動力の高いフォガートや飛行系で対処する。
・スタルーク島
スタルークの釣り出しは英雄召喚かドラゴン退治に駆り出されていない強いユニット(そんな余裕もないだろうが)で対処。
移動中、初期位置付近から登場する増援は異形飛竜を優先的に流星群で対処。
・ミスティラ島
ミスティラ島入口に達したターンでロサードとエンゲージ+して後背の敵軍団の足止めが出来ないとかなりキツイ。邪竜6における第1の時間巻き戻しポイント。ここを少ない回数で乗り切れると以降が楽になる。正直かなりの運ゲー。
ミスティラを引き寄せて交戦する際には周囲が炎上するので出来る限りユニットを集めて囲み1~2ターンで撃破出来るようにしておきたい。(竜脈要員を用意すれば話は別だが)
リンの残像を使って誘き出した場合にミスティラがエンゲージ技を使用しないこともある。ただどういう思考で動いているのか分からないので、単にミスティラの気まぐれの可能性も。
イルの移動ペースや敵の物量からしてミスティラに時間を掛けられない場合も多いし南の異形飛竜を流星群を使って撃破しているのならそのまま残像を使ってミスティラを釣り出しても良いかもしれない。
スタルーク島の崩壊に出来る限り多くの後背の敵軍団を巻き込みたいが、2マス幅のところがスタ島とミス島の境界になっているので守るのは楽。ただしドラゴン系は脇を抜けて弱いユニットを攻撃することが多いので注意。
とにかくグレゴリーはかなり狙われ易い。
乗り切るためにエンゲージもガンガン使いたいところだが使うと対ディアマンドがかなりキツくなってしまう。
・ディアマンド島
長い幅3マスの通路を南下してくるところを英雄召喚して紋章士4名を引き付けて(出来れば)対処したい。
ディアマンド自体はそこまで強くない。
ただし背後のミスティラ島で召喚される騎馬軍団がすぐに攻撃を開始して来るのでディアマンド軍と挟撃の形になる。第2の巻き戻しポイント。いかに素早く正面を敵中突破できるかが鍵を握る。
幸い抜けてしまいさえすれば地形的に封じるのは容易か。ただし正面も背後も運ゲー。捨て石としてマデリーン辺りを切るのも得策かもしれない。
左からアルフレッドが移動してくると思うが無視してセリーヌ島へ直行。アルフレッドはイルに倒してもらう。
・セリーヌ島
素早く上に向かって異形飛竜の処理と、アイビーの処理。
特にディザスターが脅威なアイビーは絶対的に最優先で撃破する。
・アイビー島
行く暇はないかもしれない。
そして再びセリーヌ島での決戦。
今回は前回の轍を踏まないようにしながら増援の処理やアイビー、オルテンシアの撃破と準備を行ってからイルと交戦。
本当にここまでが長かった……
しかしそのダメージ量を見て絶望しました。
とこれはエンゲージ+をしてエンゲージ技を狙った状態。
通常状態やマルスとのエンゲージ状態なら10ちょっと程度のダメージを与えることは出来ます。
最終的にはHP80を4回削る必要があるのでフルで攻撃し続けたと仮定すると30ターン前後は必要になります。
ロサードがエンゲージしてジークリンデを装備すれば倍以上のダメージにはなりますが、それを加味しても相当数の手数が必要になるためやはり現時点での攻略は厳しいです。
その他のユニットでもほとんど傷をつけることが出来ず、竜呪のスキルを持たせたヴェイルは反撃でワンパンなので手を出せない。ダメージソースにならないのは四翼もほぼ同じようなものだろう。
一応総力戦でイルの復活の石を1つだけ削ることは出来ましたが、流石に増援の処理やエルのお守りをしながらイルの撃破まで行うのは現状の編成においては絶望的です。
時間をかけて絆のかけらやスキルの書を集めてスキルや指輪・腕輪の装備や出撃メンバーを見直すことによって最終的には攻略することは可能だと思いますが、あまりに時間が必要になってしまうので邪竜6の攻略に関しては一旦中断します。
ただし諦めるというものではなく、絆とスキルの書を稼いでリベンジを成し遂げるための一時撤退というやつです。
次回は一応感想回。