Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【猫記】Cat in the house

エルが我が家に来てそろそろ2か月を迎えるある日。

エルが全然入ってくれない(と言っても私不在の時に少しだけ入っていたことがあったらしいのだが)ネコハウスに私が足を入れてクッション代わりにしていた時の事、エルがそれに気付きすぐに近付いてきた。

きっと「人間が使ってるから自分も」となったのかもしれません。

そして私の足の間からネコハウスに自ら入りくつろぎ始めたのである。

そのまま足を抜いても変わらずにネコハウスでくつろぐエル。

全然使ってくれないから1番目立つところに置いておこうとリビングの中心部を占領し、時には邪魔になったこともあるネコハウスがようやく本来の用途を取り戻したのです。

猫を飼うことを決意してすぐに猫用品を買い集めたあの頃にあまりの可愛さに即買いしたネコハウス。少し感慨深いです。

影と同化するのでなかなか撮影は難しい。

しかしお昼寝はソファの上だった。エルは昼寝・夜寝するにも決まった場所で行うようなのでこのネコハウスにも習慣的に入ったりしない限りはくつろぎスペースとしてはなかなか定着しないのかもしれない。

 

そして同時期に気になったことが1つ。

それはある時顎を触っていたところボコッとした感触があったので「出来物かも」と心配していたのだが、たまたま顎を上にして寝ていた時にちゃんと見てみると切り傷のような痕が残り、痛々しい赤みも伴っていたので仰天した。

いつの間にと思ったのだがしかし顎を怪我をしそうな場面は(私は)見ていなかったし、これが一体いつ頃に出来た傷なのかもわからない。

毎日大暴走タイムがあるのでその時にどこかにぶつかってしまったのか、それとも別の遊びの中で飛び跳ねた時にどこかに当たったのか、全くもって不明ではあるが心当たりがありそうな場所を見ても猫の血のような跡も残っていない。

肝心な猫の傷も治りかけのものでありどうも赤くなっていた部分はそのままかさぶたとなっていて、それが外れかけていて少し毛も絡んでいた。なので少し毛を切って外れなくなっていたかさぶたを取ってあげた。

しかし怪我そのものは原因不明のままであり、放置するのも不気味なのでネットで何かしらの情報がないか調べてみることに。

そうしたら「足の力が強い猫は体を掻いた時に傷が出来る」かもしれないという情報があった。顎や頬の辺りを執拗に掻いていたのは見た事はあるが、とは言えフルパワーで掻いているとも思えない。

謎が謎を呼ぶ猫の顎の傷跡事件に翻弄されています。

我が家では「どこかで打った切れた説」と「自分で掻いて切っちゃった説」の2通りが主流となっていますが、本当の答えはエルのみぞ知るのだろう……

 

・猫の体重の話

エルが家に来た当初、彼女の体重をどうやって測るかに四苦八苦していた。

体重計に乗ってくれと伝えても乗ってくれる訳でもなし、抱っこして体重計に乗ろうにもじっとしてはくれない。

餌の分量にも関わる問題なのでいい加減にする訳にもいかない。

そこで猫用キャリーバッグ(病院とかに連れて行くように購入していた)に入れたら測れるのでは、と思い立ち決行。

そこで測ったキャリーバッグの重さが丁度1キロだった。そのことから猫を入れたトータルの体重から1キロ引けばいいので随分と楽になった。

4月現在(推定11か月)の最新のエルの体重は4.6キロ。これはたぶん普通ぐらい。

 

余談:

猫用の皿や玩具などを買い集めることが最近のマイブームと化しつつあります。

しかし私が住む場所は田舎なのでそんなに品揃えも豊富ではなく、またペット用品専門店も特に近場にはないという有様。

 

(この記事を書いたのは2月頃のことだと思うので)4月現在の近況の報告もしておく。

スイッチでダンジョンドラフターズを購入した。

記事も現在進行形で書いているのだが、その前に今投稿されているFEエンゲージとその後に3本分のFE作品の記事が投稿される予定なので現時点での投稿期日は未定です。