本挑戦へと復帰する前に私が好きな名(迷?)シーンを挙げておく。
それはさておき邪竜6へ挑む主力メンバーに入っているディアマンドには大活躍を期待したいものである。
・邪竜6(リベンジ)
さて休息を経てリベンジマッチと行きましょう。
とにかくクリアするためには手段を選べないので特攻戦術は解禁する気構えなのだが、そもそも最後の邪竜陣のところまで辿り着かない。
連戦の試練を進めて強化を試みたほうがいいのだろうか。(それ前提の難易度になっているような気もするが)
どうしても北ルートへの突破は難しそうなのでやはり中央ルートへの道で進めることにした。
フォガート撃破までは安定するのだがその先がどうしても厳しい。
スタルークを手早く撃破しつつ大量のドラゴン軍団と狼軍団を背に従えてそのまま右下の邪竜陣の場所へ移動。
とにかく足を止めないことが最大のコツかもしれない。
特に中央島にイルが到着すると右側の敵が一斉に動き出すのでそれまでに中央島を脱出するぐらいの勢いでもって全速力で進んでいく。
しかし右下の島に入ったところで後背には大量の増援ドラゴンと狼が追い付き攻撃を加え出し、何度か時水晶を消費する羽目となった。
ミスティラによるエンゲージ技はそんなに痛くはないが地面の炎上は結構痛い。
その後は北への横3マスほどの通路でディアマンドと紋章士4人と交戦。右上の邪竜紋ではほとんど行動の余裕もなくすぐにイルが移動開始。(2、3ターンぐらいの猶予しかない)その上アルフレッドが陰湿な通行妨害を試みる)
そして一番北の邪竜陣の場所に自軍が到達するとセリーヌと交戦。
ついでに左にイルが移るのでオルテンシア、アイビーも行動を始める。
そして左の邪竜紋から最北の邪竜陣へイルが移るものの……
時水晶を使い果たした上で主人公無念の戦死!
主人公の戦死台詞が胸に突き刺さります。
かなりの時間を費やした激闘の最期はちょっとした不注意による主人公の撃破で幕を閉じました。
まさか本当にここで終わるだなんて……
敗因としてはまずここまでに時水晶を使いまくってしまったこと、ディザスターを使うアイビーを優先して倒さなかったため主人公が物凄いダメージを受けてしまったこと、そして不用意にイルの移動範囲に足を踏み入れて別の敵を撃破してしまったことが挙げられます。
しかしここまでの時点でかなりの気力を使ってプレイしていた為に「終わりが見えてきた」という事実により集中力を途切れさせてしまったのも事実。
またこの地点までにセレスティアとグレゴリーもやられていたが続行してしまっていた。だがドラゴン退治の手数が減って手間取るようになったことを考えると、彼らの撤退を許すべきではなかったのだろう。
とりあえず攻略目前にして失敗してしまった訳ではありますが今の素直な感想としては、まずルナにおける右下の島以降の進行は初だったのでなんとか展望が見えてきたという感じ。
そして右下の島の入口ぐらいまでの場面では1度も時水晶を使わずに来れた、という点も希望を抱くに足る要因だと思っています。
そのため邪竜の章6を攻略するのに(個人的に)必要そうだと判断した要素をまとめてみます。
(これ以降各紋章陣の場所は初期配置の王族の名前+島で表記することにする)
・エンゲージ+はミスティラ島入口攻防戦で使用するため序盤は我慢
・フォガートは流星群で誘き出す
・囮指名を過信しない
・スタルークは案外強いので誘き出す際は復活の石持ちか英雄召喚を駆使する
・ディアマンド島は一気に駆け抜ける
・セリーヌ島に到達した後はアイビーは誰よりも最優先して倒す
・オルテンシアよりは異形飛竜
こんな感じでしょうか。
挑戦は3日目に。
朝から少し用事があったので少しだけ早起きして進める。
だがスタルーク戦まで進めるも彼を上手く誘き出せずに2度時水晶を使ってしまったので諦めてやり直しを選択。
昨日の激戦から一晩明けてどう進めていたのかを失念してしまっているようだ。(そういう教訓を受けて上の箇条書きも加筆しておいた)
そしてミスティラ島での攻防で6回時水晶を使ってしまったのでやり直し、この先をたった4回の時水晶では耐えられないと判断した。
さらにディアマンドのゲージが溜まっていなかったのもあって足止めそのものも難しく、敵は何故か囮指名を無視して動いていたのでどうにもならなかった。
本当に難しい。
3日目も攻略は頓挫してしまった……