FE風花雪月と蒼き狼を並行してプレイしていたある日、気晴らしに太閤立志伝5DXを遊んでいたのだが突然に「札をコンプリートしたい」という欲求に襲われた。
その時点ではまだかなりの数の札が未取得のまま放置されていたのだが……
何となくまずは秘技とか称号などの札から集めることにした。
攻略情報も参照しつつ効率的に秘技の取得・開眼や認可状の取得を進めていき、数時間後には主人公札以外の全ての札をコンプしていた。
翌日、残っているのは130枚前後の主人公札。
面倒だなという気持ち半分、早く集めたいという気持ち半分に番号順(というよりあいうえお順でもあるのだが)にリストと攻略情報の各人物の登場年・所在を確認しつつ1人ずつ札を手に入れていくことに。
これも数時間を要する作業の後に、ようやく全ての札を獲得することが出来た。
これによって人物編集とシナリオ「夢幻の章」が解放。
正直ここまでは無限の章の内容は信長の野望・三國志によくある英雄集結みたいな感じだと思っていた。
唯一天草四郎でプレイ出来るシナリオでもあったので、きっと九州に彼を大名とする勢力があってキリシタン武将が集められていて……なんて想像をこの「夢幻の章」は良い意味で打ち破ってくれた。
全勢力が名前に特定の漢字を含んだグループに括られていて該当しない人は浪人にされてるという本当のお遊びシナリオだった。
私の個人的に好きな武将「山中鹿介」も名前に「山」を含む武家の大名として江戸城とその周辺に大勢力を築いていた。
城名もこれに合わせてくれれば良かったのにな、とは思いつつも山中鹿介でプレイを始めたがやはり最初から大きい勢力ばかりのシナリオなのであんまり張り合いがないような思いを感じてしまった……
人物編集も出来るようにはなったがこれを一番駆使しそうな「貿易立国」のエンディングは過去に自力で達成してしまっているし、主人公の能力編集ぐらいで事足りている気もするので今となってもほぼ触らない機能になってしまったかもしれない。
このように何とか札コンプはしたもののエンディングのコンプはまだなのだが、夢幻の章で遊べるようになったところで一区切りつけて蒼き狼と風花雪月をようやく先に進めることが出来る。
という近況報告を兼ねた記事でした。
追記:
その後もイベントCGの空いている箇所を埋める、という作業もやってしまった。
エンディングで表示されるCGはまだ残っているのだがイベント中に表示されるだけの物はこれで全て埋めた。後はEDリストを埋めるだけなのだが正直面倒なので気が向いた時に改めてちゃんとしたいと思っている。
さらに追記:
それからまた後日、残っていた天下統一系以外のEDを埋める。
阿国さんEDの個人戦100勝が作業すぎたくらいで大体数時間ぐらいで達成。
残りは普通にプレイしながら埋めていくとしよう。