投稿日的には元日ですが特別変わったことはしません。
毎回何か洒落の効いたタイトルを付けたいと思っていながらも浅学な人間なのですぐにネタ切れしてヘクハー#9と同じ元ネタを使用してしまった。
・EP19
メリセウス要塞を抜いた同盟軍はついに帝都に迫る。
その前に暫しの癒しの時間。
温室前でフレスベルガー2匹と白猫が戯れている。
・進軍 アンヴァル潜入戦
自軍は上側と右側中盤で二手に分かれている。
開始すぐ初期位置上側の少し左から増援。魔物と飛行職が3人付いてくる。これが出現するまでに上側から進軍する組は右側に移動。右側中盤の自軍は上に移動しつつ砲台の敵を撃破する。
投石機辺りの場所で2軍に分かれていた自軍が合流し、後は左の死神騎士、下のヒューベルトと向かっていくが右側中盤の初期位置の下からも増援が登場する。こちらは魔物+飛行職2名という組み合わせ。
弓持ちが多いので飛行職の敵は問題なく処理出来た。
あとはヒューベルトに接近した時の増援ぐらいだったので問題なく死神騎士もヒューベルトも撃破してクリア。
ここでの死神騎士相手にリシテアもほぼワンパンという高火力を発揮している。実際には計略で6ダメだけ与えて後は自力でピッタリ撃破だった、というぐらいの高火力を発揮してくれた。
命中に難はあるもののアネットを凌ぐ圧倒的火力に軍神感を抱き始めている。
・EP20
間髪入れずすぐさま進軍。
・進軍 アンヴァル宮城戦
皇帝エーデルガルト率いるアドラステア帝国最後の戦力が立てこもるアンヴァルの宮城。しかし遠投マンと悪名高い遠距離魔法持ち×4の増援がないだけマシか。
ベルリンの戦いの如く悲壮な鼓舞を掛けるエーデルガルト。
まずは敵の正面に布陣するペトラ。速過ぎて攻撃がほぼ当たらないが連携を駆使してダメージを稼ぎ何とか撃破。取り巻きも最初の1ターンで撃破しきらないとかなり厳しい。
数ターン後にはドゥドゥーが右上から現れて玉座の間に特攻を掛ける。しかし奮戦虚しく敵に取り囲まれ呆気ない最期を遂げた。
しかし同盟軍はこの間ドロテアや取り巻きとの戦いで忙しく、レスキュー要員もいなかったためドゥドゥー特攻隊長を見殺しにするしかなかった。
その後は同盟軍は中央から右、右下、下、左下、左と順々に回っていき、左上から玉座の間に乗り込んでエーデルガルトと対峙。
クロードで削って主人公でトドメ。
これによって帝国との戦いは終結。
しかし同盟軍の戦いはまだ終わらない。
・EP21
ヒューベルトの置き土産で闇に蠢く者たちの本拠地が判明したので1か月準備期間を経て侵攻作戦を行うことに。
・進軍 シャンバラの戦い
初期位置が4か所でバラバラになっている。
敵は確かに強いが常に包囲されていたり、理不尽な増援として登場しないのでまだ楽。というより後半の戦闘でもだいぶ楽な方だった気がする。
全軍左側通路で合流し、まずは増援を出現させている左上の部屋の敵から狙う。その後は上を通ってまた右側へ進み、右下の部屋を掃討。
中央の部屋は扉を開けると同時に神速の構えを掛けて一気に突入して広範囲計略と総攻撃を加え敵に行動の自由すら与える間もなく撃破して勝利。
・EP22
最後の1か月。しかし日常パートは既にダレてしまっている。
4回目の行動日に出撃して3戦こなしておく。
5回目の散策で最後大修道院中をフレスベルガーを探して回ったがどこにも見つけられなかった。
・進軍 フォドラ解放戦
復活したネメシスとの最終決戦。
十傑全員生存時の凄まじい能力を誇る解放王ネメシス。
初期位置からまずは下側へ向かって進軍し、アガルタ側の増援を呼ぶ闇魔道士オデッセを早急に撃破。これで敵側に増援は無くなる。
後は残した古代兵や十傑を各個撃破していく。
ラミーヌは出来るだけ十傑を倒した後に撃破したいが、こちらは戦闘飛行隊がいるので毒沼の中に陣取る各十傑も容易に近付いて攻撃出来た。
十傑全員撃破でネメシスの強化が解除される。
とはいえこれでも最強クラスのステータスではある。
しかし雷霆装備の主人公で攻撃→クロードのフェイルノートであっさりと撃破してしまった。
過去の2ルートの最終章と比べても天刻1~2回、味方の特攻なしというイージーな戦闘となった。
とは言えこれで同盟ルートも攻略。
フォドラの戦乱は同盟軍の手によって終結したのである。
仲間の誰も特攻していない完璧な勝利であった。