Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FEトラキア#3】ヘクハー以上の苦行が最終章にはあった

これまでもこれからも電撃戦の如く速度重視でクリアしていく。

がっつり攻略サイトを見て進めているのだがところどころ上手く調整出来ない部分は何とか機転を利かせてプレイしていきたい。

烈火ヘクハー・聖魔でのプレイで意識していたような緑髪キャラを愛用するという余裕はそんなにありません。(と思っていたがよくよく考えるとサフィが緑髪キャラだった)

 

・19章

アルスター攻略に失敗した先遣隊の生き残りの救出戦。

スルーフをワープさせてアマルダを説得。そのままアマルダはスルーフをかついで民家方向へ移動し、次のターンで民家を訪れてMシールドを受け取ってからレスキューした。

それ以外は市民を騎馬系ユニットでかついで撤退するだけなのだが、足の遅いキャラが南側の出撃位置からスタートになるのをどうしても避けられなかったので少し苦戦。

それでも8ターンでクリア。

 

・20章

冒頭のアウグストとの会話に出てくるシグルドの話には毎度感動。(聖戦の系譜を経て)トラキアをここまで進めて良かったな、と思ってしまう。

さて味方初期配置がバラバラな点には苦慮したがパーンが上手く右側の開始地点にいたので右上の小部屋の宝箱とその近くのアーマーからキルソードの確保に動く。

ナンナとフェルグスがCC。ただし2人とも下級職レベル20までは育ててあげられず、ナンナはレベル19で、フェルグスはレベル16でのCCになってしまった。

増援が来る前にボスの撃破を目指したが流石に敵の数が多く、近付くことすら困難だったので味方と合流して数を揃えてから突撃することに。

ロングアーチ、アイアンアーチの数の暴力を乗り越え13ターン目にボスを撃破。14ターン目は敵が撤退を始めて15ターンでクリア。

 

・21章

今年の中頃にも聖戦をプレイしていたのにトラキアやってるとまた聖戦をプレイしたくなってくる。

ワープでオーシンを送りボスを撃破してリーフで制圧。そして近くの民家で聖水も貰っておいた。

1ターンでクリア。

 

・22章

トラキア最難関のステージ。

オルエンが味方にいればラインハルトとの会話もあるのだがいないので仕方なし。

まずはオーシンをワープで送り込む。

ついでにワープが貰える民家にカリン(移動力9)を向かわせるのだが、敵側の指揮値が凄いのでオーシンですらボス相手への命中率が厳しい。何度かやり直して2ターン目に倒した。

だがここで問題が1つ。敵ボスがバサークをオーシンにかけるのである。

ただしオーシンがある程度ダメージを受けていればイリオスにかける、という感じだったように思われる。

万が一オーシンが回避に回避を重ねてバサークをかけられた場合にはリペアでワープを修理してレスト役をオーシンの隣に送る、という手もあったかもしれない。

しかしドリアス卿の遺言である「リセットでごり押しが上策!」の言葉を容れてイリオスにバサークをかけるような動きになるまで粘る。

あとはカリンがワープを貰い、近くの民家から聖水も貰い、リーフをワープさせて制圧。

2ターンでクリア。

 

・23章

ワープでオーシン単独突入戦法。

攻略サイトではリーフにレスキューを持たせたほうがいい、という記述があったのでそれに最初は従ったがセティにレスキューを使わせる必要があるのと、オーシンがスリープ持ちの敵を捕獲していてそれを受け取るのを同時にこなせない。

そのためオーシンにレスキューを持たせてからワープで送り込むことで解決した。

2ターンでクリア。

 

・24章

3ルートに味方が分かれてしまいラーラがどうしてもリーフの傍から開始できなかった。

そこで1回だけ回数が残っていたレスキューでラーラを呼び寄せて解決を図る。

だがしかしそんな時に限ってピロンとセティが再行動を起こす……

最後の1回だけ残っていたレスキューはこれで失った。やり直しても良かったがセティの再行動運ゲーになるのは嫌だったし続行。

マリータをワープさせガルザスでレイドリックと交戦。そのままトドメ。

そのままワープでリーフを玉座に送り込んで制圧。

1ターンでクリア。

 

・最終章

がっつり闘技場使って味方を強化していった時ですら苦戦したのだが、こんな陣容で最終章を突破できるのだろうか。

最初の1ターン目から大苦戦。とりあえずはサラの再行動頼み……ラーラの位置関係的にはもうどうしようもない。

大半のユニットは扉を開けて魔将に攻撃される=倒されるを意味しているのでもはや手も足も出ないという絶望的な状況……

1ターン目で延々と数時間プレイしながら試行錯誤してます。

そして、1度だけフェンリルをどうしても受けなければならないという状態で奇跡的な回避を見せたスルーフのおかげで何とか初動の難しい局面を突破。

あとは状態異常を駆使して魔将を撃破し、増援出現位置を塞ぎ、魔法陣を占拠。

アインスの撃破は3ターン目になってしまったがこれは特に問題なし。

全ての魔法陣を占拠するターンにはリーフ、ナンナ、オーシン、ガルザスが中央小部屋前で待機している。その中央小部屋前のバーサーカーたちはガルザスが1人で処理していた。

ベルド出現後はすぐオーシンで道を開き、ガルザスが上手くスキルを発動してくれてベルドを1ターンで撃破。

クリアターンは8。

 

総合戦績は計189ターンで評価Sでした。

念願のサウンドルームもこれで解放。

一応プレイしながら攻略ターン数は記録していたと思ったのだが、記事を見返して計算してみると合計は188ターンだった。

しかし戦績のところでは189ターンになっていたのでどこかで記録ミスがあったかもしれない。(計算間違いの可能性もあるが……)

クリアした感動で油断していて戦績画面は撮れなかった。

 

そして感想回は次回。