2月22日猫の日にソリティ馬Ride On!を購入してプレイ開始しました。
(エンゲージ記事のストックの量が凄くて既に2か月分のタイムラグがあることに我ながら驚いている)
実は遥か昔に3DSで遊んでいてぷるぷる君を激しくぐるぐるさせた結果、当時持っていて3DSの下画面の右上部分に丸い跡をつけてしまったという因縁のゲームだ。
それはともかく、あの時の熱気を思い出して前日には配信されていたゲームなのだが早速遊んでみようと思い立った。
ファーストライドという馬に乗って途中スキップもさせてくれる親切設計のチュートリアルを真面目に3戦。
その後はそのファーストライドと引き離されて唯一選べる馬からスタート。
名前も既に付けられている名前から変更できるというのでファーストライドの後継として「ファーストステップ」と命名。
流石に3DSで経験済みなのもあって相手が弱いうちはまったく問題ない走りを見せて1着を勝ち取りまくる。
そしてG1発出走。
しかしG1はそんなに甘くはない。この初G1では散々な結果で最下位を叩き出す。
(ここも実際はほとんどチュートリアルのようなものだろうが)
この惨敗を経てようやくソリティ馬生活が始まったのだと実感した。
どんどん馬を育てていつか強い馬に乗れるようになったらG1勝利も見えてくるのでちょこちょこ頑張っていこうと思っています。
そしてこの記事を書いている日は猫の日(2月22日)でもあったのでBSでは猫番組が連続で長時間放送されていましたので猫を堪能しつつ、馬のほうでもようやく目立った成果が上がりました。
G1菊花賞初制覇。
最初の馬での恐らく最大の成果となることでしょう。
競馬については無知なので菊花賞がどんなものかは知らないのですがG1なのできっと凄いのでしょう。
私が知っている競馬的なものはゲーセンの競馬のコインゲームと、そのゲーセンのやつかは知りませんが昔やっていたスマホの競馬のコインゲームのアプリと、ソリティ馬ぐらいです。
特にゲーセンの競馬は100円分とかのコインを元手にして必死にコインを増やしていた思い出もありますが……
リアル競馬は本当に何も知らないレベルなので(ディープインパクトやハルウララなら辛うじて知っているというレベル)その辺は雰囲気で楽しんでいる感もあります。
さて気合を集めていきながら走る位置取りを気にしたり他の馬を気にしたり、ソリティアの手の良し悪しなんかの戦術性と時の運が上手く織り交ざっている感じは本当に面白いです。
もうこの時点で新しい馬も2頭ぐらい乗れるようになっているのだが、まだまだこの初期馬でどこまで戦えるか挑戦したい気持ちもあるし、仔馬を作ったりも出来るというのも早くやってみたい気もする。
とてつもなく難しいゲームというようなものじゃないので気軽に短時間で遊べるのでとにかく先が楽しみでもう1戦、もう1戦とやってしまうのが玉に瑕。3DS時代も同じ感覚でずっと遊んでいたことを今さらながら思い出している。
そして翌日。
初期馬ファーストステップが惜しまれて引退。最終的にG1で3勝してくれました。
次の馬(元の名前はしっかりと忘れましたがラブなんとかだったので)エンゲージで大活躍した軍神から取って名前はシトリンサンダー。
始めのほうは苦戦していたシトリンサンダーですが彼女もようやくG1初優勝。
そしてこの秋華賞の次のエリザベス女王杯も連覇して期待が高まったのですが有馬記念ではスタミナ切れで最下位の1つ上の順位に納まりました……
そして4歳になってしまいましたがここから更なるダイムサンダ的活躍は見込めるのでしょうか。
余談:
ソリティ馬とは関係ない。
しかし現行でプレイしているスイッチ版ダンジョンドラフターズ(他機種版はどうかは知らない)は現時点でラスボス撃破後に不具合があるということを注意喚起しておかねばならない。
エンディング・スタッフロールをスキップすると画面が暗転してそのまま真っ暗になり続ける。その状態でリセットするとラスボス撃破が無かったことになる可能性が高い。
私は2度目のラスボス撃破~バッドエンドをスキップしたらこの症状が出たのでまだダメージが少なかった方ではあるが、同じくダンジョンドラフターズをプレイしている方は注意されたし。
一応ストックしているダンジョンドラフターズの記事にも同じ内容を書いたのだが、急を要するものではないが不具合情報だけにこちらの記事でも追記する形で残しておく。
(ダンジョンドラフターズの記事は後々忘れた頃に投稿されます)