Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE聖戦平民軍団#5】王妃となったマナが一番の出世頭

最終決戦。

今は亡き両親の見守るシアルフィからユリウスの守るバーハラを目指して進軍します。

 

終章

前章でデイジーも急成長を遂げCC出来るところまでレベルを上げています。これで初期上級職の人たち以外全員がCC済みという自軍の陣容となっております。

さてまずはシアルフィに迫る敵軍の対処から。

その後エッダ城を守る大軍団を真正面から相手にするのは非常に苦労するので、サンダーストームの攻撃範囲内でその他近接武器持ちの敵の攻撃範囲に入らないギリギリの位置にシャルローを置き、スリープの範囲内にレイリアを配置。

次ターンでレストでレイリアを回復させた上でシャルロー移動→踊り→シャルローがセリスをレスキュー→セリスでエッダ城の守備に就く敵将を撃破して制圧。

大量にいた敵軍団も制圧と同時に綺麗さっぱり消滅。

ドズル城からは二手に分かれてシアルフィとエッダを狙いに来る。

ここで剣装備歩兵系をシアルフィのすぐ北の山道に配置してしまったのでブリアンへの打点がほぼ無くて焦ったが、デイジー隣接バルムンク装備シャナンの必殺2撃でなんとか撃破して対応した。

エッダ方面は大した敵でもないので問題なく、ドズル城の敵将もエッダ城の敵と同じような装備同じような台詞の人なので難無く撃破。

制圧後フリージ城にゲルプリッターの大軍が布陣。

ゲルプリッターに近付くとユングヴィ方面からかのアンドレイの息子スコピオ率いるバイゲリッター出現。背後から迫るバイゲリッターと先に交戦し壊滅させ返す刀でそのままゲルプリッターとも交戦しこれもまた撃破。

フリージ城を攻略するとようやくバーハラにユリウスが姿を見せるものの、イシュタル率いるヴァイスリッターも出撃。ついでに敵版ユリアもヴェルトマーから出陣。

ここのヴァイスリッターとペガサス三姉妹の強いこと強いこと……

神器持ちやリーフなどの強いユニットを正面にこちらも待ち受けて対応を試みる。(もはや平民たちのほとんどでは正面からイシュタルやペガサス姉妹や十二魔将と戦うのは厳しい)

イシュタルはデイジー隣接バルムンク持ちシャナンで撃破。

ユリアは森の入口で足止め。

マンフロイの怪しい術によって目が赤くなりいかつくなったユリア。正直こっちのほうが好き。

騎馬系を中心にヴェルトマーに近付く。ヘル→フェンリルが怖いので下にいる取り巻きたちは1ターンはセリスやアレスを範囲内に置いて誘き出して次ターンで速攻を掛けて数を減らしておき、それでも生き残った敵にはスリープを使わせるのが得策。

ヴェルトマー城制圧後ユリアにセリスで話しかけて再び仲間として加入させヴェルトマー城に入りナーガを受け取る。

そしてバーハラ城へ。

待ち受ける十二魔将はどれもかなりの強さを誇る。右側にいるノインの攻撃範囲に入ると全軍で動き出す。左右に分かれる形になるので対処だけは割と簡単、なのだがやはり単騎での強さは向こう側に分がある。

ゼクスに8連撃されたり、他の魔将に必殺を出されたりすると著しく気力を減らされるが諦めずに)

自軍も神器持ちを中心にバーハラの右側に集まっている敵から優先して倒していくと安定するかもしれない。(左側には弓持ちもいるがそれ以外は隣接しないと攻撃できないので渋滞化させて足止めもできる)

十二魔将を撃破したらあとはユリアに城へ突撃させる。

この時点でのユリアはLv25なので不安要素は無い。

(ナーガ装備なら初期レベルでも勝てるとか何とか話を聞いたこともあるが本当かどうかは不明)

セリスと隣接してからナーガで攻撃→レイリアで踊る→再び攻撃で撃破。

エンディング、セリス王が治めるグランベルは既にエッダ、ユングヴィ、ヴェルトマー(トラキアに出てくる天才軍師様を無視すれば)は後継者不在で壊滅。シアルフィはともかく残ったのはドズル家のヨハン、そしてフリージ家のアミッドとリンダ。

子世代の彼らには関係ありませんが父の仇でもある家名のみが残る形になった。

セリスはマナと正式に結ばれた。

最終決戦では流石に能力の劣る平民たちには厳しく、これと言った活躍はなかったがこれにて聖戦の系譜平民軍団終幕!

 

そのまま感想回

平民(代替えキャラ)専用と思しき台詞も多くあったので今までのカップリング有りの子供世代プレイとは違う新鮮な気持ちでプレイできた。

名前だけ違う、という感じでもなく顔グラも固有のものを持っていたので好きなタイプのグラフィックを持ったキャラも各々いるかもしれない。私は特にトリスタンが好きで、途中からは少しばかり優遇して勇者の剣まで装備させてはいたのだが活躍度は本当に低かった。

そもそも追撃持ちが少なく、連続運ゲーっぽくなる場面も多々。

フォルセティやイチイバルなんかは「あれば便利」という感じ。正直無くてもどうとでもなる。

 

MVP

・神器持ちの人々

セリス・アレス・シャナンの3人はもちろん別格の強さを誇っている。通常プレイにおいてもそうだが、平民プレイにおいてはこの3人が中心になって突破を図る場面が多い。最終盤はとにかく敵が強いので迂闊に平民を盾にはできなかった。

ちなみにアルテナは武器が武器だけに攻速が落ちてか追撃を受ける場面が多くあったのでMVPには入れないでおく。

 

・リーフ

トラキアでは足を引っ張る人代表だったリーフ王子も平民軍団の中では四天王を言っても良いほどの強さを誇っている。終盤の敵を相手にしてすら真正面から攻撃も出来、前面に立って敵の攻撃を引き付ける場面でも上記3名に引けを取らないほどの活躍を見せていた。

最後はキラーボウを片手に無双していた。

 

・トリスタン

・ラドネイ

トリスタンは顔グラだけは聖戦キャラで最も好きだった。

勇者の剣を持たせていたのでそれなりに活躍する場面もあったのだが、追撃持ちのロドルバンに持たせたほうがもっと活躍したかもしれないし結局移動力の関係から活躍しなかったかもしれない。少なくとも勇者の剣2本を装備していたトリスタンとラドネイはそれなりに頑張っていたので、ラドネイも密かなMVPとして表彰しておきたい。

 

・ホーク

・リンダ

魔法系キャラも普通に強かった。貴重なマジックリングはこの2人が専有している。

アミッドはこの2人と比べると少し戦力としての格は1段階以上落ちていた気がする。

 

・ダナン

500ターンかけることにはなったが自軍戦力を一気に強化してくれた恩人。

しかしそのせいで攻略後の評価はボロボロだった。

 

・今後について

長らくFE関係の作品を集中的にプレイしてきました。

別に次にやるソフトも決まっていないのでもしかするとまたFE関係をやるかもしれませんが今度こそ一旦休息ということでのんびりと何か遊びたいという気持ちが強いです。

ヴァンサバやアリーナなんかも購入して一区切り付けたぐらいのことでまだやり込んだとは言えない状態でもあるし、別のゲームをやろうとする熱も沸々と湧いてきています。

仕事もそれなりに人使いが荒いのでゲームをやる時間が多く取れないのでスローペースになってしまいそうで(ストックがあるとはいえ)ブログ更新の間隔が開いてしまうのを危惧しています。