難易度ノーマルで平民キャラたちを主力にしてプレイしようと意気込んでWiiUVC版FE封印の剣の6週目を始めたものの、どこか心の中でずっとハードへの挑戦を避け続けていたことが魚の小骨の如く引っ掛かっていた。
FE封印の発売20周年であった2022年には一切触らなかったのだが、私がFE好きになるきっかけでもある記念的作品なので3章まで普通に進めていたのだが「やっぱりハードでやろう」と方針転換。
どうせなら私の人生初FEである封印の剣で初ハード攻略したいのだ。
と意気込んで始めたのですがハード第1章の序盤のアーチャーが1%の必殺をぶち込んできたことで即心が折れました……否、折れたはずでしたがしばらく休憩して再度やり直し。
仮に途中で嫌気が差して辞めてしまわないように封印ハードへの挑戦の記録を記事として残しておくことにする。
さてプレイする上で現状での予定を前以て書いておきます。
まず平民軍団を結成したいという気持ちがまだ残っているのでエレブのジャンヌ・ダルクことドロシーと、西方三島のジョーカーことゴンザレスは主力として起用しようと思っています。
そしてクリアするためには手段を選ばないのでVCの機能であるバックアップ機能もガンガン使っていきます。(ノーマルでも使ってはいたのだが…)なので闘技場も敵が倒せるようであれば利用していきますが、レベルアップ時の成長に関しての厳選はしません。もし上記の2名がヘタったらヘタったまま使います。
サカルートはノーマルでも苦労するので出来ればイリアルートを進みたいところです。
封印の20周年(本来は去年だが)を記念してのハード挑戦なのでクリア出来ればその流れで烈火(今年20周年)のハードも攻略したい。
という前提を踏まえてのハード挑戦記となります。
なのでもし途中で何も書かなくなったら力尽きて諦めたものだと思ってください。
・第1章
まず敵の雑魚戦士が普通に強すぎる。
マーカスを盾にする戦法を調べたのと、アーチャーの必殺を受けて即死した回で初期からちょっとHPの高いアレンなら2発耐えるということを知っていたのでこの2名を先頭に全軍前進していくという戦い方を選ぶ。
ただアレンは力9までの敵戦士から1度ダメージを受けている状態で力10以上の戦士から殴られると2発目で倒されるので注意が必要だった。これでリアル天刻の拍動(バックアップ復元)を使う羽目になった。
この章でのアレンの成長は上々のものだった。ソシアル系はもうアレンだけで良いんじゃないだろうか。そう思えるぐらい今のところアレンには全幅の信頼を置いている。なので我が軍団の副官枠としておこう。
にしてもレベルアップしてもロイの速さが上がらないのが不安すぎる。
・第2章
ベルンの一般兵士が弱く感じる…
何故1章の戦士のほうが強いんだろうか。
序盤の買い物要員はランス。
前章と違ってほぼ苦労無し。ボスはディークが1ターンで倒してくれました。
・第3章
この章ではまだ関係ないのだがどこまでハードブースト込みユニットに頼るかまだ決めかねている。具体的にはルトガーとかフィルとかミレディとか…
今まで起用して来なかったり育てたりしていないキャラを使いたいのでドロシーとゴンザレスは確定ということにしたのだが、育て辛くても困るしクリア出来ないともっと困る。
という思いを胸に秘めたままアラフェン城奪還作戦。
本隊はそのまま正面からアラフェン城へ突撃。
ルゥのいる村へはアレンとランスの2名を送り敵3体を撃破し、ルゥを味方にしてそのまま引き返して本隊と合流させます。ついでにリライブも回収。
特に問題はなし。1章の戦士のほうがよっぽど強い。
しかしアレンの速さが上がらずHPと力だけ上がる。
ボスは相変わらずディークが倒してくれる。たぶんこの章ではあんまりマーカスに頼っていなかったような気がする。
・第4章
ルトガーを説得で味方にする前後で大苦戦。
ルトガー本人の加入はすんなりと上手くやれたが画面左から押し寄せる敵と右下の海賊軍団の処理が大変だった。
全体的に技・速さが育っていないので追撃出来ないわ攻撃当たらないわで剣・槍持ちの敵の相手をするのが厳しい。
この辺りの敵とまともに渡り合っていけるのがマーカス、ディーク、ルトガーぐらいか。ルトガーはハードブースト込みの我が軍のエースなので強いのは当然なのだが…
斧持ちが相手であればロイもアレンもランスもまだ戦える。チャドは耐久面でちょっと厳しいかもしれないが盗賊枠なので仕方ないか。
次章、ついにエレブのジャンヌ・ダルク登場!(顔見せ)