Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE封印ハード#5】強すぎた封印の剣

終章含めて全25章+外伝なのでゲーム的にももう終盤です。

イリアルートに進んでます。

 

・第17章

ロイと盗賊以外の主力は全員CCしているのでもうここからはクリアを目指して邁進するのみ!

開始数ターン後に海が干上がって対岸までの道が出来るのでそこを進み、砦の増援の処理をしていくが南から迂回してくる敵のスリープでルトガーが餌食に。

それ以外は特に苦戦せず。

 

・第18章

村3か所に向けて飛行系ユニットを向かわせる、が正直アイテムそのものは必要ないかもしれない。

ただ村が山賊に襲われるのを見てクリアしても寝覚めが悪いので(今までの村も全て訪問してきているので)ちゃんと訪問することにした。

川が凍る頃には既に城前の橋辺りまで攻め込んでいた。

 

・第19章

遠距離のアーチやらスリープやらサイレスが嫌がらせの如くバンバン飛んでくる。しかも割と命中させてくる。回復役がサイレスを食らうともう最悪ですが、だからといってクリア出来ないというレベルでもないのでミレディのごり押しで突破。

山賊の増援が出始めた頃にクリア。

 

・第20章

そこそこ強めの雑魚がわらわらと出待ちしているわ、アーチやスリープ持ちもいるわと本当に精神的にキツイ。しかし積極的に緑の友軍ユニットを狙ってこないだけマシか。

ごり押しせずに着実に敵を倒して進む。

 

・第20章外伝

かなり面倒なステージ。本当にただそれだけ。

 

・第21章

ベルン本隊との大激戦ステージ。サカ・イリアルートと言い、ベルンと言い敵ターンのBGMが格好良いのでダレなくて済む。

しかしこちらも闘技場でバンバンレベル上げをしている陣容なのだが相手のドラゴンナイト/マスターも正直かなり強い。山に登ったゴンザレスはそれ以上に強いのだが…

全軍で東から進軍。序盤から大量に出てくる竜騎士軍団に嫌気が差したのだが何とか進軍。ゲイルの増援は相手にせずに一気に駆け抜けてマードックを討ち取って制圧。

秘密の店で大量にブーツを購入して主力陣に使用。

今でこそバックアップ機能もあるので何とかなっているのだが、当時現物でプレイしていたら絶対心折れていただろうなぁと思う。

 

・第21章外伝

21章の激戦と比較すると精神的にはこちらのほうが楽。

 

・第22章

敵はそこまで強くない。21章の竜騎士軍団のほうがよっぽどきつかった。

ゼフィールは流石の高ステータス、と言いたいところだが足はボールス先輩より遅かったようだ。(しかしそのボールスは火力が足りなさ過ぎてもはや前線で戦えなくなっているのだが…)

だがゼフィールも我が軍団の敵ではなかった。

 

・第23章

ブルーニャのステは3つぐらいカンストしてたような…

そして城にはほぼいなかった竜騎士軍団の残党がスタンバってるのを見てちょっと辟易してしまっている。

フィルで村を訪れてカレル加入。

湖の右側を全軍で突破して制圧してクリア。状態異常と竜騎士軍団が面倒だったぐらいか。

 

・第24章

ハードだしここまでほとんど使ってないファがどうなるか心配だったが道すがらの戦闘竜相手なら問題はなさそう。

最後に1つ残しておいたブーツをファに使用。

追撃の心配もなく間接攻撃もしてこないので必殺を受けなければ…という運ゲー状態でした。

(ちょうどマリカ8DXのアプデがあったので一旦休憩してそちらを遊んでいた)

 

・終章

封印の剣装備のロイがイドゥンを1ターンキル

終戦メンバーはロイ、ファ、リリーナ、ドロシー、サウル、ルトガー、ゴンザレス、フィル、レイ、ミレディの10名。

総合戦績は闘技場で遊び過ぎたため攻略評価だけDでそれ以外AでトータルがBだった。

こうして私にとっての人生初封印ハード攻略は幕を閉じた。

速さだけ異常成長したボールスだったが上級職レベル4ぐらいまでは育てたのだが速さは20のままだったし、力と技もイマイチで終盤は盾ぐらいの役割しか残されていなかった。キラーランス持ち必殺狙いで戦えばそれなりに活躍はしていたのだが…

 

・ハード感想

7章までの道のりが結局一番大変だった。それ以降はレベルもお金も余裕があった。ただ20章ぐらいからは大変だったのだが…

個人的なMVPとして1人選ぶのであればやはりアレンだろう。序盤から戦士の攻撃を2回耐えることが出来たのはアレンとマーカスとボールスで、マーカスはあまり育てたくない、ボールスはどっちみち追撃を受けてダメージが嵩んでしまい倒されてしまうという厳しい中で、アレンだけが(相手の力次第で)2回耐えて剣で攻撃できるので安心して正面を任せることが出来たのである。

正直なところドロシーやゴンザレスよりもアレンへの愛着のほうが強かったのだが、技と速さに不安を抱えてしまったため最終戦メンバーとはならず。

 

さてこのままの勢いで烈火リン編ハード~エリウッド編ハードに挑戦する予定。