Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE覚醒ルナ#3】赤き女騎士は軍神を超えるか

5月2日~5日まではGW終盤ということで1日ずつのペースで投稿。

 

7章

全軍で右に。

マップ自体がそんなに広くなく敵も多くないので4ターンほどでクリアしていた。

もたもたしていると左側から増援が出てくるらしいのだが。

 

・幕間

主人公と結婚する相手候補第1位がソワレ(よく主人公のダブル相手だった)でちょっと愛着が湧いたので彼女のレベルを上げておく。

そして主人公とソワレの支援レベルがSに。

主人公より遥かにイケメンなソワレの今後の働きに乞うご期待。

 

外伝3

助けるべき村人は左下へ向かって敵中突破を試みるが結局2人は犠牲になった。

村の訪問もあるのでユニットがバラけやすいのが本当に嫌らしいマップの作りをしている。

天使の衣さえ貰えればいいかと割り切ってプレイしていた。

 

8章

砂漠面。

飛行系が育っているのでノーストレス、とは言えない。

ノノとグレゴは集中攻撃されるとすぐ撃破されてしまうのでダブルした強いユニットで急行。魔法系から攻撃を受ける場合はノノで受けたほうが良いかもしれない。

3つの村はそこまで急がずとも良い。

クリア後クロムがマスターロードにCC。

ついでに時間経過で発生した商人がマスタープルフを売っていたので購入。これによって主人公がCC。

 

9章

自軍は圧倒的に強いので戦闘に関しては負けることはないだろうが、各章で加入する味方が結局撃破される可能性があるので……

特に友軍から味方になる場合は撃破が怖い。

ということでクロム・スミア隊はとにかく急行してリベラに取りつく敵の撃破が最優先。

分かりやすく「増援呼んでまっせ」的な敵将の台詞もあるし、どっちみち砂漠に足を取られて全然進めないフレデリクとドニを殿軍に。

終盤キラーボウ持ち2体から2連発で必殺を受けたりもしましたが……

サーリャ加入後はとにかくキラーボウ持ちを優先で撃破しないと必殺運ゲーに持ち込まれる。

リベラは即戦力として第一線でガンガン戦わせることもできる。

今後サーリャ・ガイア辺りは使うかもしれないのでDLCでレベル上げ。

 

外伝4

アンナ章。

アンナ運ゲーに付き合ってられないのでレスキュー作戦で行く。

DLC育成をしていなかった場合のこのマップの攻略を考えただけでも憂鬱になるレベル。天空クロムの地雷戦法なら宝箱無視して攻略することは出来るかもしれないが……

レベル的には自軍のほうが強いのだが、それでも集中攻撃を受けると危険なので隘路と壁を上手く利用しつつ急いで進軍して盗賊を撃破。

全宝箱も回収。

 

10章

ここの全盗賊の撃破こそやっぱり育成前提だよな、と思ってしまう。4人の盗賊に向けて出来得る限り強いユニットをダブルで急行させないと本当に間に合わない。

特に一番左側にいる盗賊の下へ向かおうとした下級職レベル20の味方ユニットすらフルボッコにされて撤退の憂き目を見た。

流石に上級職のクロム・主人公の相手にはならず全盗賊は無事撃破。

クリア後スミアがファルコンナイトにCC。

 

11章

ここの増援は非常に嫌らしいタイミングで出て来て後背の弱いユニットを狙う可能性がある。

敵には上級職もちらほら混ざりつつあり下級職分はDLCで強化した自軍の陣容も流石に一筋縄ではいかなくなってしまっている。

私は増援の相手などまっぴらだったので速攻を掛けた。

ギャンレルは異常に強く、下級職レベル20のガイア(砦に布陣してダブル込み)をワンパンで撃破。

クロムも主人公も誰も彼に対して追撃を取れない中、エイリークの疾剣を持っていたドニがワンパンでギャンレルを撃破して事なきを得る。

宝箱もきちんと回収してクリア。

クリア後にはソワレがパラディンにCC、ガイアがアサシンにCC。

 

12章

敵の錬成武器持ち上級職はかなりの強さを誇る。

こちらの上級職なりたてのユニットぐらいなら平然と撃破してくる。

初期位置付近の木材に守られつつ左右から迫りくる大軍を処理するだけでも手一杯だった。

もういっそのこと主人公夫妻とクロム夫妻ぐらいはフル強化してから先に進むしかないのかもしれない。

 

・再びの幕間

遭遇戦では上級職のレベルもステータスもカンストしたような化け物がうじゃうじゃしていたのでもはやDLCでしか経験値は稼げない。

 

13章

カウンター持ちのウォーリアーが凄まじく強い。

増援もやたらと強いがDLCで鍛えたクロム夫妻と主人公夫妻、ドニの敵ではなかった。

クリア後にはルキナが加入。しかしレベル10なのでまずはマミー道場行き決定か。

 

・三度幕間

外伝もちょこちょこ出ているので攻略に向けてリズとルキナは確実に戦力化しておきたい。

初期ステがかなり高いルキナは上級職レベル1でもそれなりに大丈夫そうだが、CCしたてのリズはだいぶ厳しいかもしれない。

 

外伝12

マーク章。現状魔法が使えて第一線のユニットは主人公しかいないので(初期はソシアルナイトだとしても)貴重な存在である。

1ターン目でマークをレスキュー。あとは主人公をダブルで後ろに付けたマークも戦闘に参加。元の能力は上級職クラスに強いので下級職でも全然戦える。

マーク救出より宝箱のほうが大変かもしれない。

クロムとダブルしたスミアで右側の宝箱に急行し、上の宝箱には全軍で急行することで対応した。

 

外伝8

デジェル章。

現在フレデリクがジェネラルになっているが、予定としては彼はグレートナイトに戻るかパラディンになるのでデジェルが自軍のジェネラル枠になる。

3ターン目ぐらいでデジェルをレスキュー。あとは増援の処理をしながら宝箱を回収して暗夜のマクベスに似てる敵将を討つだけ。

クリア後にレベル20になっていたマークがグレートナイトにCC。(チェンジプルフで一回戦術師にしても良かったかもしれない)

【FE覚醒ルナ#2】DLCの稼ぎマップに頼る

序章から3章までは本当に厳しい戦いだった。

そしてようやくショップも解放されたので多少の傷薬と主人公用のサンダーを購入。

 

4章

相変わらず敵は強いがこの章においては敵兵の数が少ないので多少は気が楽に戦える。

味方は6名しか出せないのできちんとダブルで対応していく。

ショートアクス持ちが怖いぐらいでそれ以外は基本に立ち返って各個撃破で確実に数を減らしていくだけ。

マルスは流石の強さ。カラムとダブルする主人公なら確実にワンパン。ダブルしていないフレデリクなら瀕死までワンパンで持って行く。

スミアとダブルするクロムなら追撃を受けずに戦えるが、ショートアクス持ちの敵からの攻撃を避けつつマルスと対峙する格好になると運ゲー化する。

クリア後には異界の門も解放。

 

外伝1

ドニ章。

序盤の敵は左下すぐの斧持ちにカラムとダブルしたロンクーで対応。ただし森にいないと厳しい。

残りはダブルして上の敵の処理。ドニはフレデリクとダブル。

先に進めるようになる頃には盗賊が宝箱部屋に近付く頃だと思うが、焦らずに進軍して確実に処理する。

マップ左上の弓兵を動けないようにしてからドニでとにかく攻撃し続ける。ここでレベル2になったので一安心。

宝箱も忘れずに回収して敵将の下へ向かい撃破。

 

5章

ドニの育成をしたいが出来るだろうか。

ここまでの時点で既にDLCを解禁したいぐらい心が折れかけているが、もう少しだけ頑張ってみようと思う。

さてワンパンで死ぬリヒトとマリアベルの救出はかなり面倒である。カジュアルなので特効させても問題ないと言えば元も子もないが……

1ターン目にリヒトでマリアベルにダブルし、そのままレスキューで崖の下から回収することで弱い2人が狙われることは無くなる。そして狭くなっている右下で防戦ができると思いきや、敵の圧倒的ステータスの暴力が襲い掛かる。

クロムは避けるかどうかの運ゲーだし、フレデリクも剣士2人から攻撃されると瀕死になる。どちらも魔法攻撃は良く通るユニットでもある。ダブルしてこれなのでかなり厳しい運ゲーを乗り切るしかないようだ。

敵将含めて4、5体のドラゴンナイトが動き出すと流石にリヒト・マリアベル隊が攻撃を受けて守り切れなかった。(ある程度の敵を片付けたら彼らは初期位置付近でずっと待機していても良かったかもしれない)

撤退させてしまったが理不尽な強さの敵軍団から弱いユニットを守り続けることに疲れてしまったためそのまま続行。

(これ以後はカジュアル特攻作戦を解禁することに)

クリアはしたものの精神的疲労が凄まじい。

 

6章に挑戦するも挫折したので以後について

ドニは前章でレベル3にはなっていたが流石にきちんとした育成はDLCを使わないと厳しそうだ。

6章では3方向からおびただしい数の敵が一斉に攻め込んでくる上、どうしても集中攻撃を受けやすい。

また自軍主力の3人は火力不足で一撃で敵を撃破して回るような戦法は取れない。

フレデリクも壁としてはほぼ機能せず、主人公も打たれ弱すぎ、クロムは回避運ゲーと化してしまいました。

そして何度も何度もリセットを経て心が折れました。

ノルマンディー上陸作戦後の西部戦線の連合軍のような理不尽なステータスと数の暴力を前にしてついにあの作戦を解禁することに……

お金(DLC)の力を借りて攻略することを決意。

つまり経験値稼ぎを解禁します。

これからはクリアすることが最優先目標となります。

FE覚醒ルナティックDLCごり押し記の始まりです。

 

・幕間の稼ぎ

とりあえず遭遇戦も見てみたが敵の強さ的にレベル上げに利用できそうでもなかったので大人しくマミー狩り。

主人公、クロム、スミアは下級職カンストまで。

ドニは村人レベル20まで上げてからチェンジプルフで傭兵にCC。

フレデリクも10ちょっとまでレベルを上げた。

ソワレとロンクーもレベル10前後まで上げておいた。

当面はこの7人が中心になるだろう。

ついでにお金稼ぎマップも1回だけ回しておく。

 

改めて6章

レベルを上げ過ぎて今度は敵のほうが自軍に手も足も出ないという状態になってしまった。

10過ぎで留めておいたロンクーやソワレならギリギリ緊張感のある戦いが楽しめるが、それ以外はほぼ無双できるほどの実力を有しているのが分かったので暫くは楽が出来る。

 

外伝2

マミー狩りをしたとは言えアンナと村を守ろうと思えばかなり大変。

アンナに至ってはレベルもステもそれなりのものだが相変わらず敵は強武器を揃えているのでかなり厳しい。ここでは仲間にならないから撤退して貰っても構わないが、そうすると村の訪問が絶望的になるという……

ルナだとアンナが避けるかどうかの運ゲーっぽいのでDLCで自軍を鍛えて騎馬・飛行系でダブルして急行しないと間に合わないという前提のバランスになっていそうな気もする。

とにかくフレデリク・ドニ隊とクロム・スミア隊で道中の敵を蹴散らしながら急行すればギリ間に合う。

左側では主人公・ソワレ隊とロンクー・カラム隊で奮闘。ただしロンクーは途中撤退。

敵将から女神の像も頂戴しておいた。

クリア後に余裕のあるお金を使って武器を錬成。

あの神の名を付けたサンダー。

そして完全なエースユニットとなってしまったドニの名をもじった古代ローマの刀剣グラディウス

 

ちなみに経験値稼ぎ中にはクロムとスミアの支援がSになっている。

【FE覚醒ルナ#1】上に向かいたがる左スティックと共に進む覚醒ルナティック

ヘタりかけの左スティックと共にプレイする覚醒ルナティック。

エンゲージと同じようにプレイしていく予定ではあるが念のための確認としてまとめておこう。

・難易度はルナティック、カジュアル

・一応途中セーブが出来るので天刻的な感じで利用はする

・仲間が撃破された場合途中セーブからorリセット

・経験値稼ぎ用DLCなどは原則利用しない(詰めば解禁するかもしれないが)

一応主人公の長所・短所は魔力・守備に設定した。

速さ・魔防とかでも良かったが……

 

断章

覚醒・if・エンゲージでありがちな顔見せ章。

トロンで削ってクロムで殴るだけ。

 

序章

初っ端から敵に囲まれている。

この一番近い剣士と右の剣士がとにかく厄介。

この章の剣士は主人公に対しては平然と追撃を出して撃破してしまうような強さなので、クロムとフレデリクで守る必要があった。

一方、斧持ちの敵はそんなに強くはない。

フレデリクだと一撃で倒せるので積極的にデュアルアタックを狙いたいが発動するのは運(しかもこの時点だと33%とかなので……)であまり当てには出来ない。

敵の魔法系もエルウィンドとエルサンダー持ちという殺意の高さ。

 

1章

エンゲージの遭遇戦を彷彿とさせる全軍突撃仕様の屍兵が襲い掛かる。

森や砦があるので地形効果的にも戦いやすいと思われるが、どっちみち敵の命中は比較的高い上にこちらの攻撃にも命中不安が常に付きまとう。攻撃が外れて倒し損ねたらどっちみちリセットのほうが早い。

ソワレとヴィオールが加入するが、特にソワレはそこまで強くないため守るべきユニットが増えただけで余計に不安定な戦いを強いられる。

ハンマー持ち屍兵も十分厄介だが、その周りの剣士屍兵も普通に厄介である。

序盤は主人公がフレデリクとダブルしてデュアルアタックが出るかどうかの運ゲー

それで何とか敵を減らしつつ上側に向かって移動しながら各個撃破していくという感じが戦いやすいかもしれない。

 

2章

何となくダブルやデュアルアタックorガード前提のゲームバランスになっている事は1章までの時点で察することは出来たが、問題は序盤はそれすら危ういこと。

仲間ががらっと増えたものの一線級のユニットは少ない。

最初の1ターン目から2ターン目でずっとリセットを繰り返して堪らず攻略情報を見たが「ルナティック最難関」らしい。

遅くて追撃されるユニットはまずワンパン。耐えるユニットも2発は耐えない。このような理不尽な状況でさらに敵の大半は一斉に突撃してくる。

何も面白くなくただただ理不尽なだけという陰湿さに辟易してきたが決して諦めるわけにはいかない。

セオリー的には前章でアイテムをフレデリクに渡しておくと楽になる、という攻略法を見たが時既に遅し。誰もフレデリクにアイテムなど渡していないのである。

なのでソールから動かしてフレデリクと隣接し、青銅の剣を渡してそのままダブル、という手順を1ターン目にやる事で何とか解決している。

前半の敵軍総攻撃ではこのような布陣で待ち構えた。上手いこと敵を倒さずに渋滞させることがコツかもしれない。

主人公はミリエルとダブルを組んでいたがやっつけ負けを防ぐために解除したりダブルしたりは臨機応変に行った。

フレデリクは上の敵への攻撃を優先したほうが良い。あとは順当に。ただかなりの運ゲーっぽさがある。

ここはとにかく剣士の追撃と、斧持ちの火力が凄まじい。

クラシックでこれをやっていたら頭がおかしくなる前にと辞めていただろう。

後半戦は橋の向こうにフレデリクを送り込み、次ターン以降は橋で迎撃。

ボスが主人公を攻撃してサンダーの反撃でかなり削ることが出来たのも大きいが、その戦闘で主人公が1度回避したのが決定打だった。(どっちみち追撃を受けるので2回受けたら撃破されてしまうが)

 

3章

2章までの激戦を経てライブの残り使用回数が8回とかなり不安がある。しかしアイテム購入はこの3章をクリアしなければ解放されない。

序盤は動きとしてはカラム加入から左側の敵部隊を撃破して返す刀で右側の敵を全滅させる……と言うは易く行うは難し。

相変わらずの攻撃が命中するか、デュアルアタックが発動するかどうかでかなり安定性が変わる。

敵の生存は味方の死である。

とにかくカラムを加入させたらそのままクロムとダブル。カラムの行動で敵の前まで移動してクロムに交代して攻撃して削っておく。あとはデュアルアタックお祈り運ゲー

序盤のリセットはあまり苦ではない、と思ってしまうのはトラキア序盤でのリペア空振りを経験したからだろうか……

下側の敵を掃討したら光マスを回収してから左右どちらかの扉を開けて上部へ。

ここから先もまたキツイ。

ライブは下部の敵が落としてくれたので少し精神的に余裕が出来たが、敵の強さにはそんな余裕はない。

上の広いところだと戦い辛いのでフレデリクで敵を突撃状態に変えてから全軍で階段を下り、狭い階段で敵を引き寄せて戦う。

敵将以外の掃除が終わったら同じく光マスを回収してからボス戦。

ボスはそんなに強くない。

クリア後にはようやくショップ解放、ついでに通信も解放されたので配信アイテム系は全回収。

 

・序盤感想

ここまでの時点ではほぼクロムと主人公とフレデリクしか戦っていない。というか戦えるだけの能力になっていない、というのが正しい。ソール、ミリエル、ヴェイクはトドメ役としてはまだ戦えるが攻撃を受けられないのでどっちみち厳しい。

何人かの強いユニットがデュアルして壁になって突撃する運ゲーになってしまっているような気もする。

FEの醍醐味でもある「お気に入りユニットを活躍させる」ということすら厳しそうなのでモチベにも影響しそうである。

あえて弱いユニットを育てるためのDLC解禁という手が無くもないが、それはそれで面白みが無くなる可能性も……

【猫記】家のソファぜんぶ捨てる大作戦とゲームこぼれ話

記事ストックの関係で時差が1か月ちょいありますが気にせずご覧ください。

2月末の時点における単独の記事を立てるまでもないと判断した軽報告的なものと、猫記をまとめておきます。

 

まずあつ森。

2月29日、念願の金のスコップを獲得。

青バラ量産も順調だが、(この時点では)まだ報告できるような段階でもない。

 

次にソリティ馬

イケメン馬とかピンクの忍者風馬とか旧名スラーピフィッシュという馬で遊んでいたのだがこの3頭が結構勝ち辛い馬で中々に不満が溜まるレースを強いられていた。

そのため進展もほとんどなし。

ちなみにネコミネコミミは最終的にG1で13勝ぐらいして軍神の記録をぶち抜いてしまいました。

ただゲーム自体はとても面白いのでそれだけがモチベになっていた。

そしてマレンゴボナパルト(旧名ファイヤーボーイ)が凄まじい活躍をしている。今までのオス馬の中ではこの子が一番強い。

 

そして本題の【猫記】です。

まずは前回のグッズ記事でした「ちゅーるのぶらさげマスコット」を購入した話の続きです。

だいたいこの手のグッズに初期から付いているボールチェーンはすぐ取れてしまったりして正直付ける気にはなれません。万が一無くしたりしてもショックだし、実際に過去にもいくつか外れて無くなってしまったこともあった。

なので100均(セリア)に向かいストラップを購入。しかしカニカン(鉤爪部分)が小さくこれが上手く取り付けられない。

後日またセリアで今度はもう少し大きめのカニカン部品を購入して取り付け、それをさらにストラップのカニカンに引っかけて「2連結カニカン」とすることで上手く解決した。

とこんな感じで可愛いので財布に2個とも付けている。

念のためエルにもこれと「ちゅーるのポーチ&トートバッグ」を見せてみたが特に反応は無かった。

いつもなら「頂戴頂戴」と甘えた声で鳴くのに……

 

さて我が家にはリビングともう1か所にソファがあり、古い方のソファは既に10年以上も使用してきた年季の入った物です。なので隅々の埃も凄く、一応私ではありませんが同居者(我が家の最高指揮官的な人物)がベッドとして使っていました。

ただソファベッドとしての使用感はかなり悪いらしい。

そうしてソファの買い替えが議題に挙がるようになり、家に2つあるソファをいよいよ捨てようと言うので、買い替えを兼ねて店で話を聞いてみたところ「1つ購入すると1つ引き取り」という段取りになるようだった。

倍額払って2個引き取りというのは出来ないようなので一旦ソファの購入は保留とし、結局ソファの処分問題だけがずっと残る形になっていた。

我が家において私は実働部隊的な担当なのでまずソファの解体を試みることにした。

まずはソファをひっくり返して足を抜き(これは簡単だった)続いて中身を全て分解するつもりでいましたが、古いソファは流石に古く、中身の金属部品はもう錆び錆びの状態で茶色い粉にまみれていました。

これは室内での解体すら難しいと思い、いや思い直してこのままゴミとして処分できるならしてしまおうと某所に連絡。

不燃ごみの処理場まで自前で持っていけば安いんじゃないかと言う事で、猫が作業を興味津々で妨害してくる中で何とか玄関へと移動。この時に作業を興味津々で見学(妨害)していたエルが運搬中のソファの下を行ったり来たりするのにはヒヤヒヤさせられた。(作業をしている時の人や物にエルは興味津々なのだ)

そして車へと積み込んで不燃ごみ処分場まで持って行って引き取って貰う。足部分を取っただけのソファなので重いし、取っ手があるでもないので持ち辛いし、ととにかく重労働だった。

店だと2000円ぐらい掛かるらしいのだが100円で引き取って貰えたのでもう1個のソファもこのまま持って行こうということで帰宅して2個目のソファも足だけ抜き取ってから本体を運んで同じく処分場へ持って行った。

これにて家のソファは完全に全部捨てたことになったが、新しくソファを購入するかどうかに関しては未だ保留中である。

(後日結局買う事になったが在庫は無いらしく予約という形で落ち着いた)

※この新しく購入したソファは「Jaws」の記事の写真で撮影場所となったのでそこにちらっと写っている。

 

エルの近況としては私の自室のカーテンの裏で大暴れしたり、テーブルに乗ってテレビの映っていない黒画面(に移る自分自身)を眺めていたり、かと思いきやテレビ台の上の戦車プラモに噛み付いたり、エーデルガルトのフィギュアの持っている斧に噛み付いたり、とかなりのアグレッシブさを見せるようになりました。

もうまさに難易度ルナティック。

リビングでもトイレの砂を良く掻き出して部屋を猫砂まみれにします。(鉱物タイプでこれを踏むと痛い)

暴れ具合は黒毛と相まってほとんどゴジラみたいな感じです。

そんな猫ゴジラの寝姿。

目の上から耳にかけての毛(眉毛的な部分か)が薄く地肌がはっきりと見えてしまっています。

毛並みは真っ黒なのに地肌は真っ白というギャップもまた可愛いものです。

 

余談:

去年の5月頃からずっと歯痛に悩まされていた。当初は1週間とか2週間ぐらいで収まっていた歯痛だったが、そんな症状が5月頃からぶり返し始めていたが正直気に留めていなかった。

また生来の面倒臭がり屋でもある私としても「まあすぐ収まるだろう」と高を括って歯医者に見て貰わずとも大したことでもないだろう、と放置してしまっていました。

そんな歯痛がいつまで経っても収まらず、ついに我慢ならなくなってきたので意を決して診てもらうことにした。

結果は普通に虫歯でした。

治療もくそもないので即抜歯。

麻酔が解けると痛いんだろうな、と覚悟はしていたのですが「数か月間虫歯の痛みに耐えていた」ので感覚が麻痺しているのか痛みもさほど感じず。

というか抜歯前の平常時のほうがより痛いぐらいだった。

順位的に言うと堂々の1位は尿路結石だ。

1年の虫歯と1日の尿路結石のどちらが良いかと問われれば間違いなく前者を選ぶだろう。

(とは言え今でも後遺症的な感じで右側の腰痛が残っている)

これにより歯痛は解決したと思うのですが、親知らずが横向きに生えていることも発覚したのでこっちの方も痛みの原因の1つかもしれないという……

(抜歯後痛みは無くなり解決したことで平穏な日々を取り戻している)

【ソリティ馬RO】仔馬爆誕

エンゲージでも大活躍だったあの軍神の魂が馬に宿る。

4歳では1敗したのみで残りは全優勝。

アイテムパワーもあったとは言えあの有馬記念も優勝です。

敵の強さが「普通」なのでこんな感じなんですかね。

まだ上の強さにも設定できるようなのでいつかはそちらでも勝てるようにしてみたい。

しかしゲーム的にはまだ序盤の序盤でこれから多くの馬を乗り継ぎ、そして牧場で繁殖してどんどん強い馬を目指していく要素なんかもあるのですが、結果を残すシトリンサンダーは強い親になってくれるかもしれません。

そしてそんなシトリンサンダーもG1で10勝、中には世界の強豪馬と戦うレースにも招待されそこで優勝するという大金星まで挙げて引退。

 

次に選んだのは元スプリンタタン。推察するにスプリンターとスプリットタンが掛かった足が早そうな名前だったのでさっそく改名して「リンディッシュ」としました。

読んで字の通り、かつてのお気に入り緑髪ポニテ枠を創設したリン(リンディス)を掛けています。

そして牧場では引退後のオス馬とメス馬がペアで揃ったのでカップリング登録とやらをしておく。これによって何レースかこなすと仔馬が生まれてくるらしい。(実際にゲーム上では「あと9レース」とカウントされている)

今はファーストステップとシトリンサンダーしかいないので必然的にこの2匹の子供を作ることになりますが軍神の血を引く子供なのでさぞや強い馬になることでしょう。

それはさておきリンディッシュでも良い成績を残せるように頑張っていきます。

しかし短距離型で私との相性が悪いのか2歳でG1初優勝して以降、3歳のG1では1勝も挙げることができません。

その間に牧場では仔馬が誕生。

親から1枚ずつ計2枚カードを引き継いでポーカーの役が出来ると能力にボーナスが貰えるらしい。

シトリンサンダーがジョーカー持ちだったためどっちみちワンペア確定です。

生まれたこの子はエルサンダーと命名

(すぐに命名と後から命名とがあったのですが、すぐ命名する場合にオスかメスかが分からないのは少し不便である)

後からちゃんと確認したところ女の子でした。

そしてリンディッシュは引退までに数回のG1勝利を掴むことが出来ましたが軍神の10勝には遠く及ばず。

 

リンディッシュ引退後は仔馬に乗っても良いかな、とか思ってましたがそれ以外にもまだ多くの新馬が待っているので少しずつ消化していくことに。

今までは普通の見た目の馬に乗っていましたがここで初めての固有の見た目を持つ馬に乗る。

尻尾のある場所に猫が乗っている(ルール上どうなのか)旧名マタタビダッシュ。案の定改名して「ネコミネコミミ」となりました。

スピードは高くてスタミナが低いという猫っぽいステータスですが私がほぼ活用できなかったリンディッシュと似たパターンなので不安があります。

そしてやっぱり序盤は苦戦。G1は出場しても中々勝てない日々が続きましたが3歳の中頃に初優勝。

こういう固有の見た目の馬は優勝時の写真の絵面が少し変わります。

3DSの頃からこの固有見た目馬のG1優勝イラストは好きだった。

 

とこんな感じでレースを繰り返して馬を育てて引退したら牧場で交配というシンプルな競馬風パズルゲームです。

3DS時代には一通りの馬でレースして牧場に送って満足してやめた記憶がありますが、正直強い馬を作る云々より馬が育って活躍していく過程だけでも十分に楽しむことが出来ます。

馬の血統などの要素もありますが本格的な競馬ゲーのような複雑さもないので取っ付きやすい。

ソリティア部分は運要素も強めだったりするのでプレイヤーの腕だけでどうこうするゲームでもなかったりするのも面白い。

現時点で発売日が予告されているソフトで興味を惹かれるものがあまりないのでしばらくのんびり遊ぶゲームとしてはピッタリ。

 

追記:

4月現在では途中FE3作品プレイ中なんかにはがっつりと放置してしまっていましたが、それが終わって以降はだらだら進めている感じ。

牧場で生まれた仔馬ではまだプレイ出来ていない。

毎日欠かさずプレイしているという訳でもないが、1日1回パーフェクトチャレンジするのが少し億劫で起動する度に面倒臭い思いをしている。(別に無視しても構わないのだが……)

そしてゲーム自体にメリハリを生むためとして仔馬世代の馬を育てる前に敵の強さを「てごわい」に変更して遊んでみた。

新しい馬を選ぶ際にはリストの下の方から選んでいる。そこで2頭目の忍者馬で現在「クノノイチコ」という名前にして活躍している馬で遊んでいるのだが、次回は育てた馬から交配させた仔馬(上記のファーステとネコミネコミミの子供)なのでその前に本格的な「てごわい」難易度の攻略にも取り掛かっていく。

ちなみに上の画像の仔馬エルサンダーは初期能力が高いのかリストの上のほうにいるのでそちらを先に育てても良いかもしれない。

 

難易度が手強いだとランクAとかの馬がG2に混ざり始めた(のが難易度変更の結果かどうかは知らない)気がする。

G1だとSが出てくるし、さらに強いSSランクの馬が出てくるレースもあるので勝利するのは一筋縄ではいかなそうだ。

無論Sぐらいの相手であればちゃんとソリティアを全消ししていれば何とか勝てるというバランスではあるので理不尽さはあまり感じないかもしれない。

【ソリティ馬RO】ウマをウマく走らせる

2月22日猫の日ソリティ馬Ride On!を購入してプレイ開始しました。

(エンゲージ記事のストックの量が凄くて既に2か月分のタイムラグがあることに我ながら驚いている)

 

実は遥か昔に3DSで遊んでいてぷるぷる君を激しくぐるぐるさせた結果、当時持っていて3DSの下画面の右上部分に丸い跡をつけてしまったという因縁のゲームだ。

それはともかく、あの時の熱気を思い出して前日には配信されていたゲームなのだが早速遊んでみようと思い立った。

ファーストライドという馬に乗って途中スキップもさせてくれる親切設計のチュートリアルを真面目に3戦。

その後はそのファーストライドと引き離されて唯一選べる馬からスタート。

名前も既に付けられている名前から変更できるというのでファーストライドの後継として「ファーストステップ」と命名

流石に3DSで経験済みなのもあって相手が弱いうちはまったく問題ない走りを見せて1着を勝ち取りまくる。

そしてG1発出走。

しかしG1はそんなに甘くはない。この初G1では散々な結果で最下位を叩き出す。

(ここも実際はほとんどチュートリアルのようなものだろうが)

この惨敗を経てようやくソリティ馬生活が始まったのだと実感した。

どんどん馬を育てていつか強い馬に乗れるようになったらG1勝利も見えてくるのでちょこちょこ頑張っていこうと思っています。

 

そしてこの記事を書いている日は猫の日(2月22日)でもあったのでBSでは猫番組が連続で長時間放送されていましたので猫を堪能しつつ、馬のほうでもようやく目立った成果が上がりました。

G1菊花賞初制覇。

最初の馬での恐らく最大の成果となることでしょう。

競馬については無知なので菊花賞がどんなものかは知らないのですがG1なのできっと凄いのでしょう。

私が知っている競馬的なものはゲーセンの競馬のコインゲームと、そのゲーセンのやつかは知りませんが昔やっていたスマホの競馬のコインゲームのアプリと、ソリティ馬ぐらいです。

特にゲーセンの競馬は100円分とかのコインを元手にして必死にコインを増やしていた思い出もありますが……

リアル競馬は本当に何も知らないレベルなので(ディープインパクトハルウララなら辛うじて知っているというレベル)その辺は雰囲気で楽しんでいる感もあります。

 

さて気合を集めていきながら走る位置取りを気にしたり他の馬を気にしたり、ソリティアの手の良し悪しなんかの戦術性と時の運が上手く織り交ざっている感じは本当に面白いです。

もうこの時点で新しい馬も2頭ぐらい乗れるようになっているのだが、まだまだこの初期馬でどこまで戦えるか挑戦したい気持ちもあるし、仔馬を作ったりも出来るというのも早くやってみたい気もする。

とてつもなく難しいゲームというようなものじゃないので気軽に短時間で遊べるのでとにかく先が楽しみでもう1戦、もう1戦とやってしまうのが玉に瑕。3DS時代も同じ感覚でずっと遊んでいたことを今さらながら思い出している。

 

そして翌日。

初期馬ファーストステップが惜しまれて引退。最終的にG1で3勝してくれました。

次の馬(元の名前はしっかりと忘れましたがラブなんとかだったので)エンゲージで大活躍した軍神から取って名前はシトリンサンダー

始めのほうは苦戦していたシトリンサンダーですが彼女もようやくG1初優勝。

そしてこの秋華賞の次のエリザベス女王杯も連覇して期待が高まったのですが有馬記念ではスタミナ切れで最下位の1つ上の順位に納まりました……

そして4歳になってしまいましたがここから更なるダイムサンダ的活躍は見込めるのでしょうか。

 

余談:

ソリティ馬とは関係ない。

しかし現行でプレイしているスイッチ版ダンジョンドラフターズ(他機種版はどうかは知らない)は現時点でラスボス撃破後に不具合があるということを注意喚起しておかねばならない。

エンディング・スタッフロールをスキップすると画面が暗転してそのまま真っ暗になり続ける。その状態でリセットするとラスボス撃破が無かったことになる可能性が高い。

私は2度目のラスボス撃破~バッドエンドをスキップしたらこの症状が出たのでまだダメージが少なかった方ではあるが、同じくダンジョンドラフターズをプレイしている方は注意されたし。

一応ストックしているダンジョンドラフターズの記事にも同じ内容を書いたのだが、急を要するものではないが不具合情報だけにこちらの記事でも追記する形で残しておく。

(ダンジョンドラフターズの記事は後々忘れた頃に投稿されます)

【FEエンゲージルナ#13】ソラネルよ私は帰ってきた!

時間がかかるはずでしたが1ターンキルに挑戦した結果……

 

イル撃破に向けた前準備。

まずは連戦の試練の難易度41以上をコツコツやってスキルの書を獲得しようとしていました。しかし4週目の時点で「流石に面倒でやってられないな」という思いのほうが強くなり、さらに敵もやたら強いのでおまかせにも出来ず困り果てていました。

しかし難易度41で1回こなしてもSP1100ポイント分にしかならないし、どうせなら井戸のアイテム変換でスキルの書・離を狙うほうが遥かに効率的だと思いついたので難易度の低い連戦をおまかせで終わらせて井戸巡りをすることに。

星4分のアイテムを井戸に投げて難度の低い連戦を何度も回して約1時間、1万1000ポイント分のスキルの書を手に入れたことで主人公に必要なスキルを仕込むことが出来ました。

「血讐+」と「剣術・剛Lv5」を習得。

その間には他にも再行動をセアダスなどにも習得させておいた。

これで準備は整ったはず……

 

再び堕ちたソラネルへ!

あとは応援やら再行動を駆使してイルをとにかく攻撃するだけ。

契約→踊る→女神の舞→契約→踊る、と主人公による怒涛の5回連続攻撃をイルに叩き込みます。

命中37%のイルの攻撃が当たって2度はやられる羽目になりましたが、その度に時水晶で時間を巻き戻して解決。

そして……

あっけなく1ターンで撃破。誰一人として欠けることなく邪竜6をクリア。

流石ロイの指輪と激強スキル。

4日間の激闘の末に撃破できなかったイルは結局その気になれば2時間もあればクリア出来たという……

しかしこれは「稼ぎ」を旨とするプレイなので正攻法とは言えないかもしれません。

気が向けば正攻法による攻略を目指したい気もするのですが気が遠くなりそうなので今のところはやめておきましょう。

そして無事に邪竜の章のエンディングも見て、四翼の3人を仲間に加え、そして目覚めたエルとラファールまで仲間に加えてこの長い長い戦いもようやく終止符が打てます。

ちゃんとルナティックでプレイした上で邪竜の章のクリアマークも付きました。

 

過去作高難易度への挑戦を含めた今までの感想

封印ハードから約4か月間。合間にFE以外のことも沢山やっていましたが、しかし一連の挑戦を経てもっとFE作品が大好きになったような気がします。

特に風花・エンゲージの両作品はルナティックでのプレイだったのでかなり難しく理不尽な点も多々ありましたが、それも乗り越えて来られたのはきっと我が家の猫のエルのおかげでもあったことでしょう。

またルナティックのおかげでシトリニカの強さ・魅力に気付くことが出来たのも良かった点かもしれません。

彼女はノーマルをプレイしていた時にはどちらかといえば控えで、印象としても弱いユニットだという思いがありました。しかし追撃が難しく、物理だとダメージが出し辛い状態が多いルナティックでこそ彼女とオルエンSの指輪の強さを徹底的に感じ取ることが出来たようです。

また邪竜の章でダイムサンダを封じられた途端に当初は不安で仕方なかったというのも、いかに本編でシトリニカに依存しきっていたかを思い知らされました。

しかしそれも良い経験でした。

このエンゲージルナティックへの挑戦はパート13とかなり長い記事となってしまい、記事そのもののストックも結構な量になったような気がするのでしばらくはのんびりと本でも読みながら、高難易度への挑戦とかに関係なく純粋な気持ちでゲームを遊ぼうかと思っております。