聖戦の系譜親世代最後のイベントがある第5章。
この5章はマーニャ隊BGMがここぞとばかりによく流れる章でもあり、黄色中立状態のトラキア軍と同じく黄色ヴェルトマー軍で好きなBGMを堪能していました。
（マーニャ隊BGMがハイライン軍でも使われていると思っていましたが、ちゃんと確かめたら普通に違う曲でした。過去記事の分も修正しました）
しかし改めて確認したところ2章のアンフォニー軍（ハイライン攻略前・中立状態）でマーニャ隊BGM（というよりも中立軍BGM）が流れていたのでそれをハイラインのBGMと混同した、もしくは曲の冒頭部分がちょっと似ているような気もするのでそれで勘違いをしてしまったようです。
改めて聞くとハイライン軍のBGMも相当格好良い感じの曲なので断然好きになりました。
さて自軍の中で唯一ほとんどレベル上げもクラスチェンジすらもしていなかったアーダンの存在を思い出しつつ、それ以外の仲間たちはレベルをガンガン上げていたのでほぼ苦労せず5章はクリア。
最後のイベントも周りにいる緑ユニットたちが一斉に赤く染まる様はやはり恐怖です。そして丁寧に味方全員にメティオをお見舞いするのですが、（アーダンはともかく）CC済みレベルカンスト者も多い軍なのに壊滅。しかもシグルドにはバリアリングも持たせていたにも関わらず…。
しかしリアルに考えると包囲されてる時点でもう抵抗すら出来ないんじゃ…と考えてしまいそうですが、作中設定だと壮絶な戦いが繰り広げられてるっぽい+何人も生存者がいるようなので必死に抵抗はしていたのでしょう。
死亡したと明記されるシグルド、キュアン、エスリンの3名以外をあえて生死不明・行方不明とボカして子世代に繋げていくことで「あのキャラは結局どうなったのか」と思わせる流れになっているのかもしれません。
その後、会話でさっくりとエーディンが生きていることが（プレイヤーに）伝えられるのも…。さっくり過ぎるかもしれないが。
あと6章開始時のセリスたちの会話にある「西のくぼちで～」という台詞って東の間違いなんでしょうかね…。
ティルナノグの西は画面端で行き場などなく、東にはやっぱりそれっぽいところがある…。
