銀雪ルートを除けば3学級最後の1つ、金鹿の学級で今度はなしルナをプレイしていく。
三國志8Rの姜維編の途中からプレイしているので、しばらくはこちらはのんびりとした進行になるだろう。とは言え記事の投稿的には関係はないか……
・難易度はルナティック、カジュアル
・選択学級は金鹿の学級
・他2つの学級の生徒はスカウトしない
・味方撃破時は出来る限りターン巻き戻しかリセット
・出来るだけ味方を特攻させない
という以前と変わらない感じでスタート。
・序章
過去2回なしルナを挑戦した記憶からそこまで苦戦はしない予定だったが、コスタスと最後の取り巻き2人との戦いで森に陣取り全ての攻撃を受ける盾となった主人公はあと一撃で倒されてしまうというギリギリの死闘を繰り広げていた。しかし最期の1撃は運よく回避していたところに今回の主人公はどこか「ここぞという場面で強い」という気概が感じられる。
無手のディミトリかエーデルガルトを森に配置して盾にすべきだったかもしれないが、最序盤からして森にいても40%台で攻撃が当たるのは結構キツイのは毎度のことか。
エーデルガルトとディミトリの装備品も分捕っておいた。
・EP1
DLC特典は即受け取る。
そして過去の挑戦で苦戦することになったエーデルガルトとドゥドゥーを同時に相手にすることになる学級対抗戦に向けて戦々恐々としている。
・課題 鷲と獅子と鹿の戦い
出撃メンバーは主人公、クロード、ヒルダ、レオニー、ラファエル。主人公とレオニーには留守番の仲間の所持品の鉄の弓、訓練用弓を与えておく。訓練剣も主人公に。
序盤は問題なし。
エーデルガルトは正直そんなに強くはないが、やはりかつての黒鷲編の時に苦戦した思い出からドゥドゥーとディミトリは恐怖の対象でしかない。
マヌエラを撃破すると残った青獅子勢が一気呵成に攻め込み始める。
ディミトリが森で足を取られるターンにドゥドゥーの攻撃範囲に主人公、メルセデスの攻撃範囲にクロードを配置。この回の敵ターンの反撃で少しでも削る。
自ターンに総攻撃をかけて2人を撃破したら対ディミトリに備える。
ディミトリが接近してきた次自ターンから総攻撃……のはずが主人公の攻撃は90%で外れる。
当たらずとも遠からず。こういうクロードの洞察力の高いところは好きだ。
それはともかく、この後クロード→ラファエルと攻撃が終了した時点でヒルダもレオニーも打点が足りず、また耐久も足りずディミトリから追撃を受けて(ディミトリもそこまで速くないだろうに)ワンパン撃破されてしまうという有様。
攻撃順もレオニーで弓→ヒルダでスマッシュだと火力が足りずディミトリのHPが1残る。
しかしヒルダはワンパン撃破されるので先に攻撃させられない。
という場面だがレオニーで旋風槍→ヒルダでスマッシュならギリギリ撃破できる。しかしレオニーが53%×2の攻撃を1度でも避けてくれれば……とそんな局面でリセットするのは結果を見てからでも遅くないと思い攻撃を敢行。
ディミトリの攻撃1発目は普通に当たったのでもうダメかと思いきや、2発目で何とか回避。序章の戦闘と同じく「ここぞという場面での勝負」に本当に強い回となった。
ヒルダでディミトリにトドメを刺したら後はハンネマンだけ。ハンネマンは誘き寄せて囲めば何も問題なく撃破出来た。
……しかしディミトリも敵ターンで誘き寄せた時に主人公で反撃ダメージを与えておけば良かったのでは、とクリアしてから思うに至る。こういう甘さを残しておくと後が怖いのだが、とはいえ勝てたので良しとしておこう。
・EP2
クエストでガルグ=マク中を探し回ってようやく見つけたフレスベルガー。
我が家にエルが来てもうそろ1年になるし、丁度1年前には封印ハードか烈火ハードを遊んでいた頃なのでなおさら感慨深い。
我が家の黒猫の名前の元ネタの元ネタがこの「フレスベルガー」なのできちんと食材を献上しておく。
色々と買い物やらをこなしてから課題戦闘へ。
・課題 赤き谷の討伐戦
2つ目の橋の向こうの敵を撃破するまでは初期位置と眼前の橋で守りを固める。
自軍は弱く、敵軍のほうがまだ強い場面なので慎重に進軍して集中攻撃を受けないように気を付ける。
天刻を使うことなくクリア。
過去の挑戦がやはり活きた形になった。
・EP3
カトリーヌ特攻隊長との再会。
さらに裏名簿クエストを最初の散策日に受け忘れるという凡ミスを翌々週に気付くうっかり教師になりつつも出撃でレベル5になっていた主人公、クロード、ラファエル、ヒルダが試験を突破。
残りの面々もLv4になっているので時間の問題である。
出撃クエストもこなして全員Lv5で試験も合格。
・課題 マグドレド奇襲戦
序盤から敵が押し寄せてくる、初期位置北の敵部隊は森にいる、正面の敵も対応しておかないとカトリーヌ特攻隊の隊員が倒される……という三重苦が待ち受ける。
終盤にも嫌らしい敵の布陣で待ち構えてくる、特攻隊員が特攻を仕掛ける……と本当に苦手。
何度もやり直しを経て、初期位置北の森に潜む敵部隊は宝杯持ちの主人公の反撃で処理。とにかく主人公に攻撃を集中させてでも一気に敵の数を減らし、各個撃破に持ち込めるようにしておく。
ヘタったのか全体的に火力が足りていない気もする。
最終的には特攻隊全員の生還を果たし秘伝の書と女神の像を獲得することが出来た。
隊員の生存はやはり必殺を食らうかどうかの運ゲー要素であるので、もはや祈ることしか出来ないがロドリグのように異常に弱くはないので耐える時は耐える。
索敵+友軍+地形の3要素に苦しめられる非常に厳しいマップを攻略したので、ダークメイジを撃破した時のように気持ちが晴れ晴れとしている。
個人的には序盤はEP3の課題戦闘までがとにかくキツイという印象で、ここから先は少しだけ楽になるように思う。