Commentaries on the Wargames

ゲームについてあれこれ書いていきます

【FE風花雪月なしルナ同盟編#7】エーデルガルト~最期の12日間~

投稿日的には元日ですが特別変わったことはしません。

毎回何か洒落の効いたタイトルを付けたいと思っていながらも浅学な人間なのですぐにネタ切れしてヘクハー#9と同じ元ネタを使用してしまった。

 

EP19

メリセウス要塞を抜いた同盟軍はついに帝都に迫る。

その前に暫しの癒しの時間。

温室前でフレスベルガー2匹と白猫が戯れている。

 

・進軍 アンヴァル潜入戦

自軍は上側と右側中盤で二手に分かれている。

開始すぐ初期位置上側の少し左から増援。魔物と飛行職が3人付いてくる。これが出現するまでに上側から進軍する組は右側に移動。右側中盤の自軍は上に移動しつつ砲台の敵を撃破する。

投石機辺りの場所で2軍に分かれていた自軍が合流し、後は左の死神騎士、下のヒューベルトと向かっていくが右側中盤の初期位置の下からも増援が登場する。こちらは魔物+飛行職2名という組み合わせ。

弓持ちが多いので飛行職の敵は問題なく処理出来た。

あとはヒューベルトに接近した時の増援ぐらいだったので問題なく死神騎士もヒューベルトも撃破してクリア。

ここでの死神騎士相手にリシテアもほぼワンパンという高火力を発揮している。実際には計略で6ダメだけ与えて後は自力でピッタリ撃破だった、というぐらいの高火力を発揮してくれた。

命中に難はあるもののアネットを凌ぐ圧倒的火力に軍神感を抱き始めている。

 

EP20

間髪入れずすぐさま進軍。

 

・進軍 アンヴァル宮城戦

皇帝エーデルガルト率いるアドラステア帝国最後の戦力が立てこもるアンヴァルの宮城。しかし遠投マンと悪名高い遠距離魔法持ち×4の増援がないだけマシか。

ベルリンの戦いの如く悲壮な鼓舞を掛けるエーデルガルト。

まずは敵の正面に布陣するペトラ。速過ぎて攻撃がほぼ当たらないが連携を駆使してダメージを稼ぎ何とか撃破。取り巻きも最初の1ターンで撃破しきらないとかなり厳しい。

数ターン後にはドゥドゥーが右上から現れて玉座の間に特攻を掛ける。しかし奮戦虚しく敵に取り囲まれ呆気ない最期を遂げた。

しかし同盟軍はこの間ドロテアや取り巻きとの戦いで忙しく、レスキュー要員もいなかったためドゥドゥー特攻隊長を見殺しにするしかなかった。

その後は同盟軍は中央から右、右下、下、左下、左と順々に回っていき、左上から玉座の間に乗り込んでエーデルガルトと対峙。

クロードで削って主人公でトドメ。

これによって帝国との戦いは終結

しかし同盟軍の戦いはまだ終わらない。

 

EP21

ヒューベルトの置き土産で闇に蠢く者たちの本拠地が判明したので1か月準備期間を経て侵攻作戦を行うことに。

 

・進軍 シャンバラの戦い

初期位置が4か所でバラバラになっている。

敵は確かに強いが常に包囲されていたり、理不尽な増援として登場しないのでまだ楽。というより後半の戦闘でもだいぶ楽な方だった気がする。

全軍左側通路で合流し、まずは増援を出現させている左上の部屋の敵から狙う。その後は上を通ってまた右側へ進み、右下の部屋を掃討。

中央の部屋は扉を開けると同時に神速の構えを掛けて一気に突入して広範囲計略と総攻撃を加え敵に行動の自由すら与える間もなく撃破して勝利。

 

EP22

最後の1か月。しかし日常パートは既にダレてしまっている。

4回目の行動日に出撃して3戦こなしておく。

5回目の散策で最後大修道院中をフレスベルガーを探して回ったがどこにも見つけられなかった。

 

・進軍 フォドラ解放戦

復活したネメシスとの最終決戦。

十傑全員生存時の凄まじい能力を誇る解放王ネメシス。

初期位置からまずは下側へ向かって進軍し、アガルタ側の増援を呼ぶ闇魔道士オデッセを早急に撃破。これで敵側に増援は無くなる。

後は残した古代兵や十傑を各個撃破していく。

ラミーヌは出来るだけ十傑を倒した後に撃破したいが、こちらは戦闘飛行隊がいるので毒沼の中に陣取る各十傑も容易に近付いて攻撃出来た。

十傑全員撃破でネメシスの強化が解除される。

とはいえこれでも最強クラスのステータスではある。

しかし雷霆装備の主人公で攻撃→クロードのフェイルノートであっさりと撃破してしまった。

過去の2ルートの最終章と比べても天刻1~2回、味方の特攻なしというイージーな戦闘となった。

とは言えこれで同盟ルートも攻略。

フォドラの戦乱は同盟軍の手によって終結したのである。

仲間の誰も特攻していない完璧な勝利であった。

【FE風花雪月なしルナ同盟編#6】やっぱりシルヴァンは良いヤツ

年末年始いかがお過ごしでしょうか。

この記事を書いているのは11月末ぐらいの頃なのでまだ年末感はありません……

 

EP17

ディミトリは先生と一緒にいるとちゃんと同盟と共同戦線を組もうとして使者を出していたが(フレーチェの妨害で未到着のまま殺害されたのを王国勢は同盟の仕業だと思い込んでいたが)こちらのルートでは完全にバーサーカー仕様のまま猛進していたのだろうか。

 

・外伝 砂に眠る神話

この時点ではレベル不足感はあったものの挑戦。しかし序盤の動き方が分からない+ドロップアイテム持ちの盗賊がやられたりやられなかったりするという運ゲー要素もあって何度もやり直し……

これでダメなら後回しにしようと思い立ってやった時に限って盗賊たちが良い動きを見せてくれるので「何としてもクリアしなくては」と非常に緊張感のある戦いとなった。

まずはレスター戦闘飛行隊のエースパイロットのレオニーに神速の構えを掛けて一気に南下。

クロードはそのまま右に。

(右下の盗賊がドラゴンナイト1体を撃破出来なければ生存は絶望的)

後は初期位置付近で敵の対処。主人公は右寄りに進んでおく。

2ターン目以降は初期位置付近の軍団はそのまま敵を対処し続ける。クロードやレオニーは敵ドラゴン乗りを対処しながら盗賊に近寄っておく。

クロードは右上の盗賊を撃破する。

下に向かったレオニーは左下の盗賊を無視して右側へ進み、右下から移動する盗賊を狙うドラゴン乗りを優先処理した上でキラーボウ持ちのアサシンの攻撃を回避する必要がある。

この回では右下の盗賊は全員左に向かって移動していたのでレオニーだけで対処出来たが移動先が分かれた場合はクロードも向かわせる。

初期位置軍団も左下に向けて移動しておきレオニーを待たずに左下の盗賊を撃破。これで全アイテムを回収。後は風を呼ぶものと戦うのみ。

しかし風を呼ぶものも相当手強い。

連携計略を駆使して何とか障壁を全て取り除き、次ターンで総攻撃。体力ゲージ4つ分+祈りというかなり厄介な敵だったが何とか勝利。

交戦すると増援が登場するのでやはり早期決着が必要となる。

正直ロドリグもそうだし特攻隊員もそうなのだが、友軍やドロップアイテム持ちの敵が生還するかどうかすら運ゲーというバランスなのは如何なものかと思ってしまう。

 

・進軍 グロンダーズの会戦

初手中央突破。

2ターン目にはベルナデッタに到達できるように神速の構えを1ターン目から掛けて一気に進軍して手前のフォートレスぐらいは撃破しておく。

ベルナデッタを撃破して取り巻きの処理をしていると、ディミトリの台詞のあと王国軍の増援+総攻撃が始まる。王国軍は全軍突撃で同盟のほうへと向かって来るので砦と上の橋の間の広場で対応を余儀なくされる。

初期位置からシルヴァンが増援として出て来るのでこの時点で全軍が橋を渡っている必要がある。橋をヒルダで封鎖しておき、また左側から来る帝国のパラディンを放置しておくとシルヴァンがそちらを攻撃してくれもする。

最期まで良い奴だったシルヴァン。ただし許されざる増援の登場の仕方だけは擁護できない。

ベルナデッタと交戦後に救援で駆け付けるペトラを撃破すると中央の砦に対する火計が発動。

愚かにも丘に上った者たち(帝国軍のフォートレス)が炎に包まれたが、自軍はペトラを砦上側の外まで引き付けて交戦したため火計による被害は無に等しかった。

しかし同盟軍に向けて右側からは王国軍の総攻撃が行われ、王国の全軍が迫り来るのでまだまだ安心は出来ない。がこれも砦の上側で引き付けていると一直線に敵が並んだりするため計略の良い的になる。

ディミトリは流石に恐ろしい能力とスキルを持つので風薙ぎで削って勇者武器などで対応。

王国軍壊滅後は砦の右側から下へ回って残った帝国軍を撃破していく。

とはいえエーデルガルトと魔獣と魔法持ちぐらいしか残っていない。

エーデルガルトは下手に引き付けても危険なのでまずは風薙ぎで削って……と思ったら主人公が必殺を出してそのまま撃沈。

 

EP18

ここに来てようやくイグナーツがボウナイトになる。しかし戦力的にはスナイパー運用のほうが強いだろうし、しかし戦闘飛行隊と足並みが合わない問題も抱えているしどうしようか思案中。

勇者装備だとハンターボレー使わなくても済むし、射程+2スキルを持つボウナイトのほうが良いんじゃないかと考えている。

 

・進軍 メリセウス攻防戦

クロードは北側でパルミラ特攻隊と共に進軍。それ以外は南側が初期位置という状態だが合流は簡単。

宝箱の回収を済ませつつ南側から死神騎士に近付いていくと離脱モードに入るので左の階段に差し掛かったところで包囲。囲んでおけば向こうから殴ってはこない。その間にある程度左に残った敵を撃破して経験値を回収しておき、頃合いを見て死神騎士をリシテアで撃破。

割と簡単なマップ。

パルミラ勢はナデル以外は全滅するもナデルはリンハルトを討ち取る大金星を挙げる。

カスパルは自軍で撃破という結果だった。

【FE風花雪月なしルナ同盟編#5】唐突にランドルフの株が下がる

今回から物語はついに戦争編に。

 

EP13

・進軍 夜明けの追討戦

イベントから間髪入れずに激ムズ戦闘になる。せめて戦闘準備を一旦入れさせて欲しい……

ガルグ=マクの戦いの敵と比べてもここの敵は異常に強い。特にグラップラーはやたらと強く速い。

クロードもスナイパーからドラゴンロードとなり戦闘飛行隊入りをしたものの、ハンターボレーを失い戦闘面では戦力ダウン。

さらにマリアンヌとリシテアが揃って右上から来るので序盤の回復は主人公にしか期待できない状態だったが、それが気にならないぐらいに敵は強く、籠手持ちから殴ってくる場合はヒルダはほぼ即死。主人公すら平地で攻撃を受けると危険という有様。

安定して攻撃を受けられるレオニーで何とか対処はしたものの生きた心地のしない戦闘だった。

序盤のラッシュを凌いで全軍で固まって進軍できるようになれば後は各個撃破が効くのでまだ楽になる。

あとは宝箱を回収し、マップ右端からバジャルドのいる広場に攻め上がり影武者と本人を撃破してクリア。

 

EP14

ローレンツが試験を突破してダークナイト、レオニーが試験を突破してファルコンナイトに。

進軍戦闘前にヒルダとツィリルが試験を受けてドラゴンマスターに。

そして同盟の旗を掲げると親帝国派を刺激するという理由から旗を新調。

 

・進軍 ガルグ=マク籠城戦

セイロス騎士団の軍旗じゃない→きっと寄せ集めの部隊で恐れるに足らず、というフラグをご丁寧に立ててくる帝国軍。

5年前にも交戦したはずだし、またエーデルガルトから「炎の紋章持ちで天帝の剣持ってるやつおるぞ」という話ぐらいランドルフさんは聞いていないものなのだろうか。うっかり忘れてしまったという可能性もあるかもしれないが……

こういうところに帝国軍の報連相の徹底不足が垣間見える。

陸遜の如く火計でもって帝国軍に大損害を与える。

今回は青獅子の時とは違い上手く動いて敵を全滅させることに成功し、別の意味でもリベンジマッチを遂げた。戦闘飛行隊が一気に駆け抜けて広範囲計略を掛けられたことも敵の処理が上手く間に合った要因の1つでもある。

最後に敵を侮ったランドルフは無念の戦死を遂げた。

 

EP15

アンナの秘密の店で爆買い。

外伝は3回目の行動日の2戦目で選択。(散策→出撃→出撃で選択していた)

 

・外伝 抹消された英雄

初手マリアンヌは北に。彼女は孤立している上、集中砲火を受ける可能性もあるので北の砦に向かう。

その間に他の面々は右下側から左下、左上へと向かって行き敵を掃討。マリアンヌと合流し右上、右と出来るだけ討ち漏らしなく進み、最後に敵将と交戦し撃破。

推奨レベルは高いが、敵の大半は魔獣や巨狼。索敵マップなので面倒なぐらいでそこまで難しい外伝ではなかった。

 

・進軍 アリル奇襲戦

青獅子の時とほぼ同じだがやってくる友軍はロドリグではなくジュディット。

ここのマップとかだと全員飛行職にしておけば常に安全地帯に陣取って歩兵系からの攻撃を受けないように進軍なんてことも出来るんだろうか。どっちみち魔法や弓や間接武器で攻撃はされるので意味は無いかもしれない。

ちなみに無骨な渋おじ将軍ですら炎の紋章のことを知っている。

こうなるとやっぱりランドルフが不勉強なだけだったのではないかという疑いがだんだんと強まっていく……

マップの攻略としてはまずは初期配置すぐ左側にいる敵軍を引き付けて撃破しつつ全軍で北上。

敵軍にアッシュが控えているもののそんなに強くはない。

レスター戦闘飛行隊は間接攻撃持ちと飛行職以外は触れることの出来ないマグマの上を通っていくことで比較的安全に進軍出来る。

ジュディットと合流し主人公で話しかけて調合薬入手。ロドリグさんは神聖武器の何たらの剣をくれたが……

合流後はレオニーを中央のマグマ地帯の上を飛ばして左側の宝箱を回収。

回収するターンにグェンダルが突っ込んできていたのでダメージを与えて削っておいて……と思ったらクロードが必殺を出してトドメ。

 

EP16

ジュディット率いるダフネル軍と合流したことでついに帝国と本腰を入れて戦争をすることに。

そして食堂でフレスベルガーと戯れる。

 

・外伝 不朽の守護者

青獅子の時にもあった外伝。

その時と同じく左側から回って対処。右側に向かう時のサンダーストーム持ち2体と巡回するゴーレムがぶつかると結構危険かもしれない。

敵の強さはまだ終盤のそれと比べると控えめなので十分正面から戦っていける。

 

外伝のクリアにおいてセテスがLv30となり微妙に技能レベルは足りなかったが合格率80%台だったので試験を受けさせてドラゴンマスターにCC。

 

・進軍 ミルディン大橋の戦い

まずは下に向かって進む。

砦を守る敵と交戦した辺りでアケロンが出現するも、出現したターンには動かないという優しさを見せてくれる良い奴だった。

アケロン隊は優先してパラディンとアケロンを撃破することで脅威度を下げておく。

砦周辺の敵を掃討し砦からの増援を除去した後は一旦上側に戻り宝箱の回収とフェルディナントの撃破。

ラディスラヴァを一旦引き付けて交戦し計略で足を止めている間に残った敵を駆逐してから撃破。

(砦攻略後すぐ対ラディスラヴァ→フェルディナントで良かったかもしれないが……)

 

エーデルガルトのお気に入りのラディスラヴァを討った同盟軍はついに帝国領への侵攻を始める。

【FE風花雪月なしルナ同盟編#4】金鹿での1年間の集大成を帝国軍に見せつける

EP10

外伝消化の前に優雅に級長とお茶を楽しむ先生。

 

・外伝 許し難き行い

レベルの低いバルタザール・ハピを守りつつ全軍バラバラの状態から数の暴力を往なさなければならないというキツイ外伝その2。

個の強さと広範囲計略が攻略にとって重要なカギを握る。

増援軍団が集結すると危険なので計略で足止めしていたが、この時回復役のラファエルは単騎でマップ下部に居り、リシテアとマリアンヌは左下で固まっているという危険な場面でもあった。

オックス男爵は倒す時には未行動ユニットが多いタイミングで撃破したいが取り巻きの魔法持ちが広範囲計略を使って来るので厄介。

結局この人も報われないな……

無念の死を遂げたオックス男爵のためにも早くクロニエを討ち、モニカの敵討ちをしなければならない。

 

・外伝 ともに天を戴かず

索敵+護衛対象のいるマップという組み合わせは本当に苦手だが、護衛対象はレアなのでそこまで気を遣わずとも良いというのはまだマシな点か。マグドレド奇襲戦の特攻隊員と比べると……という前置きは必要だが。

1ターン目のペガサスナイトの襲来と2ターン目の左側から魔法持ちの襲来を往なしてから右・下・左と順々に増援を呼ぶ司祭を撃破していく。

左側に向かう際に魔法軍団、アサシン軍団と鉢合わせる時が危険なぐらいか。

 

・外伝 海の見える場所

推奨レベルの割にはそんなに難しい外伝ではない。

敵の大半は積極的には動かないので各個撃破は余裕。

 

・外伝 秘密の商人

敵にボウナイトが出現するという点を鑑みるとレスター戦闘飛行隊の面々は厳しい戦いを強いられるかもしれない。

左下から円を書くような順番で攻めていくと楽かもしれないが、嫌らしい増援がバンバン出て来るので宝杯持ちの主人公が森に陣取って敵の集中砲火を回避して反撃で撃破かダメージを与えてくれていないとキツイ。

5ターン目ぐらいでバジャルドが動き出すのでそれに合わせて撃破。

アイテム全回収でクリア。

戦闘飛行隊も位置取りにさえ気を付ければ乗ったり降りたりする手間も必要なかった。

 

・外伝 世界を分かつ壁

このタイミングでクリアできるか不安だったがとりあえず挑戦。

自軍が二手に分かれている。右側は強制のツィリル、イグナーツ、レオニー、マリアンヌを配置。イグナーツには上の味方を狙うドラゴンナイトの相手をさせようとしたが銀の弓でも火力が少し足りない。そこで銀の弓から勇者の弓を錬成し対応。

左側本隊は下側の友軍援護にリシテアとヒルダを動員し戦闘飛行隊メンバーはほぼフル活動。それ以外の面々で中央の橋、上側から防衛地点を狙って来る敵の対処を全力で行う。

マップ中央の友軍がどう動くかによっても結構難易度が変わってくる印象。左の弓兵を引き付けて吊り橋のほうに友軍が動けば守りやすいかもしれない。処理しなければならなくなる敵の数は増えるが……

上から来る騎士団付き敵軍部隊は主人公単騎で待ち構えても厳しいので大人しく引いて初期位置付近で守っていた。

 

・課題 封じられた森の罠

外伝と比べると遥かに楽。

最初は宝箱のほうに向かって進み後は中央の森を進み敵を全滅させてからクロニエ戦に備える。

ただしクロニエの追撃+必殺運ゲーは怖い。

今回はレオニーに対応してもらってから撃破。

(長い)イベントを挟み、取り巻きを撃破してソロンと対峙し撃破。この辺は特に注意事項も無いと思う。

 

EP11

士官学校編も終盤。主人公はニルヴァーナに、ラファエルは試験を合格してグラップラーになる。後者は最終的にはバトルモンクで運用したいがグラップラーのスキルが欲しいので念のためにマスターしておこうと思う。

 

・課題 聖墓の戦い

戦闘方針は王国編の時と同じ。しかし左側の階段の弓兵たちが動いた後にメトジェイと炎帝が動き出してしまうことがあった。(紋章石を奪って回っている兵士が残っている状態で階段の敵が動くと突撃型になるのだろうか)

天刻で時を戻してから動かないようにして立ち回って階段上以外の敵を掃討してから左側の階段から攻めて攻略。

意外とメトジェイは好き。

メトジェイから取り巻き2体と炎帝まで一直線に並ぶので計略の良い的になってしまう。

 

EP12

ガルグ=マク大修道院を目指して進撃する帝国軍を食い止めるための士官学校編最後の戦いが近付く。

アロイスをスカウト。

 

課題 ガルグ=マクの戦い

まず敵正面に展開する巨鳥やペガサスナイトの対応からして難易度が高い。ラディスラヴァもこの時点にしては高い能力を持っており、防衛を任されていた友軍のハンネマンも必殺によって1戦で撃破されてしまう。

右側に迫り来る死神騎士はリシテアで即撃破。

あとはある程度の戦力を左側に集中しつつヒューベルトを撃破し、右側も友軍を支援しつつ攻め上がっていく。

ランドルフまで撃破し、左側も完全に制圧する形になると満を持してエーデルガルト皇帝の突撃が始まる。

これをある程度引き付けはしたものの取り巻きを完全に撃破する余裕もなかったので諦めてエーデルガルトと出来る限りの敵を倒してクリア。

 

そして士官学校編は終了。

次は早速鬼門のあの戦いに……

【FE風花雪月なしルナ同盟編#3】レスター戦闘飛行隊、発進

EP8

そろそろ主人公をソードマスターにしたいのだが案の定剣スキルが足りていない。

外伝と出撃クエストで大忙しの赤狼の節。

 

・外伝 赤き谷の冒険譚

前回は主人公初期位置付近で防衛戦をして包囲される結果となったので今回は主人公初期位置右側で1度目の増援の処理をし、2度目の増援は初期位置付近で対処するように動くと多少は楽になったような気がした。

金鹿で弓の扱いに長けた人が多いのも巨鳥を相手取る時に有利に戦えたことも楽だと感じた要因の1つかもしれない。

どの学級でやるにも飛行要員が1人いると宝箱回収~合流がスムーズに進む。

 

・外伝 不穏な死の連鎖

マップ左右に自軍が二分されている状態から始まる。

まずは主人公・イグナーツのいる左側には神速の構え持ちを配置して1ターン目から仕様。左下の橋を守っている敵兵を撃破しつつ、周囲の敵も出来るだけ撃破しておく。

右側の自軍は初期位置下の森に入って迫ってくる敵の対処を最優先にする。

2ターン目には左下の橋を下げて商人たちの逃げ道を作りつつ左側の初期配置の敵は全滅させる。

右側の自軍は出来れば森が1マス飛び出しているところ(右端から3マス目に森がある場所)にユニットを陣取らせると、中央の大量の敵部隊が右側に向かうようになる。これが原因か分からないが、左ルートを通る敵が離脱ポイントに近付くのを阻止できる。

3ターン目には中央の橋にペガサスナイトのレオニーを待機させ、長坂橋の張飛の如く陣取って敵を渋滞させる。2ターン目の主人公の動きは次ターンで神速の構えを掛けられるような配置にしておき、3ターン目には魔獣に計略を撃ち込む。

左側を迂回する形で敵部隊が接近していなければ、このまま商人は橋を渡り切ってそのまま離脱ポイントに吸い込まれていく。

後は右側の橋のところで全軍合流し近寄ってくる敵を各個撃破し敵将を倒すだけ。

 

出撃クエスト、外伝2戦、出撃戦闘1回で多くの自軍メンバーがLv20になった。一応クラスチェンジをまとめておく。

主人公→合格率70%を押さえてソードマスターにCC。

クロード→合格率69%でスナイパーにCC。

ラファエル→バトルモンク。

ヒルダ→ドラゴンナイト

リシテア→ダークペガサス。

マリアンヌ→ビショップ。

ローレンツパラディン

レオニーはLv20になってはいるものの技能レベルの関係で上級職のどれも試験を受けられず。

という感じ。

 

・課題 ルミール狂乱戦

右側にリブロー持ちを向かわせ、左側にはリシテアを向かわせる。残りは適当に。

村人を救出している内にイベントが始まる。

左側は階段の辺りまで死神騎士が移動してきたところを狙ってリシテアで攻撃し撃破。

ソロンは一旦左側に移動していたが途中で何故か引き返し始めたので中央付近でジェラルトと交戦し出す前に撃破。

 

EP9

ルミール村での1戦でイグナーツもLv20に到達。スナイパーに。

白鷺杯の代表はリシテアを選ぶ。

 

・外伝 剣であり盾たる騎士団

ツィリル以外は上級職となっていることもあってそう苦労もせず。

特に市街の南側はレオニー、ヒルダ、リシテアによる「レスター戦闘飛行隊」が押さえていたのもあって敵ドラゴンナイトの対処も難無く行うことが出来た。

上側は主人公、クロード、アロイス、ツィリルの4名で港から制圧して船に乗り込む。

敵将は南から市街を狙うように動き出したので戦闘飛行隊が南に回り果断なる総攻撃を加えて撃破してクリア。

 

・外伝 呪われし遺産

レベルの上がっていないユーリスたちを護衛しながら戦わなければならないというキツイ外伝その1。

とはいえそれ以外の自軍の面々は上級職なのでその強みでどんどん押していく。さらに飛行職も多いので敵の処理もしやすい。

初期位置から左へ進み、その後は上へ。前回は騎兵の増援が出て来る狭い通路に籠って戦おうとして自ら包囲される形を作ってしまったので、今回はその手前にある弓兵が増援で出て来る橋の手前の広場とゲルズ公が逃げてくる通りと接続する橋上に陣取ることに。

左側の橋に敵が殺到するので広範囲計略を当てるチャンスにもなるし、上側は川の対岸にレオニーを配置すると騎兵も上手く堰き止められる。

増援登場後は総攻撃モードになる場面が最もキツイだけなのでそれを往なすと後はミュソンを撃破してクリア。

 

3週目の白鷺杯にてリシテアが優勝する。

3回目の行動日は散策を選択。

女神の塔イベントの相手を選択し忘れていたことを突然思い出したので本当は出撃したかったが散策を選ばざるを得ず。

個人的にはレオニーが好きなのだが、レオニーは過去2回プレイした同盟ルートで2回ペアエンドの相手として既に選んでいるので今回は現行最高火力を有するリシテアを選ぶ。

 

・課題 旧礼拝堂救出戦

対魔獣なのでそんなに苦労はしない。外伝を経てLv20になったツィリルがドラゴンナイトになったので戦闘飛行隊も戦力が強化されている。

そして最後にジェラルトのステータスを見ておく。

能力的にはあの「王国の盾」と呼ばれたオーラ大好きおじさんとそんなに変わりなさそうなのに……

こちらのほうは対ソロンでもない限りそうそう倒されることはない。もちろん雑兵相手に1ターンキルなどは……

スキルは滅茶苦茶良いスキルをお持ちなので是非ともプレイアブルになって欲しかったが、そんな彼を操作したいという野望も無双で実現することにはなる。ジェラルトとかロドリグで戦っている時の無双は実際に楽しかった。

どっちも途中退場キャラなのに、片方は本編(それもルナ)での扱いが悪いのは如何に。

それはともかく、来月に仇を取ると強く誓う主人公であった。

【FE風花雪月なしルナ同盟編#2】1頭の猫が率いる100頭の羊の群れは多分「ニャー」と鳴く

EP4

「女神再誕の儀の隙を突いて聖廟を襲撃するという邪悪な企みを阻止せよ」の回。

その前にアンナと灰狼メンバー4人をスカウトしておく。金欠のこの時期に大きな金塊を持ってくるアンナさんには本当に頭が上がらないというような思いがする。

これも週末の出撃回数が増えてくれば自然と解決する問題でもあるが……

全体的にヘタっていた速さも成長はするようになってきたが、これも先行き不安な点の1つである。

青獅子プレイ時にはアネットの神応援があったものの今回はイグナーツの速さの応援ぐらいしか活用出来そうにないので死神を狩れるかどうか……

 

・課題 女神再誕の儀襲撃戦

不思議と慣れたもので、まずは手前の敵を撃破しつつ訓練剣と宝杯持ちの主人公にイグナーツで速さの応援を掛けておき、死神騎士の攻撃範囲で待機。

DLCアイテムのドーピングも込みなら必殺が出なければ速さ的に追撃出来ると思うのでそれなりのダメージを与えられる。

その後は適当な計略で少し削り、ローレンツ(かレオニーの)葬騎の一撃でトドメ。

万が一主人公が追撃出来ずとも計略を多めに当てるなどでカバーできるだろうか。

今回の同盟ルートプレイは運だけは良いので、天刻を1度も使わずにそのまま死神騎士を撃破できた。(過去2回の挑戦では死神騎士相手に何度も使って諦めたり、撃破出来たり……)

後は周囲の敵を掃討しつつ宝箱の中身を回収して敵将を撃破するだけ。

クリア後は天帝の剣を入手。

 

EP5

主人公やクロードなど6人ぐらいはLv10になったので中級試験を受けて合格したが初級職をマスターしていないのでしばらくはそのまま。というのも前回と同じか。

出撃を要するクエストが2つ出ているので週末はその消化に勤しむ。

その間残りの主要メンバーもLv10になったが、その中で初級職をマスターしていたのはリシテアぐらいだった。(彼女も個人スキルの恩恵ではある)

 

・課題 ゴーティエ家督争乱

出撃前の時点で主人公やクロード、レオニーは中級職に就く。

ギルベルトは増援の囮にでも。

右上の直角の壁手前まで来たら隅っこ作戦を発動。あとは壁に沿って進む。

この手前の岩のラインから左に進むと右側の壁から激強盗賊(すり抜け持ち)の増援が2人×2ターン出現するので、上記のように弱いユニットは囲む。角のユニットは追撃を受けないであろうユニットにしておくこと。

奥からも盗賊は来るのでそちらも注意。

ここを越えるとマイクラン以外は怖くない。

魔獣は計略のカモ。

 

EP6

期待の新人ツィリルをスカウト。

2回目の行動日で出撃を選び、指導レベルがC+になっていたので2戦行った後の3回目の行動日の散策でシャミアと特攻隊長をスカウト。

前回は特効隊長を重用したので今回はツィリルを1軍起用したい。

 

・課題 秘密の地下道の戦い

死神騎士とのセカンドマッチ。

左右に軍を分けて進軍するのもいつものことか。クロードがいないので特効隊長に頑張ってもらう。

死神騎士のいる部屋の前で全軍合流を待ってから突入。この時点で残り2ターンとか1ターンとかになっていた。

クロードが不在で主人公も死神騎士相手に追撃が取れない中、特効も込みで圧倒的火力を出せたのはリシテア先生。

計略で削るまでもなくたった1撃で葬れるだけの火力を有していた。命中は連携込みで98%だったので外れるかもという怖さもなし。

安定して死神騎士を狩る方法を獲得した。(まあそこまでして撃破してもそんなに旨味もないけれど)

 

EP7

フレン加入。

そして今回初外伝も出現。出撃クエストの消化もあるので大忙し。

 

・外伝 金鹿の守る地

この時点でクリアできるかどうかは分からないがやってみる価値の高い外伝。

初手、右側の敵部隊は主人公1人で森に陣取って対処させる。残りの面々で左側や中央の敵の対処に追われる。

2ターン目で1ターン目に動いた敵をあらかた対処してしまわないと結構キツイ。

3ターン目には主人公に神速の構えを掛けてから右上の上級職試験パス持ちの敵を撃破。

後は近寄ってくる敵を森で待ち伏せしておけば大体何とかなるが火計持ちの敵がこっそり近付いてくる場面は危機に陥りやすいので注意しておくぐらいか。

ペガサスナイトの対処ならクロード(ロード)やレオニー(弓持ちペガサスナイト)でも十分だが、イグナーツ(アーチャー)の鋼の弓+のブレイクショットだとギリギリ一撃という状態だったので各所から攻め来るペガサスナイトの処理はほぼイグナーツに任せていた。

最後はアケロンを撃破してクリア。

グロスタール家の遺産は金鹿のエースことリシテアに使用させることに。

 

・課題 グロンダーズ鷲獅子戦

中央突破あるのみ!

まずは神速の構えを掛けて中央砦手前の騎馬を撃破。

2ターン目にはベルナデッタを撃破してしまいたいが、同時に左側から来るペガサスナイトの相手もしたいので弓持ちを何人か手前に残しておく。

黒鷲が圧倒的攻勢を見せるのでどうしても焦って進軍しがち。しかし集中攻撃を受けないように主人公でイングリットを釣り出してから撃破。

その後は主人公も含めた他数人を砦右側のアッシュ、フェリクスの対応に向かわせる。

残りは砦周囲の敵の掃討と砦下側付近で防衛。

アッシュ・フェリクスを倒す頃には砦下部で激戦が行われているのでそこに乱入。

宝箱を忘れずに回収しておき、まずは黒鷲の残りのユニットを撃破。そのまま返す刀で青獅子側に残ったディミトリを撃破してクリア。

聖なる槍も入手。

弓持ちが多い金鹿だと飛行の処理がしやすいのは良い。

【FE風花雪月なしルナ同盟編#1】金鹿と黒猫と過ごす士官学校生活

銀雪ルートを除けば3学級最後の1つ、金鹿の学級で今度はなしルナをプレイしていく。

三國志8Rの姜維編の途中からプレイしているので、しばらくはこちらはのんびりとした進行になるだろう。とは言え記事の投稿的には関係はないか……

 

・難易度はルナティック、カジュアル

・選択学級は金鹿の学級

・他2つの学級の生徒はスカウトしない

・味方撃破時は出来る限りターン巻き戻しかリセット

・出来るだけ味方を特攻させない

という以前と変わらない感じでスタート。

 

序章

過去2回なしルナを挑戦した記憶からそこまで苦戦はしない予定だったが、コスタスと最後の取り巻き2人との戦いで森に陣取り全ての攻撃を受ける盾となった主人公はあと一撃で倒されてしまうというギリギリの死闘を繰り広げていた。しかし最期の1撃は運よく回避していたところに今回の主人公はどこか「ここぞという場面で強い」という気概が感じられる。

無手のディミトリかエーデルガルトを森に配置して盾にすべきだったかもしれないが、最序盤からして森にいても40%台で攻撃が当たるのは結構キツイのは毎度のことか。

エーデルガルトとディミトリの装備品も分捕っておいた。

 

EP1

DLC特典は即受け取る。

そして過去の挑戦で苦戦することになったエーデルガルトとドゥドゥーを同時に相手にすることになる学級対抗戦に向けて戦々恐々としている。

 

・課題 鷲と獅子と鹿の戦い

出撃メンバーは主人公、クロード、ヒルダ、レオニー、ラファエル。主人公とレオニーには留守番の仲間の所持品の鉄の弓、訓練用弓を与えておく。訓練剣も主人公に。

序盤は問題なし。

エーデルガルトは正直そんなに強くはないが、やはりかつての黒鷲編の時に苦戦した思い出からドゥドゥーとディミトリは恐怖の対象でしかない。

マヌエラを撃破すると残った青獅子勢が一気呵成に攻め込み始める。

ディミトリが森で足を取られるターンにドゥドゥーの攻撃範囲に主人公、メルセデスの攻撃範囲にクロードを配置。この回の敵ターンの反撃で少しでも削る。

自ターンに総攻撃をかけて2人を撃破したら対ディミトリに備える。

ディミトリが接近してきた次自ターンから総攻撃……のはずが主人公の攻撃は90%で外れる。

当たらずとも遠からず。こういうクロードの洞察力の高いところは好きだ。

それはともかく、この後クロード→ラファエルと攻撃が終了した時点でヒルダもレオニーも打点が足りず、また耐久も足りずディミトリから追撃を受けて(ディミトリもそこまで速くないだろうに)ワンパン撃破されてしまうという有様。

攻撃順もレオニーで弓→ヒルダでスマッシュだと火力が足りずディミトリのHPが1残る。

しかしヒルダはワンパン撃破されるので先に攻撃させられない。

という場面だがレオニーで旋風槍→ヒルダでスマッシュならギリギリ撃破できる。しかしレオニーが53%×2の攻撃を1度でも避けてくれれば……とそんな局面でリセットするのは結果を見てからでも遅くないと思い攻撃を敢行。

ディミトリの攻撃1発目は普通に当たったのでもうダメかと思いきや、2発目で何とか回避。序章の戦闘と同じく「ここぞという場面での勝負」に本当に強い回となった。

ヒルダでディミトリにトドメを刺したら後はハンネマンだけ。ハンネマンは誘き寄せて囲めば何も問題なく撃破出来た。

……しかしディミトリも敵ターンで誘き寄せた時に主人公で反撃ダメージを与えておけば良かったのでは、とクリアしてから思うに至る。こういう甘さを残しておくと後が怖いのだが、とはいえ勝てたので良しとしておこう。

 

EP2

エストでガルグ=マク中を探し回ってようやく見つけたフレスベルガー。

我が家にエルが来てもうそろ1年になるし、丁度1年前には封印ハードか烈火ハードを遊んでいた頃なのでなおさら感慨深い。

我が家の黒猫の名前の元ネタの元ネタがこの「フレスベルガー」なのできちんと食材を献上しておく。

色々と買い物やらをこなしてから課題戦闘へ。

 

・課題 赤き谷の討伐戦

2つ目の橋の向こうの敵を撃破するまでは初期位置と眼前の橋で守りを固める。

自軍は弱く、敵軍のほうがまだ強い場面なので慎重に進軍して集中攻撃を受けないように気を付ける。

天刻を使うことなくクリア。

過去の挑戦がやはり活きた形になった。

 

EP3

カトリーヌ特攻隊長との再会。

さらに裏名簿クエストを最初の散策日に受け忘れるという凡ミスを翌々週に気付くうっかり教師になりつつも出撃でレベル5になっていた主人公、クロード、ラファエル、ヒルダが試験を突破。

残りの面々もLv4になっているので時間の問題である。

出撃クエストもこなして全員Lv5で試験も合格。

 

・課題 マグドレド奇襲戦

序盤から敵が押し寄せてくる、初期位置北の敵部隊は森にいる、正面の敵も対応しておかないとカトリーヌ特攻隊の隊員が倒される……という三重苦が待ち受ける。

終盤にも嫌らしい敵の布陣で待ち構えてくる、特攻隊員が特攻を仕掛ける……と本当に苦手。

何度もやり直しを経て、初期位置北の森に潜む敵部隊は宝杯持ちの主人公の反撃で処理。とにかく主人公に攻撃を集中させてでも一気に敵の数を減らし、各個撃破に持ち込めるようにしておく。

ヘタったのか全体的に火力が足りていない気もする。

最終的には特攻隊全員の生還を果たし秘伝の書と女神の像を獲得することが出来た。

隊員の生存はやはり必殺を食らうかどうかの運ゲー要素であるので、もはや祈ることしか出来ないがロドリグのように異常に弱くはないので耐える時は耐える。

索敵+友軍+地形の3要素に苦しめられる非常に厳しいマップを攻略したので、ダークメイジを撃破した時のように気持ちが晴れ晴れとしている。

個人的には序盤はEP3の課題戦闘までがとにかくキツイという印象で、ここから先は少しだけ楽になるように思う。