Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

レトロ週間

ゲーム&ウオッチ記事の続き…なのでしょうか

 

ゲームは面白いのですが…ゲーム&ウオッチが手に合わないのか暫く遊んでいると、どんどん左手に力が入ってしまって指が痛い&軽く痺れるのです。

マリオ版だと左右の入力がメインですぐやられてしまう事が多々なので気にならないのですが、ゼルダは熱中すると止め時が見つからないぐらいやってしまうので、このゲーム&ウオッチの十字キーとの戦いになってしまいました。

 

そして各ゲームの進行状況及び感想

スーパーマリオブラザーズ

申し訳程度のステージセレクト機能を使いつつステージ8-1からスタート出来る状態までにはしたものの、3機で8-4のクリアまで進めず大停滞。

 

スーパーマリオブラザーズ2

1をクリアしてからがっつりやろうと思っているためほぼ手付かず。

そもそも1で躓くようなプレイヤーがこっちをクリア出来るのかさえ不安…。

 

ゼルダの伝説

レベル5のダンジョンをクリアしたところまで進めています。

今までのダンジョンでどこの鍵を開けていないのかすらもう覚えていませんが3個も鍵が余っている状態です。(鍵自体は入手したダンジョンとは別のダンジョンでも使用可能なので困りはしない)

基本的にノーヒントが過ぎるので大半攻略サイトにお世話になりっぱなし。

 

リンクの冒険

正直激ムズ。やはりアクションが苦手であることを再認識させてくれるゲーム。

それでも神殿を5つクリアしていて、6個目の神殿で大苦戦中。

突然ワープして一段低いところに魔法を撃ち込んでくるいやらしい戦法の魔法使いと、かなり避け辛い謎の球体に毎回ボコボコにされる。

 

ゼルダの伝説 夢を見る島

3DSVCで遊んだDX版を遊んだことがあるためある程度はまだ記憶に残っているので上記2作品よりは苦戦していない。

そのDX版では全部自力で秘密の貝殻を集めたこともあるのでこの5タイトルだと一番先にクリアしそう。

ただし長時間プレイしていると左手にダメージが蓄積するのが難点。

 

私がゲームボーイ世代だからなのか比較的レトロなゲームではありますが、どのタイトルも2023年の今遊んでも面白さという面ではまだまだ遜色ありません。

粗めのドットのグラフィックにもむしろ安心感を覚えます。

ヒントすらもギリギリまで削り取っていた時代のゲームなので、ところどころ粗削りな、しかし面白さにおいては磨き抜いたような輝きを持っています。

グラフィックや遊びやすさという点では現代のゲームのほうが基本的には勝っていると思いますが、操作のシンプルさやリトライ性の高さ、ロード時間という面では昔のゲームでも十分に戦えるポイントではないでしょうか。

諸事情があってスイッチなどを暫く遊べなかったのですが、この期間で「ノスタルジックな感傷でもなく、改めてレトロなゲームを新しく知る」という学びではあったかもしれません。