Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【ソリティ馬RO】仔馬爆誕

エンゲージでも大活躍だったあの軍神の魂が馬に宿る。

4歳では1敗したのみで残りは全優勝。

アイテムパワーもあったとは言えあの有馬記念も優勝です。

敵の強さが「普通」なのでこんな感じなんですかね。

まだ上の強さにも設定できるようなのでいつかはそちらでも勝てるようにしてみたい。

しかしゲーム的にはまだ序盤の序盤でこれから多くの馬を乗り継ぎ、そして牧場で繁殖してどんどん強い馬を目指していく要素なんかもあるのですが、結果を残すシトリンサンダーは強い親になってくれるかもしれません。

そしてそんなシトリンサンダーもG1で10勝、中には世界の強豪馬と戦うレースにも招待されそこで優勝するという大金星まで挙げて引退。

 

次に選んだのは元スプリンタタン。推察するにスプリンターとスプリットタンが掛かった足が早そうな名前だったのでさっそく改名して「リンディッシュ」としました。

読んで字の通り、かつてのお気に入り緑髪ポニテ枠を創設したリン(リンディス)を掛けています。

そして牧場では引退後のオス馬とメス馬がペアで揃ったのでカップリング登録とやらをしておく。これによって何レースかこなすと仔馬が生まれてくるらしい。(実際にゲーム上では「あと9レース」とカウントされている)

今はファーストステップとシトリンサンダーしかいないので必然的にこの2匹の子供を作ることになりますが軍神の血を引く子供なのでさぞや強い馬になることでしょう。

それはさておきリンディッシュでも良い成績を残せるように頑張っていきます。

しかし短距離型で私との相性が悪いのか2歳でG1初優勝して以降、3歳のG1では1勝も挙げることができません。

その間に牧場では仔馬が誕生。

親から1枚ずつ計2枚カードを引き継いでポーカーの役が出来ると能力にボーナスが貰えるらしい。

シトリンサンダーがジョーカー持ちだったためどっちみちワンペア確定です。

生まれたこの子はエルサンダーと命名

(すぐに命名と後から命名とがあったのですが、すぐ命名する場合にオスかメスかが分からないのは少し不便である)

後からちゃんと確認したところ女の子でした。

そしてリンディッシュは引退までに数回のG1勝利を掴むことが出来ましたが軍神の10勝には遠く及ばず。

 

リンディッシュ引退後は仔馬に乗っても良いかな、とか思ってましたがそれ以外にもまだ多くの新馬が待っているので少しずつ消化していくことに。

今までは普通の見た目の馬に乗っていましたがここで初めての固有の見た目を持つ馬に乗る。

尻尾のある場所に猫が乗っている(ルール上どうなのか)旧名マタタビダッシュ。案の定改名して「ネコミネコミミ」となりました。

スピードは高くてスタミナが低いという猫っぽいステータスですが私がほぼ活用できなかったリンディッシュと似たパターンなので不安があります。

そしてやっぱり序盤は苦戦。G1は出場しても中々勝てない日々が続きましたが3歳の中頃に初優勝。

こういう固有の見た目の馬は優勝時の写真の絵面が少し変わります。

3DSの頃からこの固有見た目馬のG1優勝イラストは好きだった。

 

とこんな感じでレースを繰り返して馬を育てて引退したら牧場で交配というシンプルな競馬風パズルゲームです。

3DS時代には一通りの馬でレースして牧場に送って満足してやめた記憶がありますが、正直強い馬を作る云々より馬が育って活躍していく過程だけでも十分に楽しむことが出来ます。

馬の血統などの要素もありますが本格的な競馬ゲーのような複雑さもないので取っ付きやすい。

ソリティア部分は運要素も強めだったりするのでプレイヤーの腕だけでどうこうするゲームでもなかったりするのも面白い。

現時点で発売日が予告されているソフトで興味を惹かれるものがあまりないのでしばらくのんびり遊ぶゲームとしてはピッタリ。

 

追記:

4月現在では途中FE3作品プレイ中なんかにはがっつりと放置してしまっていましたが、それが終わって以降はだらだら進めている感じ。

牧場で生まれた仔馬ではまだプレイ出来ていない。

毎日欠かさずプレイしているという訳でもないが、1日1回パーフェクトチャレンジするのが少し億劫で起動する度に面倒臭い思いをしている。(別に無視しても構わないのだが……)

そしてゲーム自体にメリハリを生むためとして仔馬世代の馬を育てる前に敵の強さを「てごわい」に変更して遊んでみた。

新しい馬を選ぶ際にはリストの下の方から選んでいる。そこで2頭目の忍者馬で現在「クノノイチコ」という名前にして活躍している馬で遊んでいるのだが、次回は育てた馬から交配させた仔馬(上記のファーステとネコミネコミミの子供)なのでその前に本格的な「てごわい」難易度の攻略にも取り掛かっていく。

ちなみに上の画像の仔馬エルサンダーは初期能力が高いのかリストの上のほうにいるのでそちらを先に育てても良いかもしれない。

 

難易度が手強いだとランクAとかの馬がG2に混ざり始めた(のが難易度変更の結果かどうかは知らない)気がする。

G1だとSが出てくるし、さらに強いSSランクの馬が出てくるレースもあるので勝利するのは一筋縄ではいかなそうだ。

無論Sぐらいの相手であればちゃんとソリティアを全消ししていれば何とか勝てるというバランスではあるので理不尽さはあまり感じないかもしれない。