普段は出し惜しみして2日~3日に1記事というペースで投稿していますが、今年もクリスマスと年末年始は毎日投稿する予定にしています。
・194年~
天水に立ってから約10年、天下統一は目前なれどまだ強敵は沢山残る。
しかし連合を打ち破って以降、敵側にはもはや姜維軍に対抗できる勢力はほぼ存在しない状態で後方から幾らでも兵力を動員できる自軍からすると「弱い者いじめ」のような状態となってしまって面白くはない。
許昌とショウを治める荀彧を攻撃するべく宛から出陣、ショウまで攻め込んで荀彧を滅ぼすと次の相手は汝南の袁紹。しかし宛からも新野からも援軍を呼べるという地理的に恵まれた状態でもあり袁紹も8万の大軍を擁していたが難無く撃破。
交趾と益州の一部をもって新軍団を任せた鍾会が会稽を攻めるも失敗、CPUに任せた侵攻は兵力だけが物を言うのだろうか。ともかく交趾の兵力の減少は痛い。
汝南から寿春を攻撃。もはや敵軍は兵力だけはそれなりに抱えているものの姜維軍に対して有効に戦うことは出来ないほどの武将差・兵力差が出ている。
交趾の鍾会が会稽を再び攻撃し陥落させる。
その後、呉と秣陵の勢力にそれぞれ勧告の使者を送り降伏させる。そして江陵を姜維軍本隊が攻め落とし、これによって揚州は姜維軍の旗の下に統一された。残るは中原の一部の地域と河北の諸勢力である。
長安から并州攻略を目指すフセンの動きは鈍く、一方江陵から北上する姜維軍は下ヒを攻略。
ほとんどの勢力は支配都市1つだけという状態なのでもしかするともう戦う必要すらないのではないかと思い立ち、まずは外交的交渉を試みる。
これが上手くまとまり呂布軍が降伏。
呂布と同じように都市1つしか支配していない君主を片っ端から外交で屈服させていく。
そうして最後に残ったのは都市2つを持つ劉備軍。これに対しては降伏が通らないようだったので先に降伏した諸侯に攻撃命令を出して侵攻させる。兵力はいくらでも後方から供出出来るのでもはや敗北も痛くはない。
そしてあっけなく劉備軍も滅亡し天下統一。
中国全土を押さえた姜維軍の次なる目標は西方。
戦乱で荒れ果てた中国を制し、次はまた西域(中央アジア)との戦端を開くのであった。
・感想
最後は結局勧告連打で諸勢力を降し、CPU任せにして攻め込むという「いつものダレちゃったパターン」でのクリアになった。
対連合の教訓は「城門作戦で対処」か「対処出来なければ一旦撤退し、輸送と移動で戦力集中してから倍返し」で何とかなると思う。プレイヤーが居なくてCPU任せになる都市は輸送を禁止して守りでも固めておく。都市に命令を出せない場合は勝手なことをしないように祈るしかないかも。
この時点ではまだアプデが来ていないので最高難易度が上級なのだが、アプデで超級が追加されるようなので追加され次第また別の勢力で超級に挑戦しようと思っている。
三國志8REMAKEもこの時点で100時間以上は遊んだので結構な満足感があります。(やることも一緒なので……)
次回はFE風花雪月なしルナの残っている学級でのプレイとなる予定です。