Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE覚醒ルナ#3】赤き女騎士は軍神を超えるか

5月2日~5日まではGW終盤ということで1日ずつのペースで投稿。

 

7章

全軍で右に。

マップ自体がそんなに広くなく敵も多くないので4ターンほどでクリアしていた。

もたもたしていると左側から増援が出てくるらしいのだが。

 

・幕間

主人公と結婚する相手候補第1位がソワレ(よく主人公のダブル相手だった)でちょっと愛着が湧いたので彼女のレベルを上げておく。

そして主人公とソワレの支援レベルがSに。

主人公より遥かにイケメンなソワレの今後の働きに乞うご期待。

 

外伝3

助けるべき村人は左下へ向かって敵中突破を試みるが結局2人は犠牲になった。

村の訪問もあるのでユニットがバラけやすいのが本当に嫌らしいマップの作りをしている。

天使の衣さえ貰えればいいかと割り切ってプレイしていた。

 

8章

砂漠面。

飛行系が育っているのでノーストレス、とは言えない。

ノノとグレゴは集中攻撃されるとすぐ撃破されてしまうのでダブルした強いユニットで急行。魔法系から攻撃を受ける場合はノノで受けたほうが良いかもしれない。

3つの村はそこまで急がずとも良い。

クリア後クロムがマスターロードにCC。

ついでに時間経過で発生した商人がマスタープルフを売っていたので購入。これによって主人公がCC。

 

9章

自軍は圧倒的に強いので戦闘に関しては負けることはないだろうが、各章で加入する味方が結局撃破される可能性があるので……

特に友軍から味方になる場合は撃破が怖い。

ということでクロム・スミア隊はとにかく急行してリベラに取りつく敵の撃破が最優先。

分かりやすく「増援呼んでまっせ」的な敵将の台詞もあるし、どっちみち砂漠に足を取られて全然進めないフレデリクとドニを殿軍に。

終盤キラーボウ持ち2体から2連発で必殺を受けたりもしましたが……

サーリャ加入後はとにかくキラーボウ持ちを優先で撃破しないと必殺運ゲーに持ち込まれる。

リベラは即戦力として第一線でガンガン戦わせることもできる。

今後サーリャ・ガイア辺りは使うかもしれないのでDLCでレベル上げ。

 

外伝4

アンナ章。

アンナ運ゲーに付き合ってられないのでレスキュー作戦で行く。

DLC育成をしていなかった場合のこのマップの攻略を考えただけでも憂鬱になるレベル。天空クロムの地雷戦法なら宝箱無視して攻略することは出来るかもしれないが……

レベル的には自軍のほうが強いのだが、それでも集中攻撃を受けると危険なので隘路と壁を上手く利用しつつ急いで進軍して盗賊を撃破。

全宝箱も回収。

 

10章

ここの全盗賊の撃破こそやっぱり育成前提だよな、と思ってしまう。4人の盗賊に向けて出来得る限り強いユニットをダブルで急行させないと本当に間に合わない。

特に一番左側にいる盗賊の下へ向かおうとした下級職レベル20の味方ユニットすらフルボッコにされて撤退の憂き目を見た。

流石に上級職のクロム・主人公の相手にはならず全盗賊は無事撃破。

クリア後スミアがファルコンナイトにCC。

 

11章

ここの増援は非常に嫌らしいタイミングで出て来て後背の弱いユニットを狙う可能性がある。

敵には上級職もちらほら混ざりつつあり下級職分はDLCで強化した自軍の陣容も流石に一筋縄ではいかなくなってしまっている。

私は増援の相手などまっぴらだったので速攻を掛けた。

ギャンレルは異常に強く、下級職レベル20のガイア(砦に布陣してダブル込み)をワンパンで撃破。

クロムも主人公も誰も彼に対して追撃を取れない中、エイリークの疾剣を持っていたドニがワンパンでギャンレルを撃破して事なきを得る。

宝箱もきちんと回収してクリア。

クリア後にはソワレがパラディンにCC、ガイアがアサシンにCC。

 

12章

敵の錬成武器持ち上級職はかなりの強さを誇る。

こちらの上級職なりたてのユニットぐらいなら平然と撃破してくる。

初期位置付近の木材に守られつつ左右から迫りくる大軍を処理するだけでも手一杯だった。

もういっそのこと主人公夫妻とクロム夫妻ぐらいはフル強化してから先に進むしかないのかもしれない。

 

・再びの幕間

遭遇戦では上級職のレベルもステータスもカンストしたような化け物がうじゃうじゃしていたのでもはやDLCでしか経験値は稼げない。

 

13章

カウンター持ちのウォーリアーが凄まじく強い。

増援もやたらと強いがDLCで鍛えたクロム夫妻と主人公夫妻、ドニの敵ではなかった。

クリア後にはルキナが加入。しかしレベル10なのでまずはマミー道場行き決定か。

 

・三度幕間

外伝もちょこちょこ出ているので攻略に向けてリズとルキナは確実に戦力化しておきたい。

初期ステがかなり高いルキナは上級職レベル1でもそれなりに大丈夫そうだが、CCしたてのリズはだいぶ厳しいかもしれない。

 

外伝12

マーク章。現状魔法が使えて第一線のユニットは主人公しかいないので(初期はソシアルナイトだとしても)貴重な存在である。

1ターン目でマークをレスキュー。あとは主人公をダブルで後ろに付けたマークも戦闘に参加。元の能力は上級職クラスに強いので下級職でも全然戦える。

マーク救出より宝箱のほうが大変かもしれない。

クロムとダブルしたスミアで右側の宝箱に急行し、上の宝箱には全軍で急行することで対応した。

 

外伝8

デジェル章。

現在フレデリクがジェネラルになっているが、予定としては彼はグレートナイトに戻るかパラディンになるのでデジェルが自軍のジェネラル枠になる。

3ターン目ぐらいでデジェルをレスキュー。あとは増援の処理をしながら宝箱を回収して暗夜のマクベスに似てる敵将を討つだけ。

クリア後にレベル20になっていたマークがグレートナイトにCC。(チェンジプルフで一回戦術師にしても良かったかもしれない)

【FE覚醒ルナ#2】DLCの稼ぎマップに頼る

序章から3章までは本当に厳しい戦いだった。

そしてようやくショップも解放されたので多少の傷薬と主人公用のサンダーを購入。

 

4章

相変わらず敵は強いがこの章においては敵兵の数が少ないので多少は気が楽に戦える。

味方は6名しか出せないのできちんとダブルで対応していく。

ショートアクス持ちが怖いぐらいでそれ以外は基本に立ち返って各個撃破で確実に数を減らしていくだけ。

マルスは流石の強さ。カラムとダブルする主人公なら確実にワンパン。ダブルしていないフレデリクなら瀕死までワンパンで持って行く。

スミアとダブルするクロムなら追撃を受けずに戦えるが、ショートアクス持ちの敵からの攻撃を避けつつマルスと対峙する格好になると運ゲー化する。

クリア後には異界の門も解放。

 

外伝1

ドニ章。

序盤の敵は左下すぐの斧持ちにカラムとダブルしたロンクーで対応。ただし森にいないと厳しい。

残りはダブルして上の敵の処理。ドニはフレデリクとダブル。

先に進めるようになる頃には盗賊が宝箱部屋に近付く頃だと思うが、焦らずに進軍して確実に処理する。

マップ左上の弓兵を動けないようにしてからドニでとにかく攻撃し続ける。ここでレベル2になったので一安心。

宝箱も忘れずに回収して敵将の下へ向かい撃破。

 

5章

ドニの育成をしたいが出来るだろうか。

ここまでの時点で既にDLCを解禁したいぐらい心が折れかけているが、もう少しだけ頑張ってみようと思う。

さてワンパンで死ぬリヒトとマリアベルの救出はかなり面倒である。カジュアルなので特効させても問題ないと言えば元も子もないが……

1ターン目にリヒトでマリアベルにダブルし、そのままレスキューで崖の下から回収することで弱い2人が狙われることは無くなる。そして狭くなっている右下で防戦ができると思いきや、敵の圧倒的ステータスの暴力が襲い掛かる。

クロムは避けるかどうかの運ゲーだし、フレデリクも剣士2人から攻撃されると瀕死になる。どちらも魔法攻撃は良く通るユニットでもある。ダブルしてこれなのでかなり厳しい運ゲーを乗り切るしかないようだ。

敵将含めて4、5体のドラゴンナイトが動き出すと流石にリヒト・マリアベル隊が攻撃を受けて守り切れなかった。(ある程度の敵を片付けたら彼らは初期位置付近でずっと待機していても良かったかもしれない)

撤退させてしまったが理不尽な強さの敵軍団から弱いユニットを守り続けることに疲れてしまったためそのまま続行。

(これ以後はカジュアル特攻作戦を解禁することに)

クリアはしたものの精神的疲労が凄まじい。

 

6章に挑戦するも挫折したので以後について

ドニは前章でレベル3にはなっていたが流石にきちんとした育成はDLCを使わないと厳しそうだ。

6章では3方向からおびただしい数の敵が一斉に攻め込んでくる上、どうしても集中攻撃を受けやすい。

また自軍主力の3人は火力不足で一撃で敵を撃破して回るような戦法は取れない。

フレデリクも壁としてはほぼ機能せず、主人公も打たれ弱すぎ、クロムは回避運ゲーと化してしまいました。

そして何度も何度もリセットを経て心が折れました。

ノルマンディー上陸作戦後の西部戦線の連合軍のような理不尽なステータスと数の暴力を前にしてついにあの作戦を解禁することに……

お金(DLC)の力を借りて攻略することを決意。

つまり経験値稼ぎを解禁します。

これからはクリアすることが最優先目標となります。

FE覚醒ルナティックDLCごり押し記の始まりです。

 

・幕間の稼ぎ

とりあえず遭遇戦も見てみたが敵の強さ的にレベル上げに利用できそうでもなかったので大人しくマミー狩り。

主人公、クロム、スミアは下級職カンストまで。

ドニは村人レベル20まで上げてからチェンジプルフで傭兵にCC。

フレデリクも10ちょっとまでレベルを上げた。

ソワレとロンクーもレベル10前後まで上げておいた。

当面はこの7人が中心になるだろう。

ついでにお金稼ぎマップも1回だけ回しておく。

 

改めて6章

レベルを上げ過ぎて今度は敵のほうが自軍に手も足も出ないという状態になってしまった。

10過ぎで留めておいたロンクーやソワレならギリギリ緊張感のある戦いが楽しめるが、それ以外はほぼ無双できるほどの実力を有しているのが分かったので暫くは楽が出来る。

 

外伝2

マミー狩りをしたとは言えアンナと村を守ろうと思えばかなり大変。

アンナに至ってはレベルもステもそれなりのものだが相変わらず敵は強武器を揃えているのでかなり厳しい。ここでは仲間にならないから撤退して貰っても構わないが、そうすると村の訪問が絶望的になるという……

ルナだとアンナが避けるかどうかの運ゲーっぽいのでDLCで自軍を鍛えて騎馬・飛行系でダブルして急行しないと間に合わないという前提のバランスになっていそうな気もする。

とにかくフレデリク・ドニ隊とクロム・スミア隊で道中の敵を蹴散らしながら急行すればギリ間に合う。

左側では主人公・ソワレ隊とロンクー・カラム隊で奮闘。ただしロンクーは途中撤退。

敵将から女神の像も頂戴しておいた。

クリア後に余裕のあるお金を使って武器を錬成。

あの神の名を付けたサンダー。

そして完全なエースユニットとなってしまったドニの名をもじった古代ローマの刀剣グラディウス

 

ちなみに経験値稼ぎ中にはクロムとスミアの支援がSになっている。

【FE覚醒ルナ#1】上に向かいたがる左スティックと共に進む覚醒ルナティック

ヘタりかけの左スティックと共にプレイする覚醒ルナティック。

エンゲージと同じようにプレイしていく予定ではあるが念のための確認としてまとめておこう。

・難易度はルナティック、カジュアル

・一応途中セーブが出来るので天刻的な感じで利用はする

・仲間が撃破された場合途中セーブからorリセット

・経験値稼ぎ用DLCなどは原則利用しない(詰めば解禁するかもしれないが)

一応主人公の長所・短所は魔力・守備に設定した。

速さ・魔防とかでも良かったが……

 

断章

覚醒・if・エンゲージでありがちな顔見せ章。

トロンで削ってクロムで殴るだけ。

 

序章

初っ端から敵に囲まれている。

この一番近い剣士と右の剣士がとにかく厄介。

この章の剣士は主人公に対しては平然と追撃を出して撃破してしまうような強さなので、クロムとフレデリクで守る必要があった。

一方、斧持ちの敵はそんなに強くはない。

フレデリクだと一撃で倒せるので積極的にデュアルアタックを狙いたいが発動するのは運(しかもこの時点だと33%とかなので……)であまり当てには出来ない。

敵の魔法系もエルウィンドとエルサンダー持ちという殺意の高さ。

 

1章

エンゲージの遭遇戦を彷彿とさせる全軍突撃仕様の屍兵が襲い掛かる。

森や砦があるので地形効果的にも戦いやすいと思われるが、どっちみち敵の命中は比較的高い上にこちらの攻撃にも命中不安が常に付きまとう。攻撃が外れて倒し損ねたらどっちみちリセットのほうが早い。

ソワレとヴィオールが加入するが、特にソワレはそこまで強くないため守るべきユニットが増えただけで余計に不安定な戦いを強いられる。

ハンマー持ち屍兵も十分厄介だが、その周りの剣士屍兵も普通に厄介である。

序盤は主人公がフレデリクとダブルしてデュアルアタックが出るかどうかの運ゲー

それで何とか敵を減らしつつ上側に向かって移動しながら各個撃破していくという感じが戦いやすいかもしれない。

 

2章

何となくダブルやデュアルアタックorガード前提のゲームバランスになっている事は1章までの時点で察することは出来たが、問題は序盤はそれすら危ういこと。

仲間ががらっと増えたものの一線級のユニットは少ない。

最初の1ターン目から2ターン目でずっとリセットを繰り返して堪らず攻略情報を見たが「ルナティック最難関」らしい。

遅くて追撃されるユニットはまずワンパン。耐えるユニットも2発は耐えない。このような理不尽な状況でさらに敵の大半は一斉に突撃してくる。

何も面白くなくただただ理不尽なだけという陰湿さに辟易してきたが決して諦めるわけにはいかない。

セオリー的には前章でアイテムをフレデリクに渡しておくと楽になる、という攻略法を見たが時既に遅し。誰もフレデリクにアイテムなど渡していないのである。

なのでソールから動かしてフレデリクと隣接し、青銅の剣を渡してそのままダブル、という手順を1ターン目にやる事で何とか解決している。

前半の敵軍総攻撃ではこのような布陣で待ち構えた。上手いこと敵を倒さずに渋滞させることがコツかもしれない。

主人公はミリエルとダブルを組んでいたがやっつけ負けを防ぐために解除したりダブルしたりは臨機応変に行った。

フレデリクは上の敵への攻撃を優先したほうが良い。あとは順当に。ただかなりの運ゲーっぽさがある。

ここはとにかく剣士の追撃と、斧持ちの火力が凄まじい。

クラシックでこれをやっていたら頭がおかしくなる前にと辞めていただろう。

後半戦は橋の向こうにフレデリクを送り込み、次ターン以降は橋で迎撃。

ボスが主人公を攻撃してサンダーの反撃でかなり削ることが出来たのも大きいが、その戦闘で主人公が1度回避したのが決定打だった。(どっちみち追撃を受けるので2回受けたら撃破されてしまうが)

 

3章

2章までの激戦を経てライブの残り使用回数が8回とかなり不安がある。しかしアイテム購入はこの3章をクリアしなければ解放されない。

序盤は動きとしてはカラム加入から左側の敵部隊を撃破して返す刀で右側の敵を全滅させる……と言うは易く行うは難し。

相変わらずの攻撃が命中するか、デュアルアタックが発動するかどうかでかなり安定性が変わる。

敵の生存は味方の死である。

とにかくカラムを加入させたらそのままクロムとダブル。カラムの行動で敵の前まで移動してクロムに交代して攻撃して削っておく。あとはデュアルアタックお祈り運ゲー

序盤のリセットはあまり苦ではない、と思ってしまうのはトラキア序盤でのリペア空振りを経験したからだろうか……

下側の敵を掃討したら光マスを回収してから左右どちらかの扉を開けて上部へ。

ここから先もまたキツイ。

ライブは下部の敵が落としてくれたので少し精神的に余裕が出来たが、敵の強さにはそんな余裕はない。

上の広いところだと戦い辛いのでフレデリクで敵を突撃状態に変えてから全軍で階段を下り、狭い階段で敵を引き寄せて戦う。

敵将以外の掃除が終わったら同じく光マスを回収してからボス戦。

ボスはそんなに強くない。

クリア後にはようやくショップ解放、ついでに通信も解放されたので配信アイテム系は全回収。

 

・序盤感想

ここまでの時点ではほぼクロムと主人公とフレデリクしか戦っていない。というか戦えるだけの能力になっていない、というのが正しい。ソール、ミリエル、ヴェイクはトドメ役としてはまだ戦えるが攻撃を受けられないのでどっちみち厳しい。

何人かの強いユニットがデュアルして壁になって突撃する運ゲーになってしまっているような気もする。

FEの醍醐味でもある「お気に入りユニットを活躍させる」ということすら厳しそうなのでモチベにも影響しそうである。

あえて弱いユニットを育てるためのDLC解禁という手が無くもないが、それはそれで面白みが無くなる可能性も……

【雑記】またもやFEエンゲージ第1弾の指輪を見つけた

前回はFEエンゲージ第2弾の指輪6種類のカプセルトイの記事でした。

その記事はこちらから。

izumoreich.hatenablog.com

 

第2弾の指輪を見つけて購入してから約数か月、今回も再び遠征を敢行し色々な猫グッズや新しく開店した店を巡ることに。

※前回の指輪グッズ記事も4月に投稿されているのだが1月末か2月序盤の出来事であるが、ストックの関係で先送りにされてしまっていた。

さてその際、以前FEエンゲージの指輪カプセルトイ第2弾を見つけたところで第1弾を発見!

ちなみに家の近所の店にはFEエンゲージのカプセルトイは入って来すらしなかった。

しかし遠出したとて田舎は田舎なので第2弾が先に入荷して、第1弾は後という感じになっていたのかもしれない。

ずっとコンプ出来なかったことが心残りだったので見つけた時は思わず自分の目を疑ったぐらいだったが、実際にはそのカプセルトイの台にはもうカプセルはほとんど残っていなかった。

(どうやらFE好きの同志が既に大量買いしていたようだ)

しかし同じ店内の別の場所でもう1つ同じ第1弾の指輪の台を見つけて、そちらには中に十分なカプセル(コンプするに足る量の)が残っていたのでコンプするまで大量購入することにした。

左からマルスシグルドセリカミカヤロイリーフの指輪となっているハズ。

トータルでは12回購入したので半分は被り。1回300円なので3600円の出費となった。

前回の第2弾は10個ぐらい被っていたので今回はまだ上手く揃ったほうである。

これで第1弾、第2弾の全指輪をコンプリートしたので念願だった「異形兵として蘇って指輪を揃えるごっこ」とか「我に力をごっこ」を楽しむことが出来ます。

 

記事的にはまだストックしているFE3作品の記事すら投稿されていない状態ではあるのだが、その後に新しくFE新・紋章の激ムズルナティックをプレイし始めた。

しかし覚醒ルナより遥かに難しいのでリセットを何度も繰り返す羽目となり攻略ペースはそう早くはない。正直モチベもあまりない状態で始めてしまっていたので、かなり鈍足なペースでプレイしていたのだがこれで改めてモチベが急速回復したので、もっとペースを上げるかどうかはともかく更なるリセット地獄でも耐えることが出来そうだ。

FEエンゲージルナの記事から時間を置いて投稿するとこの感動が薄れてしまうような気もするので、ストックの合間に急遽挟んでこの記事を投稿することにしたい。

【雑記】カプセルトイでFEエンゲージの指輪を見つけた

今回は久しぶりのグッズ記事になります。

相変わらずゲーム系グッズ、猫系グッズには目がないので見つけるや否やすぐに購入してしまいます。

ルナティックで本編と邪竜の章をクリアした数日後のこと。

前回の猫記の余談で書いていたように猫用品を買うため少し遠出した時になんとなくカプセルトイの売り場を眺めていたら見覚えのある赤・青の髪型が!

それはFEエンゲージの女主人公だった。

どうやら紋章士の指輪がカプセルトイになっていた。しかも第2弾。

(第1弾は近所ではそもそも見かけなかったし……)

と思いつつ第1弾も欲しかったので近くを探したりもしましたがありませんでした。残念。

ということで第2弾の全6種をコンプするまで購入したので軽く紹介。

久しく出していなかったゼル伝ブランケットのグリーンバックを背景にして、一応下の説明書の並び順通りに配置した(つもり)です。

具体的には左からリンルキナアイクベレトカムイエイリークの順となっています。

第1弾にはシグルドやロイが居たであろうことを考えると今のところ全揃いさせられないことが本当に悔やまれます。

(もしかすると近々で近所の店で偶然見つけたりする可能性はあるものの……どちらかと言えば希望薄でしょう)

なんとか第1弾の6個が手に入れば「我に力をごっこ」がきっと楽しめることでしょう。もしくは「異形兵になって12個集めるごっこ」か……

 

しかし正直なところFEエンゲージは少し不満もあったタイトルでもあったので今回ルナティックをプレイする前の時点であれば、きっとこのようなグッズがあっても購入しなかったかもしれません。

ルナティックをプレイして改めてエンゲージに愛着が持てるようになっていたという点においてはまさにタイミングが良かったと言える。

あの長い苦闘を共に戦った戦友のような、今はただそんな感傷を持ってエンゲージを迎えているような気分でもある。

ストーリー上で釈然としない部分に目を瞑れば、という前提ではありますが……

しかしこうやってFEエンゲージグッズを購入して感動している身としては、改めてルナティックに挑戦して良かったと思っている。

 

それはともかく第2弾に関してはコンプ出来て良かったです。

ただし財布がフリーズ状態……

ちなみに被りとしてはエイリーク以外は全部被りが出てます。カムイの指輪に関しては4つぐらい被って出ていたので「もうカムイは勘弁してくれ」と願いつつ回し続けていました。

このカムイの異常な被り具合もifのルナティックにも挑戦しろという啓示なのだろうか。

 

これ以外のカプセルトイでは「チャオちゅーるのポーチ&トートバッグ」を今年の頭ぐらいからずっと探し回っていたのですが、こちらも奇跡的に見つけることが出来たので購入していました。

以前に2回購入し1種類だけ持っていた(つまり2つ目は被り)のですが、それは猫を飼う以前のもので家で放置されていましたが猫を飼い出してからちゅーる用の袋として重宝するように。

そうなればさらに何種類か欲しくなってしまうのが私の性……

最初に見つけて購入した店に行って探しましたが既に時間が経ってしまっていたので無くなっていました。以降も店に行く度にずっと探していた物なので見つかって本当に良かった。

さらに「チャオちゅーるのぶらさげマスコット」も見つけたので2点ほど購入。

FEエンゲージ以外はちゅーるグッズや猫用品の購入に走った1日であった。

 

・追記

これ以後も様々な猫グッズを購入しています。

黒猫の醤油差し、猫デザインの玄関マット、黒猫の掃除用具やら帽子ハンガーやら。

セリアなんかにはよくあるのでとにかく見つけ次第購入しています。

醤油差しは物によっては使い勝手が悪いようなものもあるので(キレが悪くて醤油が垂れたりすることもある)買うのは勇気が必要だったが、いざ使ってみるとそんな不安はただの杞憂であり実際の使い勝手は悪くない。

購入するのに1週間ぐらいは迷っていたがもっと早く買っても良いと思える良品だった。

【FEエンゲージルナ#13】ソラネルよ私は帰ってきた!

時間がかかるはずでしたが1ターンキルに挑戦した結果……

 

イル撃破に向けた前準備。

まずは連戦の試練の難易度41以上をコツコツやってスキルの書を獲得しようとしていました。しかし4週目の時点で「流石に面倒でやってられないな」という思いのほうが強くなり、さらに敵もやたら強いのでおまかせにも出来ず困り果てていました。

しかし難易度41で1回こなしてもSP1100ポイント分にしかならないし、どうせなら井戸のアイテム変換でスキルの書・離を狙うほうが遥かに効率的だと思いついたので難易度の低い連戦をおまかせで終わらせて井戸巡りをすることに。

星4分のアイテムを井戸に投げて難度の低い連戦を何度も回して約1時間、1万1000ポイント分のスキルの書を手に入れたことで主人公に必要なスキルを仕込むことが出来ました。

「血讐+」と「剣術・剛Lv5」を習得。

その間には他にも再行動をセアダスなどにも習得させておいた。

これで準備は整ったはず……

 

再び堕ちたソラネルへ!

あとは応援やら再行動を駆使してイルをとにかく攻撃するだけ。

契約→踊る→女神の舞→契約→踊る、と主人公による怒涛の5回連続攻撃をイルに叩き込みます。

命中37%のイルの攻撃が当たって2度はやられる羽目になりましたが、その度に時水晶で時間を巻き戻して解決。

そして……

あっけなく1ターンで撃破。誰一人として欠けることなく邪竜6をクリア。

流石ロイの指輪と激強スキル。

4日間の激闘の末に撃破できなかったイルは結局その気になれば2時間もあればクリア出来たという……

しかしこれは「稼ぎ」を旨とするプレイなので正攻法とは言えないかもしれません。

気が向けば正攻法による攻略を目指したい気もするのですが気が遠くなりそうなので今のところはやめておきましょう。

そして無事に邪竜の章のエンディングも見て、四翼の3人を仲間に加え、そして目覚めたエルとラファールまで仲間に加えてこの長い長い戦いもようやく終止符が打てます。

ちゃんとルナティックでプレイした上で邪竜の章のクリアマークも付きました。

 

過去作高難易度への挑戦を含めた今までの感想

封印ハードから約4か月間。合間にFE以外のことも沢山やっていましたが、しかし一連の挑戦を経てもっとFE作品が大好きになったような気がします。

特に風花・エンゲージの両作品はルナティックでのプレイだったのでかなり難しく理不尽な点も多々ありましたが、それも乗り越えて来られたのはきっと我が家の猫のエルのおかげでもあったことでしょう。

またルナティックのおかげでシトリニカの強さ・魅力に気付くことが出来たのも良かった点かもしれません。

彼女はノーマルをプレイしていた時にはどちらかといえば控えで、印象としても弱いユニットだという思いがありました。しかし追撃が難しく、物理だとダメージが出し辛い状態が多いルナティックでこそ彼女とオルエンSの指輪の強さを徹底的に感じ取ることが出来たようです。

また邪竜の章でダイムサンダを封じられた途端に当初は不安で仕方なかったというのも、いかに本編でシトリニカに依存しきっていたかを思い知らされました。

しかしそれも良い経験でした。

このエンゲージルナティックへの挑戦はパート13とかなり長い記事となってしまい、記事そのもののストックも結構な量になったような気がするのでしばらくはのんびりと本でも読みながら、高難易度への挑戦とかに関係なく純粋な気持ちでゲームを遊ぼうかと思っております。

【FEエンゲージルナ#12】感想回

本編ルナティックは無事に攻略できましたが邪竜の章ルナティックは流石に厳しかった。

 

本編感想

ストーリーは一応読みながら進めていましたがこれに関してはあまり喋るようなことはありません。

序盤でオルエンSの指輪がたまたま誕生したことから軍神シトリニカによる無双劇場に繋がり、終盤の章のMVPのほとんどは彼女が搔っ攫っていた。

しかしノーマルをプレイした時も思っていましたが本当にSPの入手に関しては渋いバランスなのは面白くない点でもある。特に強いスキルは平然と5000だとか6000とか要求して来るわりには入手量もスキルの書の取得も渋い。

風花でもそうでしたが終盤の敵はやはり理不尽に強いので辟易しました。それでも我慢しながら最後までプレイしてソンブルを撃破した時の達成感は風花を凌ぐものだったかもしれません。

 

邪竜感想

本編クリア後から挑戦しました。指輪も腕輪も揃っていたので1~5までは問題なくクリア出来ます。ただそれでも邪竜6はかなり難しく理不尽な難易度となっています。

なのでストレスを最高効率で貯めたい人にはオススメ。

本編ルナでは回避重視型で問題なくクリアまで進めましたが、邪竜ルナでは確実に必要とされるスキルは速さ系統のものです。回避型でも運用出来なくはないですが追撃が取れないと敵の処理だけで手一杯となってしまいジリ貧となる、というのは邪竜6で嫌というほど思い知らされました。

とりあえず攻撃あるのみ、という感じで敵の数を減らしていかないとどうにもならないような気がします。(もちろん追撃を受けないという点では防御面においても速さは重要であるが)

強いスキルを継承していることが前提になっているようなバランスなのでSPの入手量の渋さも含めて長時間プレイした人向け、という意味では本編の周回プレイとの相性はきっと悪いはず。

ただストーリー部分や台詞回しという点なら個人的には邪竜のほうが好きでした。

邪竜6だけで計4日間はプレイしましたがその内最後のセリーヌ島に辿り着いたのが2回だけ。しかしダメージがほぼ通らず、出撃メンバーの選定的にも最終戦がキツ過ぎると判断したので攻略は中断するという運びに至りました。

しかし試練をクリアすることでソラネルの施設の利用回数が復活することが分かったので、どれだけ時間が掛かろうとも必ずスキルを強化し、最後は必ずイルに勝利することをここで改めて宣言しておきます。

イルに勝利した暁には#13のタイトルは「ソラネルよ私は帰って来た!」にします。

 

個人的に好きだったシーン

邪竜の章の激熱一枚絵。

しかし邪竜6ではほぼ足を引っ張るだけの存在に……

せめてスキルぐらいは自前で何とかしてほしかった。

これも激熱展開である。

かつてノーマルで1週した時にも、そして今回もこのシーンを見て感動していたのだがその感動も全て邪竜6の4日間の激闘の末にかき消されてしまった。

しかし邪竜のほうのモーヴのためにもいつか必ず仇を取りたいものである。

 

MVP

・シトリニカ

まさしく軍神。サンダー2連撃の圧倒的火力で敵には手も足も出させず。ただしかなり打たれ弱いので味方の壁の後ろでしか輝けないユニットだった。

約束の指輪も彼女に授けた。

ただし邪竜の章における出番は無し。

 

・アイビー

ノヴァを得た彼女も軍神に並ぶ圧倒的火力を手に入れていた。

しかしノヴァがなくともヴェロニカの腕輪を装備していたので英雄召喚役としても活躍していたし、邪竜の章でも同じ役割を担っていた。

 

・ディアマンド

本人というよりロイの指輪が強かっただけかもしれないがそれでもここぞという場面で敵の足止めに奔走していた。

邪竜の章においても大活躍で、最後イルの下へたどり着けたのもディアマンドの孤軍奮闘の活躍あってのものだった。

 

・ロサード

こちらもエイリークの指輪が強かっただけかもしれない。

しかしその圧倒的火力において邪竜6のイルに対して復活の石1個分削ったのはほぼロサードとジークリンデの火力のおかげである。

邪竜6におけるエンゲージ+の最有力相手でもあった。

 

・フォガート

リンの指輪を持ち流星群役として活躍。

彼のおかげで邪竜3をクリア出来たようなものである。

 

今後について

試練をこなしたりソラネルで絆のかけらを集めたりしながらエンゲージ武器の強化をしたりスキル継承したり、スキルの書をとにかく集めてイルにリベンジを果たします。

順当に全員強化するよりも結局1ターン撃破を目指すほうがもしかすると楽なのかもしれない気がします。

一応感想回とはなりましたが、次回イル1ターン撃破挑戦記です。